アムステルダム 花事情 91
又、花です。
今日は、街の花と家々の花。
家々の花 1
ペチュニア。
八重咲き・ミニ..と3種類のペチュニアのハンギング・バスケット。
こんもり可愛いネ。
家々の花 2
ペチュニア。
こちらもハンギング。
ピンクと白って、何とも云えない可愛い色。
赤も入った3色も好き。
家々の花 3
ペチュニア。
ホテルかカフェレストランか..。上の2枚の写真は同じ一角。
家々の花 4
ゼラニウム、ロベリア。
何て素敵な色!
赤と紫。大人の色ネ。。。
街並の花
ゼラニウム・シュガーベイビー。
ピンク1色の欄干のコンテナ植え。
盛り盛りと盛り返ってるネ。
施設の花
スモークツリー。
2週間前に目にした時は、ちょっと貧弱に見えて咲き終わったのかしら..なんて思っていたら、、この日は最高の咲き上がり。
と云っても、このもこもこは花後の穂。ちょっと綿飴みたい...。
そしてその花穂が、その名の通り..素晴らしくスモーキーに霞んで。。。
いつも憧れの木。
ブーケに入れても素敵だヨ。スゴい雰囲気が出る。
日本で、良く咲くスモークツリーの持ち主から沢山貰った事があるワ。
枝のまま、投げ入れも良いネ。
花はグリーンもピンクもあって、どちらも素敵。
葉も銅葉と緑葉。
家々の花 5
バラ、葉っぱは何だっけ??
家に沿った植え込み。
何故か皆横になびいてる。
家々の花 6
スプレーバラ。
やっぱり、ここでも見たワ。こんな大きいかたまりの房咲き。
家々の花 7
デルフィニウム、ペチュニア、ペラルゴニウム・・・。
やっぱり赤と紫。。。
家々の花 8
バラ、モミジバ・ゼラニウム、ビデンス?・・・。
バラの仕立て方が良いネ。
家々の花 9
へーべ。
へーべは皆好きらしく、良く見かける。
紫の濃淡で可愛らしい。初めて見たかも。。。
家々の花 10
へーべ 。
こんな濃いピンク紫もあるんだネ。この色も初めて。
家々の花 11
へーべ。
斑入り。もう珍しくなくなった斑入り葉の品種。
赤い斑入りもあるんだヨ。ちょっと出逢えないけど。。。
こんな、家々・街並の花を集めてみたヨ。。終わります。
アムステルダム 家ご飯事情 47
大したトピックないので、又家ご飯にするヨ。
先ずは夜ご飯から。。。
夜ご飯 1
お寿司
お寿司、エダマメ、チーズ、ラディッシュ、ブドウ、サングリア。
体感温度バッチリのこの日。
夜9時前からベランダで、ちょっと摘まんで..サングリア。
買って来たものを並べて簡単に。。
暑くもなく寒くもなく...夜なのに爽やか。
たまには、外の空気を思い切り吸ってちょっと食べて..飲んで...。良いヨネ。。
夜ご飯 2
ラム
骨付きラムが焼けた。
野菜ロースト
野菜ロースト(パプリカ赤黄、ナス、ニンジン、タマネギ)、ラム、パン、ビール。
ミニテーブルでソファーに座って、ディナー。狭ッ!
メインは野菜ローストかナ。ローストすると、甘い野菜達がもっと甘くなる。
いくらでも食べられちゃうけど、夜なのでお控え遊ばせ。。ってもんデス。
お酒
私にこのオレンジ色のカクテル作ってくれた。
このオレンジ色のお酒が流行っているんですって。
ホテルのラウンジでも、ご婦人方のテーブルにオレンジ色のグラスばかり。だったヨ。
アペロール
元はこちら。
イタリア生まれのリキュールですって。
私のは炭酸で割ってくれたみたい。
飲み口良いので、あぶない。
お昼ご飯 1
冷やし中華
冷やし中華(中華麺、豚バラ、玉子、ニラ炒め、キムチ、海苔、シソ)。
アムステルダムにも冷やし中華の季節がやって来たーーー!
うぅ。。暑い日には日本でなくたって、やっぱこれだネ。
さっぱり美味しい。。
お昼ご飯 2
炒めご飯
野菜、お肉、ご飯を炒めた。
これでも、今日は和食です。
玉子焼き
厚焼き玉子。
腕上げたネ。。
杓子菜炒め
炒め(牛薄切り、杓子菜、ネギ)
薄味でとても美味しかった。日本の味だネ。。
デザート
アメリカン・チェリー、イチジク。
アメリカン・チェリーはオーガニックで初物。
イチジクも我が家産で初物。
イチジクは外でいっぱい実を付けてるんだけど、ホントはまだ早いの。
去年は、垂れ下がって通る人に迷惑なので実を付けたまま思い切って強剪定。
9月になったら、1日30個も毎日取れる様になった。
今年も、又沢山実を楽しめます様に!お願いします。。。
お昼ご飯 3
タコス
トルティーヤ、豆ペースト、サルサ、チーズ。
帰宅したら、テーブルにタコス・セットが置いてあった。
ワ~イ!
タコス 1
1枚目。
ペースト、サルサ、チーズを乗せたところ。
クルッと巻いて食べたヨ。あ~想い出す。。。
タコス 2
2枚目。
何枚あるんだろう?と思ったら、5枚も..。
私はこの2枚目を食べた時点で、お腹いっぱいデシタ。ホント!
デザート
スターフルーツ。
何て綺麗な色!
冷蔵庫にラップされて入っていた。
カットした見た目も何て可愛い。。
早く剥いたのか、ちょっと水分飛んだ感あるけど..ありがたく...。
味は...見た目のが可愛い。
薄甘・薄酸味で、微妙。食物繊維豊富って云うのは何となく食感で解ったけど..。
飛び付く美味しさではなかった。。
前に食べた事あったと思ったけど、ほぼ忘れている。
でもサ、お料理もデザートもどちらもメキシコ所縁なんて、、楽しいじゃない。
ありがとう!
と、こんなカンジのお家ご飯デシタ。。。又ネ。
アムステルダム 花事情 90
花事情も90回。
花の国オランダは、花の話題に事欠かない。
で、ついつい..花の事。
旬な花達を紹介します。。
フラワー・ショップ 1
切花
シャクヤク。
白から薄ピンク、まだら模様まで。。。
シャクヤク10本 €4.50(約560円)
どこまでも可愛い薄ピンク。
花束 1
シャクヤク、アルストロメリア、レザーファン。
花束 €8.00(約1000円)
やや大輪のシャクヤク10本とアルストロメリアも10本くらい入って、1000円。
フラワー・ショップ 2
花束
シャクヤク、ユリ、カスミソウ。
花束 €13.50(約1680円)
ユリも入って豪華。
フラワー・ショップ 3
アレンジメント
シャクヤク、デルフィニウム、グロリオサ、アンスリウム。
巨大輪のシャクヤクも入ったショップのウィンドウ飾りの花。
看板の花だから、超豪華で素敵。
今年は特にシャクヤクが目に付くワ。
ピンクも赤も白も、大輪も中輪も皆素敵。
オランダ、ふんだんなシャクヤク。
日本でも大好きな花だったけど...オランダに来て、、しっかり開く花・仄かな優しいピンク・白・極大輪・八重咲き。。。と沢山のシャクヤクに出逢って..もっと好きになった。
しかもお安く!
アレンジメント用切花 1
マム、ガーベラ。
来客の為のアレンジメントを作ろうと思って、外出先の屋外マーケットの花屋さんで。
2
アルストロメリア。
この日は、3種類の花で。8ユーロくらいだったかナ。。
アレンジメント 1
ガーベラ、マム、アルストロメリア。
単調過ぎる出来。
動きのない花ばかり選んでしまった。失敗。。
ガーベラの色なんて最高なのに...。
真上から撮ってみた。変わらず。。。
フラワー・ショップ 4
切花 1
シレネ、アリウム、アストランティア、カンパニュラ。
ヨルダンの屋外マーケット。
このお店は、2店舗分くらいのスペースにもの凄い量の花・花・花。。。
アレンジの花を買いに来たんだ。ワクワクするネ。。
右から2番目のアストランティアを見て!
こんなアストランティア見た事ない。
だけど、、用足しして来てみたら売り切れてて手に入らなかった。
残念。いつか、使ってやるゾ!
切花 2
ガーベラ、ヤグルマソウ、バラ。
花各1束10本 €3.00(約375円)
2束 €5.00(約620円)
黒のヤグルマソウが素敵。
切花 3
シャクヤク。
シャクヤク、オンパレード。
シャクヤク1束5本 €2.00(約250円)
3束(約620円)
切花 4
トルコギキョウ。
こちらは、1束10本で3ユーロ。2束で5ユーロ。
アレンジメント用切花
アリウム、トルコギキョウ、シャクヤク、ヤグルマソウ。
全て、上のお店で。
黒のヤグルマソウ、買っちゃった。
1束より2束、3束の方がお得だけど、量が多過ぎると思って1束ずつ買った。
確かトータルで8ユーロ。
お見舞いのアレンジ作るの。
アレンジメント(私作)
ベース
プラスチック空き容器。
穴は開いてなかったけど、セロファン使用。
アレンジ完成
出来上がった~。
まだ透明のベースが見えてるネ。
完成
ピンク・チュールレース。
お見舞いにはちょっと寂しい色だったので、華やかピンクのチュールレースを。
透明容器を隠しつつ..リボン結び。
リボンを持って来てなくて、こんなチュールレースやオーガンジーのクロスが、ここのとこ大活躍ネ。。。
リメイク 1
アジサイ、スモークグラス。
終わった花を抜いて組み直し。
購入してから3週間くらい経ってる。
アジサイはドライにもなる素材だから、長持ち・長持ち。
リメイク 2
残りの花材にアジサイプラス。
ヤグルマソウ、蕾も開いて来た。
色が出るのか、水がグリーンになる。
リメイク 3
ガーベラが終わったので、マムとアルストロメリアでミニアレンジ。
アルストロメリアがこんなに綺麗なピンクで咲いて来た。
マムも元気いっぱい!
ここのところ暑かったけど、1週間以上経ってこの元気。
マムもアルストロメリアも長く元気で居てくれる花。
今日の花事情、ここまでデス。
アムステルダム 街の様子事情 18
さて、今日は街の様子。
その時々のアムステルダムらしい様子を届けるネ。
ネコ
ポーズ 1
散歩途中に逢うネコ。
チュチュチュ、なんてちょっと構ったら擦り寄って来た。
そしてネ、、カメラ向けたら...パフォーマンス始めたの。。。
観客は私1人デスヨ。良いの!?
このポーズは、、バレエの..アラベスクじゃない、何て云ったっけ??
足を思い切り上げて両手で持つ...。
ちょっと舌出して..可愛過ぎるぅ!
ポーズ 2
私の為に、主要5ポーズもしてくれたんだヨ!
あなたの名前は解りませんが、性別も解りませんが...ありがとう!ネコさん。
アヒル? 1
アヒル?の親子。
立派なもんヨネ~。ちゃんとお母さんの後付いて行ってる。。
お父さんらしい姿は見えず。。。
鳥の世界では、お母さんの役割が大なのかナ。
アヒル? 2
週1の運動に来たけど、早すぎて誰も居ない。
ちょっと寒かったので、奥のエリアへ行ってベンチで日向ぼっこ。
あら鳥のお人形?
作り物と思わせる程、ジッと動かず。。。
間近に来てやっと解る。本物ダ!
傍のベンチに座って大丈夫かしら!?
余所者と思って突かれやしないかしら??
半ば本気で心配して、恐る恐る...。
大丈夫だった~~!
私は手前のベンチに座って、この写真を撮ったの。
我関せずで、、微動だにしない、ってこう云う事。。。
船 1
セントラル駅のノード側。
バスを待っていたら、目の前をスイ~ッと滑って行く船。
や~、何処へ行くんだろう!?
...乗りたいナ~~。。
船 2
バスの窓から。
セントラル駅に近い船のターミナルに、この日も泊まっていた豪華客船。しかも2隻。
金土日辺りに停泊している事が多い。
2日程泊まってるナ~と思うと、いつの間にか何処かへ出港してしまう。
乗りたいナ~。いつかネ。。。
ボート・ハウス
向こう岸の中央に見えるボート・ハウス。
屋上になるのかナ。ベゴニアかしら..数え切れない程の花で埋め尽くされてる。
花好きなんだナ~~。
クルーズ船
ボート・ハウスから1分歩いて来たら、クルーズ船に遭遇。
外観がちょっと変わってるクルーズ船だワと思ったら、あら~良いナ、お食事付きの船。
お昼を回ったとこだから、ディナーじゃなくてランチ・クルーズね。
食事付きなら2時間くらいは乗っていたいヨネ。
馬車
久し振りの馬車。
カナルに沿った道を観光中。
馬がゆっくり歩くから、ゆったり眺められて良いネ。
牽引
初めて見た。
かなり大きい船を車で牽引してる。
黒光りしてる船。間近で見た。カッコ良いヨ。
トラム 1
車内の掲示物、オール・ゴッホ。と思うヨ。
ゴッホ好きなら嬉しくなるネ。
オランダって、自由で大胆だヨネ。
トラム 2
トラムの車体の着せ替えが「モンドリアン」になってる。
芸術家に事欠かないネ。
ウエスター・パーク
アリウム・ギガンチウム、アルケミラモリス・・・。
夕暮れ時で、ボウッと浮かぶアリウムが幻想的 。
チューリップ・ミュージアム
立地は、アンネ・フランクの家にも近いヨルダン地区。
民間人の経営だそう。
中に入った事はないんだけど、チューリップの歴史や文化の展示やグッズも楽しそう。
この写真は、6・10.。
まだチューリップが元気に咲いてる。温度管理での栽培品種でしょうネ。
ディーマン 1
息子と自転車で、アムステルダムの隣のディーマン迄行ってみた。
ずーっと湖に沿って自転車を走らせる事が出来る、眺め最高の1本道。
白い花を沢山付けてる木が何の木なんだか、遠目で解らない。
多分近くでも..解らないワ。
2
ほらネ。1本道。
ここからは並木がどこまでも続く。
相変わらず、左手は湖。右は家々。
車は殆ど通らず。絶好のサイクリング道路ネ。
オランダは自転車王国だけど、自転車を走らせながらの絶景も王国くらいあるヨ。
帰り道
この時間21:15。
明るいヨネ。
今はピークを越えたらしいけど、夜0時半くらいまで明るいワ。
このままキープしつつ...やがて1分だか1秒だかずつ、明るい時間が減って行く。。。
やだ~。寂しいじゃない。まだ夏は始まったばかり...。
せめて、7月。いや8月まで、この明るさを保って欲しいヨネ。。。
アムステルダムの5月・6月の街の様子デシタ。
日中30度くらいある日でも夜は涼しい、場合によっては寒い程なので過ごし易いアムステルダムです。
春が中々やって来ない。。良いとこ嫌なとこあるヨネ~~。
アムステルダム 家ご飯事情 46
ちょっと又久々だから、家ご飯にするネ。
お昼ご飯 1
牛ステーキ
お肉焼くヨ。
骨付き牛肉。
前菜
生ハム、チーズ2種、パン2種、ジャジキ。
お腹空いちゃって、、先これ食べてて。
はい。先に食べ始めました。。
ハムもチーズも美味しいけど、パンも美味しい。
どちらのパンも美味しくて...、私パン好きなんだヨネ。
ジャジキも乗って嬉しいワ。
焼き上がり
焼けたーー。
牛ステーキ、根菜ロースト
同じフライパンでローストした根菜と一緒に。
お肉の身が美味しそうなピンク色。
味は見た目通りデス。
お昼ご飯 2
ヤキソバ、炒め、オムレツ
ヤキソバ、炒め、オムレツ(玉子、コリアンダー)、キムチ類。
この日は韓国風デス。
食材はアジアン・ショップで。
皆、美味しかった。韓国系..好きだナ~。
お昼ご飯 3
お鍋
お鍋(豚バラ、キャベツ、ネギ、お魚団子)。
お魚団子は市販。
いつものお鍋にプラス以上の美味しさ。
良いじゃない!
ラム、ポンデケージョ
ラム、市販品2種、ポンデケージョ。
ポンデケージョ、手作り。美味しそうでしょ。。
この見た目硬めの素朴っぽさが堪んない。
硬くてモチモチ柔らかい不思議な食感。
お昼ご飯 4
シチュー
シチュー(チキン、タマネギ、ニンジン、シイタケ、インゲン)
栄養・愛情詰まってるヨ。
サンドウィッチ
サンドウィッチ(パテ、チーズ、ルッコラ)。
シチューもあって、全部は食べ切れないヨ。いくら美味しくても。。
お昼ご飯 5
パスタ、煮込み
パスタ(トリュフ、チーズ、オリーブオイル)。
煮込み(豆、ニンジン、ケール)。
トリュフ入りパスタはそりゃ美味しい。
チーズ、サラミ
プラスの盛り合わせ。
ブドウは、ヨーグルトと食べるので、大抵は冷蔵庫に入ってる。
ブドウ・・ヨーロッパ・ブドウと呼ばれている、種ナシ皮ごとの世話ナシブドウ。
ブドウ
ブドウ。
何故かグリーンの品種はホワイトと表示されている。
ブドウ1パック500g €1.49(約185円)
こちらはユンボ。
500g200円以下。今迄見た中で1番お安いが、、それでなくとも美味しいヨーロッパ・ブドウ、安過ぎ。
酸味があまりなく甘いだけの時は、ヨーグルトと食べると甘さに酸味がプラスされて素晴らしく美味しくなるヨ。
お昼ご飯 6
サラダ
サラダ(ローストビーフ、トマト、レッドオニオン、アボカド、コリアンダー)。
甘酸っぱい酸味が美味しい。
そうだ。トマトとコリアンダーは良く合うんだ。。
カレー
グリーン・カレー、素麺。
タイ風。
前も紹介したけど、今度はグリーン・カレーにお素麺。
ココナッツ入りのカレーにも、お素麺合います。
お昼ご飯 7
ガパオ
ガパオ(鶏挽肉、インゲン・バジル、トウガラシ)。
ライス、目玉焼き。
この日もタイ料理。
私、ガパオ大好きなの。ご飯に目玉焼きも付いて本格的。
大き目赤いトウガラシは怖くて食べられなかった。
と..今日は、こんなお家ご飯載せました。ご馳走さま~!
2017 アールスメール フラワー・フェスティバル 2
ウォータートーレンに着いたヨ。
この日は気温グングン上がって、綿ジャケット脱いでついに私も半袖に。。
陽射しは強く、湖からの風は..心地良く。。。こう云うのを夏の醍醐味と云うんでしょうネ。
「あ~~、ボートに寝そべって昼寝したい。。」
この言葉、2回は云った。
会場 2
花飾り 1
ラン。
フェスティバルの為に、ウォータートーレンの周りを板張りの歩道にしたのかナ。
湖の上に回廊が出来てる。。
そして、迎えてくれたのが、アーチ状に飾られたラン達。
ジーンズを鉢に見立てた花飾り。
大人用から子供のまで。真ん中のジーンズは足長いネ。
脚長オランダ人のだワ。きっと。。
花飾り 2
カランコエ、カランコエ・ミラベル。
カウチに多肉植物のクッション。
雨の当たらない庭や東屋に、こんなソファでお客さまお迎え。。。
夢だネ。。
花飾り 3
アリウム2種、シャクヤク、ガーベラ、トルコギキョウ、グリーン。
フラワータワー。
皆大輪だから、良く解らないかも知れないけど..、ガーベラも巨大輪ヨ。
タワーの高さは2m以上。
友人と2人でこのフラワータワーから顔を覘かせて 写真を撮った。
花と一緒なんてかなり図々しいけど、オーストラリアの彼女にココココと勧められて。。
花飾り 4
ユリ、アリウム。
スワン。
可愛いスワンが湖で何羽か泳いでるの。
ピンクだから、 "白鳥の湖" じゃないネ。
花飾り 5
シャクヤク、ユリ、アマランサス、グラジオラス、ケイトウ、エレムルス・・・。
2日間の開催で、この日最終日。
強い日差しと湖からの風で、花も大変。
アレンジメントを屋外に置くのは、大冒険だもの。
制作に携わった人達は、花達の事が心配だワ。
花飾り 6
カランコエ、ガーベラ、ジニア。
空に向かって伸びて、躍動感いっぱい。
晴れた空に良く似合う。
花飾り 7
アンスリウム、アスパラガス・ナナス。
花飾り 8
アンスリウム、アスパラガス・ナナス。
アンスリウム、5ヶ所7品種。
全て、アンスリウムとアスパラガス・ナナスだけ。
微妙に色が違って、こんなに種類があったんだネ。
花飾り 9
カランコエ。
花のドレス。
やっぱ、寝てるワ。。。
花飾り 10
ガーベラ。
ガーベラだけ身に纏った人。
去年は違う場所で、違うドレスを着て、湖を見てた。
花飾り 11
カランコエ。
カランコエのハンギング・バスケット。
1つずつミニ花束にして挿してるんだネ。
ワックス・ペーパーが斬新。多分生花だと思う。
花飾り 12
カランコエ。
同じくカランコエのハンギング・バスケット。
色違いで5基並んでいた。
カランコエ。
フェスティバルだけじゃなく、あちこちカランコエがいっぱい。
お店の店頭にも。。。
皆綺麗に咲いてる。派手な花だけど可愛いネ。
絵と壷 1
絵だと思うけど。。。
花にまつわる作品。
絵から飛び出て来たのか...。
絵と壷 2
こちらは、ブルーが主。
絵と壷 3
どの作品も意表を突く作品で、其々素敵。
会場 2の向かい側の建物の中に、花の絵が沢山展示されていて、この壷達も。
素敵だから...載せるネ。
掛け軸
書いてある文字が漢字で、中国かナと思ったけど、多分日本だと思う。
バスが来そうで、じっくり見ていられなかったの。
手前の花活けと、絶妙のバランスで溶け込んでるネ。
花穂が掛け軸の中に入っちゃってるもんネ。。
この後、シャトルバス現れず...で、又ボートに乗って最初の会場まで戻ったの。
そして、ちょっとお茶したりしてる間に...、クローズ時間近くなっちゃって、、そこからのバスも待っても来ない。
この日は、最初から駄目だったネ。
もう諦めた!!
ここから暫く歩いて普通のバスでセントラルに戻ったと云う顛末。
で、、フラワー・フェスティバルの話はこれにて。。。お疲れさま。
2017 アールスメール フラワー・フェスティバル 1
昨日の事。
今年も行って来ました。
世界最大の花市場「アールスメール」周辺のフラワー・フェスティバル。
パンフレット 1
表紙
これはポスターだけど、色が綺麗に撮れたので使ったヨ。
この表紙の小冊子を貰った。
アールスメール市場
エントランス
バーベナ、パンジー、ラベンダー。
手前や左手にも花がいっぱい。
友人とアムステルダム・セントラルから172のバスで、11時前に着いた。
所要時間50分弱くらい。
でも、、アレレ??誰も居ない。。。
私達2人の他にオーストラリアの女の人だけ。
どうやら...今年は会場が違うみたい。
窓辺
シャクヤク。
素敵ネ~。シャクヤクだけのアレンジメント。
来た証拠に写真だけ。。
オーストラリアの彼女も、1人は心許ないと思ったのか...会場見つかるまで3人で行動する事になった様な..雰囲気。
覚束ない会話をしながら、会場近く迄バスに乗る事になった。
1人だったら何も解らず、、即、息子に電話..だワ。。
街並 1
スプレー・バラ。
房咲きでも、こんなに豪華なのは知らない。
そう云えば、真っ赤なスプレー・バラも見事な房咲きだった。
知ってるんじゃん。。。
チケット購入して、会場をシャトルバス移動出来るハズなんだけど、最初の会場に辿り着いてないんだヨネ。
会場の近く迄普通のバスに乗って、後は歩いた。
まあ、こうやって3人で探しながら歩いて、、私は写真をパチリパチリ。。。
それも悪くないデス。
街並 2
アジサイ。
素晴らしいでしょう!?
右手奥も、この上ない咲き方。
街並 3
ゼラニウム。
アールスメールの街にも、やっぱりカナルが。。。
ずーっと、カナルに沿った奥まで続いてる。一体何基のコンテナ?
会場 1
バラ。
着いたーー!
去年、市場前からシャトルバスに乗ってこの会場来たワ。
市場に着いてから1時間経ってる。や~ネ~。。
ボート乗り場
去年はここでボートに乗って次の会場まで行って、、あまりの面白さに往復してしまった。
カフェ
スープ、カリカリ・トースト。
有り得ない!もうお茶タイム??
オーストラリアの彼女が休みたそうだったので、賛成!
疲れちゃったのヨネ~~、私達。最初っから。。
サンドウィッチ、レモネード。
これは友人が...。
スッゴ~く美味しかったんですと。
パンフレット 2
案内 1
開催場所、ボート。
この会場で、シャトルバス&ボートのチケット購入。
チケット €7.50(約930円)
去年は確か5ユーロだったヨ。上がったんだワー。
だけど会場は全て無料で、星の数ほどの花とスタッフの人達の事を思えば...ただみたいなもんだワ。
花好きな国民だとは思うけれど、、もっともっと多くの花を知って貰いたいんだろうナ~。
それと、もっと見に来て!
花に慣れっこになってるのか、周辺の住人の人達はどこ吹く風..の様にも見受けられる。
沢山の花と工夫を凝らした飾り付けを間近に見れる幸せは、、いつも感じていないと申し訳ないヨネ。
世界中が花で溢れて、それを誰もが愛でる事が出来たなら...!!
案内 2
ウォータートーレン。
給水塔と云う事らしいけど、詳しくは...ゴメン。聞いておきます。
去年はこの会場からボートに乗って、タワーを見ながらもう少し進み次の会場へ着いたと思う。
今年は、タワーの周りが会場みたいヨ。。
私達3人はボートに乗ってウォーター・トーレンに向かった。。。
2番目の会場、ウォータートーレンにはどんな花飾りが...!?
続きは明日。。