オランダ ミュージアム事情 22 「ART CHAPEL」
今日は、行ったばかり..ホヤホヤのミュージアム事情届けます。
その名も・・「ART CHAPEL」。
日本人3人のアーティスト展なんですって。
バスに揺られて、ステーション ザイドで降りて徒歩8分くらい。
小さな小さな美術館(と呼ぶのかナ?)なので、マップ頼りでも中々見つからなかった。。
て云うか...レストランと一体になってるんだヨネ。まさか..?と思って半信半疑。
レストラン
レストラン。
左手ずーっとカフェ展開。
だけど、この門の突き当たりが「アートチャペル」の入口だったの。
私は解らず、左手のカフェの奥のレストランから入って行った。
野原
ワイルド・フラワー。
レストランの門の前は野原。
ケシや小さいヤグルマソウやボリジなど。。。ナノハナも居るネ。
この辺一帯、ワイルド・フラワーが広がって..大らかでのどか。。良いワ~~。
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アート・チャペル。
2Fみたいネ。やっと辿り着いた。。
パネル
この催しのタイトルは「Vanish, Vanish in Mental White.」。
直訳的に..「精神的な白さで消え去る」
もっと適当な訳があるんでしょうけど...何か深いタイトルだワ。。。
日本人アーティスト3人・・
松沢宥(マツザワユタカ)1922~2006
コンセプチュアル・アーティスト(概念芸術家)
岡本光弘1956~
銅夢版画工房主宰
渡辺英司1961~
彫刻、インスタレーション作品制作
松沢宥が、彼の「Psi Room」へ、訪れた人を招待するんだって。
「Psi Room」ってこの部屋ネ。
入ってみたらワンフロア。
岡本光弘の「仮面警察車」が挨拶してくれるらしいけど、何て事!私はそれらしきものを見過ごしてしまった。
以上の3人の他にもう1人、Paul Good と云う人がこの日本人アーティスト開催に携わっているらしい。
部屋に1人、優しい紳士が居て私が英語解れば色々説明してくれたそうだったけど...彼じゃないヨネ、Paul Good。
作品 1
「アペラシオンの庭」渡辺英司。
15000本の花、キノコ、蝶々がこの部屋いっぱいに居る。
足を踏み入れてビックリ!感動が広がってる。
残念だワ。わたしのケータイからじゃ一部分しか撮れない。
殆ど部屋中、花や蝶々。息も出来ないくらいの花と蝶々。
何とも云えない不思議な空間。初めて目にしたこんな光景。。。
写真じゃ何とも残念ネ。機会があったら是非見て下さい。
日本でも時々作品展をやってるんじゃない?
あぁ、日本の方がチャンスあるヨネ。
何と云う凄さ。
天井にも蝶々がいっぱい。
手前一部に本。
花。
蝶々。
作品 2
「26のパネル」松沢宥。
作品 3
松沢宥。
コンセプト・アートの先駆者。
知覚ではなく想像力の中に存在する芸術形態を提案(ひえ~難しい!)。
以上の様な事が、最初の紹介のパネルに書かれてあった..みたい。。
ほんの一部載せてみたネ。
芸術は難しいです。
私は、観たものを載せてるだけ。其々に想ってみてネ。
今日は息子からの情報で、思い切って1人で行ってみた。
行って良かった。。あの数え切れない花と蝶々(キノコも)に出逢えただけでも..。
それと、警察車は見逃してしまったけど、、松沢さんの精神感みたいなものにほんのちょっと触れた事。。。難しいです。
コンセルトヘボウ・クラシックコンサート
今日は、柄にもなくクラシックコンサートのお話ですワ。
私の誕生日・前々々々々夜祭くらいのプレゼント(と云って、これで終わりかも?)を息子がくれた。
「コンセルトヘボウ」で行われている、クラシックコンサートのチケット。
「コンセルトヘボウ」
「コンセルトヘボウ」外観。
コンセルトヘボウ・・アムステルダムにある世界屈指のコンサートホール。音響効果は世界有数で世界中から音楽愛好家が訪れる..と云う事。
「2017・サマーコンサート」7・1から~2ヶ月間。
私達は2日目の日曜日に行った。夜8時の開演。
会場
開演10分前。
「コンセルトヘボウ」素晴らしいホール!
初めて足を踏み入れた。
チケット完売らしいワ(演目は日毎変わる)。
席全て埋まってる。オーケストラ奏者の入場はこの後。
流石に高揚するネ。
演目・・Le Cahos(Rebel)
Vijfde symfonie(Beethoven)
Die Vorstellung des Chaos(J.Haydn)
Le sacre de printemps(Stravinsky)
うぅ..疲れまするが...、曲名は読めないし、、カッコ内が作曲者。
クラシックなんて、とんと解りませんが・・・世界有数の素晴らしいコンサートホールで、世界有数の奏者達と指揮者。。。
聴くものだけど、観るものでもあるんだナー。
本当に好きな人は目を瞑って聴いたりしてるけど、昔1度大きなクラシックコンサートに行った事があるだけの初心者以前の私は必死で観てた。
指揮が素晴らしかった!
指揮者のパフォーマンス...ドラマだワ。
ここで指揮者紹介。
Markus Stenz 1965・2・28(52歳)ケルン音楽大学卒
ドイツの指揮者「プリンシパル・ゲスト・コンダクター」
魂から感性から湧き出る、手・腕・体の動き。
ベートーヴェン以外、ごっちゃになっちゃってるけど、、だから何処の部分とは云えないけど、感じた事・・・
ピタッと静止したかと思うと..小鳥の囀りが始まる。。
水の中で聴いている様な音色。そして地上からの音。
1つの音色から全体の音。
朝露の降りた音から爆弾の音。
弦の動き。首の振り方。第1バイオリンと指揮者。チェロ奏者。
譜面のめくり。
指揮者の手の動き・体の動きが、奏者達の全て。完璧な信頼関係。。。
休憩時間
フリードリンク(ボケててスミマセン)。
開演から1時間弱で休憩。
娘達はシャンパンを注文。私はフリーの赤ワインを。。。
素敵なコンサートホールで休憩時間にワイン、なんて..ちょっとオシャレして来て良かったワ。
閉演
閉演。
スタンディングオベーション。
総立ち、拍手鳴り止まず...の後、観客もほぼ帰って奏者達も退場(22:05)。
ベートーヴェンを実際にオーケストラで聴く。。
アッと云う間の2時間。
音だけ聴く方が鑑賞には良いのか...?
視覚もプラスのコンサートは、私に合ってる。
クラシックコンサート、聴きに来て良かったワ。息子よ..ありがとう。
会場をもう1度見て!
ステージの上の席、P席って云うんだって。次はあそこに座りたい。
メリット・デメリットあるみたいだけど、指揮者の顔が見えるし、カーテンコールの時P席のお客さんにもキチンと挨拶してくれるんだって。
ホントは指揮者の顔とパフォーマンスが見たい。
これ以上の事は書けない、クラシックコンサートのお話デシタ!
ガーデンセンター 「OSDORP」
今日は、ガーデンセンター「OSDORP」の話とミニ植え込みの話。
昨日、友人の家の近くのガーデンセンターへ行ったの。
初めてのガーデンセンターなので、ちょっと偵察のつもり。。。
ガーデンセンター「OSDORP」
入口はこんなカンジ。
店内
鉢花 1
カンパニュラ。
何色もあるのネ。
手前の薄紫なんか、素敵過ぎる色。
カンパニュラ1鉢 €3.99(約510円)
3鉢 €10.00(約1280円)
鉢花 2
サルビア。
こちらも、綺麗過ぎる色。
サルビアには驚く程の品種があるヨ。。
サルビア1鉢 €5.99(約770円)
カンパニュラもサルビアも「Blauw(ブルー)」の花ばかり集めてるんだワ。
鉢物 1
メギ・アドミレーション。
こちらは花と云うより葉物。
素晴らしくインパクトある葉っぱだナ~と見てたら...友人が「痛い。棘がある..」と云うの。
それで、閃いた!棘って..メギじゃない!? "ヌスビトヨラズ" の。。。
別名「コトリトマラズ」って云うんだって。あれ?「盗人寄らず」じゃなかったっけ。。
どっちにしても上手い事云ったもんだワ。棘があるから..ネ。
鉢物 2
ピレア・グラウカ。
見える?
白い器、良く見てネ。家具の形してる陶器製。
ワードローブってカンジ。
スゴ~く素敵でしょ。初めて出逢ったこんな器!
ピレア・グラウカ €12.99(1665円)
何度か書いてるオーストにあるガーデンセンター「intratuin」と規模は同じくらい。
どちらもかなり大きい。花苗、鉢物、観葉植物、資材、土等。。。
トイレ、カフェ付きも同じ。
そうネ、全体の印象を比べるなら...花物は「intratuin」の方が珍しいものがあるかナ。。
鉢の種類は「OSDORP」の方が多い。
果物出店
果物 1
アメリカン・チェリー。
会計済ませて出口へ来たら、果物の出店が。。。
お店写し忘れて、ゲット品だけ。
ビックリする程安いデス。
アメリカン・チェリー2k €5.00(約640円)
2kだヨ!この写真は友人と半分ずつ分けたので1k分。
果物 2
ブドウ。
ブドウ500g2パック €1.99(約255円)
友人と1パックずつ。
始まって以来?の安さ。
しかも、ドール・バナナでお馴染みのドール・ブドウだって!
帰宅して食べてみたら、いつもの青ブドウとはちょっと違ってマスカットに近い味だった!美味しい。
ガーデンセンター、オマケのフルーツ買い。
植え込み
花材 1
フィットニア2種、トラディスカンティア?(名前忘れ)
この3つは「intratuin 」で買った。
フィットニア、珍しい色ばかりあったヨ。
日本でわたしが見た色は赤、ピンク、白だった。
こんな風に緑が入ったのや、黄土色がかったグリーンのやら...。素敵だったヨ。
後ろのやや大きいのはミニ観葉。
手前の2種はミニミニ観葉。
3ポットで3.99ユーロ。
ベース
プラスチック空き容器。
ご存知ミニトマト500gの空き容器。
長さがあり過ぎるので上部カットした。
植え込み完了
ギリギリ。
それでも鉢のままくっつけて置くよりも、周りに余裕が出来て土も足せた。
鉢カバー 1
赤陶器鉢。
オランダで売ってる鉢には水抜き穴のないのが多い。
鉢カバー用なのか、それかアレンジメントの器用か...。
赤陶器鉢は、3個あるので、1つはアレンジメント用に。
穴のないこの鉢を使いたいので、穴のあるプラ容器に植え込んだワケです。
セット 1
植え込み終わって、この鉢にセットした。
ちょっとプラ容器見えるけど、成長して来れば縁も隠れるワ。
花材 2
コンビ(ピレア、ペペロミア・ロッソ)。
何て可愛い!
こちらは「OSDORP」。
「intratuin」でも見たヨネ。ピレアと何か可愛いの入ってたネ。
自分で植え込まず、このコンビ買っちゃいました。
ロッソって赤いって事らしい...。納得だワ。
コンビ12cmポット €4.99(約640円)
鉢カバー 2
同じ赤陶器鉢の内部。
この1段上がってるところが上げ底の役目してくれて、ピッタンコ。
セット 2
ホラね。縁から出もしないし、沈みもしない。。
前にも書いたけど、バザーで3個1.5ユーロで買った15cm弱の赤陶器鉢..活躍だネ。。。
ガーデンセンター関連の、簡単2つのセット出来たところで今夜は寝ます。。オ・ヤ・ス・ミ。
アムステルダム 花事情 91
又、花です。
今日は、街の花と家々の花。
家々の花 1
ペチュニア。
八重咲き・ミニ..と3種類のペチュニアのハンギング・バスケット。
こんもり可愛いネ。
家々の花 2
ペチュニア。
こちらもハンギング。
ピンクと白って、何とも云えない可愛い色。
赤も入った3色も好き。
家々の花 3
ペチュニア。
ホテルかカフェレストランか..。上の2枚の写真は同じ一角。
家々の花 4
ゼラニウム、ロベリア。
何て素敵な色!
赤と紫。大人の色ネ。。。
街並の花
ゼラニウム・シュガーベイビー。
ピンク1色の欄干のコンテナ植え。
盛り盛りと盛り返ってるネ。
施設の花
スモークツリー。
2週間前に目にした時は、ちょっと貧弱に見えて咲き終わったのかしら..なんて思っていたら、、この日は最高の咲き上がり。
と云っても、このもこもこは花後の穂。ちょっと綿飴みたい...。
そしてその花穂が、その名の通り..素晴らしくスモーキーに霞んで。。。
いつも憧れの木。
ブーケに入れても素敵だヨ。スゴい雰囲気が出る。
日本で、良く咲くスモークツリーの持ち主から沢山貰った事があるワ。
枝のまま、投げ入れも良いネ。
花はグリーンもピンクもあって、どちらも素敵。
葉も銅葉と緑葉。
家々の花 5
バラ、葉っぱは何だっけ??
家に沿った植え込み。
何故か皆横になびいてる。
家々の花 6
スプレーバラ。
やっぱり、ここでも見たワ。こんな大きいかたまりの房咲き。
家々の花 7
デルフィニウム、ペチュニア、ペラルゴニウム・・・。
やっぱり赤と紫。。。
家々の花 8
バラ、モミジバ・ゼラニウム、ビデンス?・・・。
バラの仕立て方が良いネ。
家々の花 9
へーべ。
へーべは皆好きらしく、良く見かける。
紫の濃淡で可愛らしい。初めて見たかも。。。
家々の花 10
へーべ 。
こんな濃いピンク紫もあるんだネ。この色も初めて。
家々の花 11
へーべ。
斑入り。もう珍しくなくなった斑入り葉の品種。
赤い斑入りもあるんだヨ。ちょっと出逢えないけど。。。
こんな、家々・街並の花を集めてみたヨ。。終わります。
アムステルダム 家ご飯事情 47
大したトピックないので、又家ご飯にするヨ。
先ずは夜ご飯から。。。
夜ご飯 1
お寿司
お寿司、エダマメ、チーズ、ラディッシュ、ブドウ、サングリア。
体感温度バッチリのこの日。
夜9時前からベランダで、ちょっと摘まんで..サングリア。
買って来たものを並べて簡単に。。
暑くもなく寒くもなく...夜なのに爽やか。
たまには、外の空気を思い切り吸ってちょっと食べて..飲んで...。良いヨネ。。
夜ご飯 2
ラム
骨付きラムが焼けた。
野菜ロースト
野菜ロースト(パプリカ赤黄、ナス、ニンジン、タマネギ)、ラム、パン、ビール。
ミニテーブルでソファーに座って、ディナー。狭ッ!
メインは野菜ローストかナ。ローストすると、甘い野菜達がもっと甘くなる。
いくらでも食べられちゃうけど、夜なのでお控え遊ばせ。。ってもんデス。
お酒
私にこのオレンジ色のカクテル作ってくれた。
このオレンジ色のお酒が流行っているんですって。
ホテルのラウンジでも、ご婦人方のテーブルにオレンジ色のグラスばかり。だったヨ。
アペロール
元はこちら。
イタリア生まれのリキュールですって。
私のは炭酸で割ってくれたみたい。
飲み口良いので、あぶない。
お昼ご飯 1
冷やし中華
冷やし中華(中華麺、豚バラ、玉子、ニラ炒め、キムチ、海苔、シソ)。
アムステルダムにも冷やし中華の季節がやって来たーーー!
うぅ。。暑い日には日本でなくたって、やっぱこれだネ。
さっぱり美味しい。。
お昼ご飯 2
炒めご飯
野菜、お肉、ご飯を炒めた。
これでも、今日は和食です。
玉子焼き
厚焼き玉子。
腕上げたネ。。
杓子菜炒め
炒め(牛薄切り、杓子菜、ネギ)
薄味でとても美味しかった。日本の味だネ。。
デザート
アメリカン・チェリー、イチジク。
アメリカン・チェリーはオーガニックで初物。
イチジクも我が家産で初物。
イチジクは外でいっぱい実を付けてるんだけど、ホントはまだ早いの。
去年は、垂れ下がって通る人に迷惑なので実を付けたまま思い切って強剪定。
9月になったら、1日30個も毎日取れる様になった。
今年も、又沢山実を楽しめます様に!お願いします。。。
お昼ご飯 3
タコス
トルティーヤ、豆ペースト、サルサ、チーズ。
帰宅したら、テーブルにタコス・セットが置いてあった。
ワ~イ!
タコス 1
1枚目。
ペースト、サルサ、チーズを乗せたところ。
クルッと巻いて食べたヨ。あ~想い出す。。。
タコス 2
2枚目。
何枚あるんだろう?と思ったら、5枚も..。
私はこの2枚目を食べた時点で、お腹いっぱいデシタ。ホント!
デザート
スターフルーツ。
何て綺麗な色!
冷蔵庫にラップされて入っていた。
カットした見た目も何て可愛い。。
早く剥いたのか、ちょっと水分飛んだ感あるけど..ありがたく...。
味は...見た目のが可愛い。
薄甘・薄酸味で、微妙。食物繊維豊富って云うのは何となく食感で解ったけど..。
飛び付く美味しさではなかった。。
前に食べた事あったと思ったけど、ほぼ忘れている。
でもサ、お料理もデザートもどちらもメキシコ所縁なんて、、楽しいじゃない。
ありがとう!
と、こんなカンジのお家ご飯デシタ。。。又ネ。
アムステルダム 花事情 90
花事情も90回。
花の国オランダは、花の話題に事欠かない。
で、ついつい..花の事。
旬な花達を紹介します。。
フラワー・ショップ 1
切花
シャクヤク。
白から薄ピンク、まだら模様まで。。。
シャクヤク10本 €4.50(約560円)
どこまでも可愛い薄ピンク。
花束 1
シャクヤク、アルストロメリア、レザーファン。
花束 €8.00(約1000円)
やや大輪のシャクヤク10本とアルストロメリアも10本くらい入って、1000円。
フラワー・ショップ 2
花束
シャクヤク、ユリ、カスミソウ。
花束 €13.50(約1680円)
ユリも入って豪華。
フラワー・ショップ 3
アレンジメント
シャクヤク、デルフィニウム、グロリオサ、アンスリウム。
巨大輪のシャクヤクも入ったショップのウィンドウ飾りの花。
看板の花だから、超豪華で素敵。
今年は特にシャクヤクが目に付くワ。
ピンクも赤も白も、大輪も中輪も皆素敵。
オランダ、ふんだんなシャクヤク。
日本でも大好きな花だったけど...オランダに来て、、しっかり開く花・仄かな優しいピンク・白・極大輪・八重咲き。。。と沢山のシャクヤクに出逢って..もっと好きになった。
しかもお安く!
アレンジメント用切花 1
マム、ガーベラ。
来客の為のアレンジメントを作ろうと思って、外出先の屋外マーケットの花屋さんで。
2
アルストロメリア。
この日は、3種類の花で。8ユーロくらいだったかナ。。
アレンジメント 1
ガーベラ、マム、アルストロメリア。
単調過ぎる出来。
動きのない花ばかり選んでしまった。失敗。。
ガーベラの色なんて最高なのに...。
真上から撮ってみた。変わらず。。。
フラワー・ショップ 4
切花 1
シレネ、アリウム、アストランティア、カンパニュラ。
ヨルダンの屋外マーケット。
このお店は、2店舗分くらいのスペースにもの凄い量の花・花・花。。。
アレンジの花を買いに来たんだ。ワクワクするネ。。
右から2番目のアストランティアを見て!
こんなアストランティア見た事ない。
だけど、、用足しして来てみたら売り切れてて手に入らなかった。
残念。いつか、使ってやるゾ!
切花 2
ガーベラ、ヤグルマソウ、バラ。
花各1束10本 €3.00(約375円)
2束 €5.00(約620円)
黒のヤグルマソウが素敵。
切花 3
シャクヤク。
シャクヤク、オンパレード。
シャクヤク1束5本 €2.00(約250円)
3束(約620円)
切花 4
トルコギキョウ。
こちらは、1束10本で3ユーロ。2束で5ユーロ。
アレンジメント用切花
アリウム、トルコギキョウ、シャクヤク、ヤグルマソウ。
全て、上のお店で。
黒のヤグルマソウ、買っちゃった。
1束より2束、3束の方がお得だけど、量が多過ぎると思って1束ずつ買った。
確かトータルで8ユーロ。
お見舞いのアレンジ作るの。
アレンジメント(私作)
ベース
プラスチック空き容器。
穴は開いてなかったけど、セロファン使用。
アレンジ完成
出来上がった~。
まだ透明のベースが見えてるネ。
完成
ピンク・チュールレース。
お見舞いにはちょっと寂しい色だったので、華やかピンクのチュールレースを。
透明容器を隠しつつ..リボン結び。
リボンを持って来てなくて、こんなチュールレースやオーガンジーのクロスが、ここのとこ大活躍ネ。。。
リメイク 1
アジサイ、スモークグラス。
終わった花を抜いて組み直し。
購入してから3週間くらい経ってる。
アジサイはドライにもなる素材だから、長持ち・長持ち。
リメイク 2
残りの花材にアジサイプラス。
ヤグルマソウ、蕾も開いて来た。
色が出るのか、水がグリーンになる。
リメイク 3
ガーベラが終わったので、マムとアルストロメリアでミニアレンジ。
アルストロメリアがこんなに綺麗なピンクで咲いて来た。
マムも元気いっぱい!
ここのところ暑かったけど、1週間以上経ってこの元気。
マムもアルストロメリアも長く元気で居てくれる花。
今日の花事情、ここまでデス。
アムステルダム 街の様子事情 18
さて、今日は街の様子。
その時々のアムステルダムらしい様子を届けるネ。
ネコ
ポーズ 1
散歩途中に逢うネコ。
チュチュチュ、なんてちょっと構ったら擦り寄って来た。
そしてネ、、カメラ向けたら...パフォーマンス始めたの。。。
観客は私1人デスヨ。良いの!?
このポーズは、、バレエの..アラベスクじゃない、何て云ったっけ??
足を思い切り上げて両手で持つ...。
ちょっと舌出して..可愛過ぎるぅ!
ポーズ 2
私の為に、主要5ポーズもしてくれたんだヨ!
あなたの名前は解りませんが、性別も解りませんが...ありがとう!ネコさん。
アヒル? 1
アヒル?の親子。
立派なもんヨネ~。ちゃんとお母さんの後付いて行ってる。。
お父さんらしい姿は見えず。。。
鳥の世界では、お母さんの役割が大なのかナ。
アヒル? 2
週1の運動に来たけど、早すぎて誰も居ない。
ちょっと寒かったので、奥のエリアへ行ってベンチで日向ぼっこ。
あら鳥のお人形?
作り物と思わせる程、ジッと動かず。。。
間近に来てやっと解る。本物ダ!
傍のベンチに座って大丈夫かしら!?
余所者と思って突かれやしないかしら??
半ば本気で心配して、恐る恐る...。
大丈夫だった~~!
私は手前のベンチに座って、この写真を撮ったの。
我関せずで、、微動だにしない、ってこう云う事。。。
船 1
セントラル駅のノード側。
バスを待っていたら、目の前をスイ~ッと滑って行く船。
や~、何処へ行くんだろう!?
...乗りたいナ~~。。
船 2
バスの窓から。
セントラル駅に近い船のターミナルに、この日も泊まっていた豪華客船。しかも2隻。
金土日辺りに停泊している事が多い。
2日程泊まってるナ~と思うと、いつの間にか何処かへ出港してしまう。
乗りたいナ~。いつかネ。。。
ボート・ハウス
向こう岸の中央に見えるボート・ハウス。
屋上になるのかナ。ベゴニアかしら..数え切れない程の花で埋め尽くされてる。
花好きなんだナ~~。
クルーズ船
ボート・ハウスから1分歩いて来たら、クルーズ船に遭遇。
外観がちょっと変わってるクルーズ船だワと思ったら、あら~良いナ、お食事付きの船。
お昼を回ったとこだから、ディナーじゃなくてランチ・クルーズね。
食事付きなら2時間くらいは乗っていたいヨネ。
馬車
久し振りの馬車。
カナルに沿った道を観光中。
馬がゆっくり歩くから、ゆったり眺められて良いネ。
牽引
初めて見た。
かなり大きい船を車で牽引してる。
黒光りしてる船。間近で見た。カッコ良いヨ。
トラム 1
車内の掲示物、オール・ゴッホ。と思うヨ。
ゴッホ好きなら嬉しくなるネ。
オランダって、自由で大胆だヨネ。
トラム 2
トラムの車体の着せ替えが「モンドリアン」になってる。
芸術家に事欠かないネ。
ウエスター・パーク
アリウム・ギガンチウム、アルケミラモリス・・・。
夕暮れ時で、ボウッと浮かぶアリウムが幻想的 。
チューリップ・ミュージアム
立地は、アンネ・フランクの家にも近いヨルダン地区。
民間人の経営だそう。
中に入った事はないんだけど、チューリップの歴史や文化の展示やグッズも楽しそう。
この写真は、6・10.。
まだチューリップが元気に咲いてる。温度管理での栽培品種でしょうネ。
ディーマン 1
息子と自転車で、アムステルダムの隣のディーマン迄行ってみた。
ずーっと湖に沿って自転車を走らせる事が出来る、眺め最高の1本道。
白い花を沢山付けてる木が何の木なんだか、遠目で解らない。
多分近くでも..解らないワ。
2
ほらネ。1本道。
ここからは並木がどこまでも続く。
相変わらず、左手は湖。右は家々。
車は殆ど通らず。絶好のサイクリング道路ネ。
オランダは自転車王国だけど、自転車を走らせながらの絶景も王国くらいあるヨ。
帰り道
この時間21:15。
明るいヨネ。
今はピークを越えたらしいけど、夜0時半くらいまで明るいワ。
このままキープしつつ...やがて1分だか1秒だかずつ、明るい時間が減って行く。。。
やだ~。寂しいじゃない。まだ夏は始まったばかり...。
せめて、7月。いや8月まで、この明るさを保って欲しいヨネ。。。
アムステルダムの5月・6月の街の様子デシタ。
日中30度くらいある日でも夜は涼しい、場合によっては寒い程なので過ごし易いアムステルダムです。
春が中々やって来ない。。良いとこ嫌なとこあるヨネ~~。