パスポート更新 事情
10年前、夫と取ったパスポートが今年の5月で切れる。
10年前は夫と一緒に取りに行ったのに..10年後の今は私1人で。。
そんな事、1つも考えてなかった..ナァ。。。
パスポートの更新をオランダでするので、昨日オランダ日本大使館へ。
安売りチケット
アルバート・ハインが、19ユーロのチケット売り出したので購入。
ちょっと高いネ。おまけに、、購入後、日にちを設定するんだって。
しかも、寄り道出来ない。目的地はどこでも良いけど、そこの往復だけ。
シニア割引がある私には、そんなお得の券じゃないワ。。
但し、いくらかの割引と、AH(アルバート・ハイン)のお水とトニーズのチョコレートが付く。
それに目は眩まなかったけど、少しでもお安く行ける方取りました。
アムステルダム・セントラル駅
昨日の目的地、デン・ハーグ・セントラル行きの表示。
乗り換えナシを選んで、インターシティー(日本の特急や特別快速に近い)で約1時間。
嬉しい事に終点がデン・ハーグ。
デン・ハーグからもアムステルダムが終点。
私の様な不慣れの1人旅にはありがたい話。
ゲット品
進行方向1人席に陣取って、AH から貰ったお水とトニーズ。
チケットの写真で、小さいナ~。と思っていたけど..こんな極小だったとは。。。
お土産にもならん。
車窓 1
チューリップ畑。
失敗した。私の席からは逆光だった。
反対側に素晴らしく広がってるチューリップ畑。陽射しを背に受けて撮れたのに...。
車窓 2
チューリップ畑。
まあこれはこれで、薄ぼんやりとした春の景色としましょう。
2枚共お昼ちょっと過ぎの写真です。
Peace Palace 1
又もや、逆光。
セントラル駅からバス24番で(15分弱)降り立った殆ど目の前が、このピース パレス。
この前に鉄柵があり、厳めしく何かを感じさせる立派な建物。
ピース パレス(平和宮)・・世界平和の象徴。アンドリュー・カーネギーの財力によって1913年に完成される。
この中には5つの機関・施設があり、日本政府からの寄贈の西陣織屏風が飾られている「日本の間」もあるんですって!
このピース パレスから右手を下って行った先が日本大使館。
なのに、反対方向へ行ってしまい。。。
次は絶対間違わない自信ついたけど...、果して!元気に1人で来れるかしら!?(10年後の話デス)
Peace Palace 2
右手。
塀の外にはスイセンとクリスマスローズ。
ここを右手に下って行くと塀に沿った素敵な小道があり、それから2、3分で目的の大使館に着く。
事前に申請してあったので、昨日は受け取るだけ。
そうは云いつつも...セキュリティーチェックは絶対です。
身につけて良いのは、支払うお金の入ったお財布だけ。
数箇所チェックして無事に今後10年間のパスポートを受け取った。
大使館なんて緊張するけど、実は2回目。
去年友人の受け取りに付き合った。
そんなワケで、いくらか勝手知ってはいたけど..それでもネ。
パネル
大使館を後にし、又ピース パレスに戻って来た。
ちょっと落ち着いて周りを見る。
「世界平和の炎」
"197の国・地域が共に世界平和に参加"
国名が書いてあったので、急いで日本を探してみたら、、あったあった!
World Peace Palece
この小さいエリアに、世界平和の心が凝縮している。
其々の国の小さな印があるんだネ!
少年の様な気持ちで刻んだんじゃないだろうか。。
感動するネ。皆忘れないで!!
内部
左サイドに小さな入口があり、ここは立ち入り可らしい。
子供達が説明を受けている。
手前は願い・祈りの、吊るすものだろうか(言葉が出て来ない)。
門の額
「平和の宮殿」
オランダ語、英語、フランス語で書いてある。
想いは、世界共通。。。
来て良かった「デン・ハーグ」。
デン・ハーグは国会議事堂もあり、政治の町としても有名。
そして、前にも書いたネ。フェルメール[真珠の耳飾りの少女」のマウリッツハイス美術館もある。
18:16
車窓 3
チューリップ畑。
反対側に座ったのに...!つい、うとうとして、、、1枚しか撮れなかった。
この時期、電車に乗って郊外に向かうと、こんなチューリップ畑の群れ・群れ・群れ。
出荷に忙しいネ。
どこのフラワー・ショップでもチューリップの山・山・山。
時を同じくしてキューケンホフも、チューリップの花・花・花。。
..実は、電車に乗る前に...寄り道したの。
マーケットを探していたら、何と何と!オランダ1のマーケット(ヨーロッパ最大級の青空市場)がハーグの街にあるんですと!
えぇーッ、アルバート・カイプが1番だと思ってたヨ~~。
と、云うワケで、、次回は「ハーグ・マーケット」。
オランダ ヘットロー宮殿
ヘットロー宮殿に行くヨ。。と云ったまま...。
撮り置いた写真も載せたいし、参考になるかも知れないじゃん!..と思って、、、今日はヘットロー宮殿のお話。
1話完結の「ヘットロー宮殿」始まるヨーー。
13:20
ヘットロー宮殿
門を入った正面入口。
安売りチケットを利用して、友人2人と遥々3人旅。。。
ヘルダーラント州アペルドールン。
その昔。。。オランダ球根の品種名、何度も目にして覚えてしまった...チューリップ "アペルドーン"
オランダの都市名だったんだ。忘れていなかったアペルドーン(アペルドールン)。
時を経て、その都市に降り立つ不思議。
人生、少し長く生きるもん。
1月から大々的な改修工事が始まると云うので、去年の10月末にやって来た。
改修工事の為、2021年まで休館だそう。
ヘットロー宮殿・・300年の歴史を誇るオランダ王家のかっての居城。
1984年からミュージアムとして一般公開している、と云う事。
午後1時半近くに着いたので、大急ぎで回らないと。。。
花飾り 1
ユリ、バラ、キンギョソウ、アリウム、ヒペリカム、アイビー・・・。
宮殿内に足を踏み入れた途端、大型の花飾り。
中庭
ランタナ。
レストランの外カフェ。
ケーキ
真っ赤な帽子のケーキ(何でこのケーキがあるのか..後で解る)。
14:00
レストラン
レストラン・デ・バルザール。
2時になってしまったので、先にお昼にしましょう。
急いで観ないとあまり観れないワ...と思ってる割に3人共異議ナシ。
ロイヤルっぽい雰囲気なので、さぞやお高い?と思ったら...。
軽いランチが低価格で楽しめる。
向かいにはロイヤル・アフタヌーンティーが出来る部屋もあるんですって。
どちらが良いかはあなたが決めて。
サンドウィッチ 1
2つ同じものを。
サンドウィッチ 2
コーヒーと一緒に。
雰囲気の良い処でのお茶と軽食は格別。
帽子展
ベアトリクス前女王の帽子展示館。
特別展なのかも知れないワ。
一緒に来た友人のお目当てはこの帽子展を見る事だったので、先に観る事に。。
残念な事に、撮影禁止。
そりゃあ見事な、デザイナーの創作帽子デシタ。
ピンクや紫の可愛らしく品のある帽子。お似合い。
(さっきのケーキはベアトリクスさんのお帽子に因んだものだったんですヨーー。)
絵画 1
歴代王家の方々の肖像画でしょうネ。
花飾り 2
カーネーション、マム、キンギョソウ、トリカブト、グラジオラス、アイビー・・・。
最初のアレンジメントもそうだけど、、こんな大型だと、普段何気ないアイビー(ヘデラ)が本領発揮してとても良い雰囲気になるネ。
絵画 2
美術館ではないので、説明パネルがないから。。
絵画 3
とにかく王家所縁の方々でしょう。
部屋 1
晩餐室。
私達見学者の為に、往年の歴史をそのままに。。。
かって、この様な晩餐を楽しまれたんでしょうネ。
部屋 2
素晴らしい装丁の書籍がびっしり。
絵画 4
こちらは、宗教画の様なカンジ。。
たわわな胸を出されてますネ。
部屋 3
かっての小さい王女様の寝室では?
部屋 4
こちらは部屋と云うより階段の踊り場の様になってる。
天井、壁面に宗教画らしきものが描かれていた。
部屋 5
どなたのお部屋でしょう?
肖像画と共に。
部屋 6
観るもの全て、部屋・部屋・部屋。絵画・絵画・絵画。
どのお部屋も崇高・重厚。気品と愛。
絵画 5
絵画 6
どなたでしょう。
1つも答えられなくてスマヌです。
庭園 1
フランス式庭園ですって。
宮殿の何階だったかしら?2申し込んでおくと順番で20分間くらい?宮殿から庭園を見る事が出来るの。
上から全体を見た方がより素晴らしい。
しかし、この日は雨こそ降らなかったけど、少しどんよりして曇り空だった。
晴れていたらもっともっと素晴らしい写真になったと思うワ。
庭園 2
多分ここは屋上だった。
グルリと3方くらいを見渡せたと思う。
庭園 3
そうだ、途中から雨がちょっと降って来て傘を貸してくれたんだった。
小雨の中、それが素敵な傘なの。それを差して友人達と記念撮影。
そして下を見下ろせば...息を飲む程美しいフランス式庭園が広がっている。。
庭園は17世紀のフォーマルガーデンの様式ですって。
3・10
庭園全容?
ビックリするなかれ。
機上から撮った写真。
最初、アレ~!?...もしかして...??なんてもたついてたから、もっと全体にハッキリした写真撮り損なった。
でも、、でも、ヘットロー宮殿でしょ。
アンダルシアの帰りの飛行機の中での、全くの上から撮った写真、云わば航空写真って事ですナ。
面白いからオマケにしときます。
ショップ
ブロマイド 1
何と・何と!
ロイヤル・ファミリーのブロマイド、売ってるの!
ウィレム国王、マキシマ王妃。。
お2人のツーショット写真も。。。
自由な風が吹く。
16:55
ブロマイド 2
前ベアトリクス女王、3人の王女。
本当に開かれた王家なのネ。
日本の皇太子ご一家も離宮アウデ・ローにお招きでいらっしゃったと云う、日本の天皇家とも所縁の深い宮殿なんですって。
機会があったら是非、宮殿の内部も外の庭園も直に感じてみて。
それから、クレラー・ミュラー美術館も近くにあるの。
乗り降り自由な安売りチケット、フルに活用して2ヶ所の大物見学してみて欲しい。
私達は、出遅れて2ヶ所は回れなかったけど、1日上手に使ってやってみて(5時には閉館だから)。
駆け足で終わっちゃった、ヘットロー宮殿。
自分達も駆け足だった(汗)。
写真だけの紹介デシタ。。
アムステルダム 街並み散歩&カフェ
昨日、写真をアップしたら消えちゃって、、今日になっちゃった。。
昨日の日曜日は最高のお天気。
娘はお出かけ。
お茶飲みに行こうか。と息子が誘ったので、2つ返事。行く行く!
セントラル周辺まで自転車で。カナルの傍のこの辺りに駐輪。
散歩がてら、目的の場所へ息子の後付いて行く。
16:58
街並み 1
Amsterdam-Centrum
セントラル周辺エリア。
カナルに建ってる建物の前にせり出してるカフェ。
この国の人達が待ちに待った、良い陽気。
皆、外カフェでこの大気を謳歌している。
そして、カフェを眺めていたら...次々と船が。。。
あぁ..もうこんな季節になったんだネ。
陽気と曜日が重なって...皆、この日とばかりにボートを楽しんでる。
ボート所有者は、意気揚々と..。友人・知人が持っている人達はお呼ばれで..。
カナルクルーズの船も通る。
カナルが160以上もあると云う、アムステルダムならではの光景。
又、こんな季節がやって来たヨ。
陽気につられて、のんびり・ゆったり(多分ネ)船の通るのを眺めている2人。
アイアンの柵にはスイセンのコンテナ・ハンギング。
左手を曲がった橋まで続いてるヨ。
球根は花期が短いのに大胆・太っ腹。
球根が終わると、初夏から秋までペチュニアやアイビーゼラニウムがこの場所を華やかに彩ってくれる。
街並み 2
アンバサド ホテル。
外に大きなアレンジメント。
この辺ずーっと歩いて来たヨ。
散歩だもの。少し歩かなくちゃ。
どこにお茶しに行くんだろ??
街並み 3
ザ ホクストン。
昨日の目的地。
初めて来た。ここはホテルらしい。
ふ~ん。。ホテルでお茶するんだネ。。。
館内 1
フリー・インターネットコーナー。
私達は、手前の1人掛けソファーに1人ずつ。
ここは、☆☆☆☆ホテル(アンバサドも同じ)。
左手に宿泊客を対応するクロークが。..入れ代わり立ち代り。
かなり宿泊の人達居るみたいネ。
そうかぁ。。アムステルダム、ヨーロッパの他の国々の人達の人気の的、なんですってヨ。
これからの季節、観光客だらけになるくらい。
館内 2
手前が私達が座った1人掛けソファー×2の小テーブルで、奥はきちんと食事を摂れる場所みたい。
飲み物
マンゴーと何かのカクテル、モヒート。
カクテルは息子で私はモヒート(赤ワイン以外に飲めるものの1つ)。
カクテルはホテルらしく、10何ユーロですって。
コーヒーは何と、€2,50だってーー!
友達誘って来れば?と何度も息子。
1人でも来るヨ。このソファー、座り心地が良いのヨ。
料理 1
乾しエビの唐揚げ。
来る時に、お茶と何にする?と聞かれ...。
そうだナ~、甘いものも食べたいネ。あぁ、ショッパ系とシェアしない?
と云ったら..両方美味しいカフェは難しい。。と。
それで、考えながら..このホテルにしたらしい。
家にご飯の用意があるので、お茶プラスで。
と思っていたら..モヒートになっちゃった。
料理 2
ビーフハンバーガー。
本格的ビーフハンバーガー。ビーフが美味しい!
それと、久々のフライドポテト。ディップ少しつけて..中々デシタ。
私はハンバーガー4分の1にして正解。
帰ったら、日課でヨーグルト300g~も食べなきゃいけないので。。
館内 3
こちらは完全なレストランね。
館内 4
帰る時見上げたら2Fもある。
入口は狭いけど、左手と奥に広がってかなりの広さ。
程良い混み方で友達と来るのも1人で来るのも、ゆったり過ごせて良いワ。
場所は、Damから10分も歩かないと思う。
街並み 4
チューリップ・フェスティバルのお知らせ。大きな立て看板。
「オランダ市民へ
85の場所で、チューリップ1本ずつ。」
...的に理解したけど、
そこは太っ腹オランダの事だもの、もうちょっと貰えると思うヨー。
街並み 5
この鉢にも、それらしき事書いてある。
こんなコンテナも毎年の事ながら...道往く人を楽しませる。
18:35
街並み 6
最初の場所まで戻って来た。
又赤い洋服の人居るけど...違う人だワ。。
18:50
街並み 7
Amsterdam-Plantage
線路。
カナルの処から又自転車に乗って家路へ。。。
トラムの線路と線路の間に、スイセン。
レールの間の緑も、オランダへ来て初めて目にしたけど、、線路と線路の間にスイセンなんて!
楽しいネ。余裕がないと中々出来ないナ。
今、広場や道端に白や黄色のスイセンがいっぱい。
毎年忘れずに咲いている。
日も延びて、明るい時間が増えて来たネ。
これから、夜散歩のシーズンになるゾ!
何気ない変わらない街並みでも、そこに何かが加わるとハッとする程素敵になったりする。
陽であったり雲であったり..船だったり馬車だったり...。
何か又見つけときます。。
アムステルダム 花事情 97
今日からやっと、暫く暖かい日が続きそう。
日本は、春たけなわ。時々初夏?いや、夏!?
外は冷たい風が吹いていても、花屋の店先はいつも先物。
ファッションと一緒だネ。。。
今日は、そんなフラワーショップ、、いくつか紹介するネ。
フラワーショップ 1
切花 1
ベロニカ、ビバーナム、グリーン・リーフ、カバノキ、リモニウム、カラー、フリチラリア、デルフィニウム、アリウム・・・。
ここはオールド・ウエストのマーケットのフラワーショップ。
2軒ある内の1軒。店舗付きのお店。
目に飛び込む色が綺麗。
前来た時は、そんなに感じなかったけど..数段素晴らしくなったワ、ディスプレイ。
それに、親切に花の名前書いてあるから嬉しい。
切花 2
チューリップ、ガーベラ、ラナンキュラス、ユーカリ、ヒペリカム、オリーブ・リーフ、ソリダゴ。
チューリップ1束10本 €3,95(約520円)
このくらいのチューリップになるとちょっと高く、1本50円~60円。
切花 3
ワックスフラワー、フェザーベア。
ワックスフラワーの黄色は初めて見たかも知れない。。
張り紙は「花を取るのはこちらでします!」って意味の注意書き。多分。
花束 1
フリチラリア、ダリア、プロテア、アリウム・ギガンチウム・・・。
花束 €25,00(約3300円)
花束 2
バラ、ガーベラ、ダリア、アゲラータム、グリーン・・・(ピンクのクシュクシュしたの、何だっけ?)。
何て事ない花材だけど、色で決めてる!
花束 €10,00(約1300円)
ポット苗
プリムラ・デンティキュラータ。
懐かしくなって撮ってみた。可愛いネ。
プリムラ3ポット €6,00(約790円)
オランダは、切花よりポット苗の方が高そうだワ。
フラワーショップ 2
切花 1
マム、奥はガーベラ??
アルバート・カイプマーケットの屋台の花屋さん。
このお店は時々、いや頻度高く派手な色彩の花を置いてる。
切花 2
グリーン・ネコヤナギ。
写真よりもっとグリーンで、ハッとする色だった。
ユンボ
切花
チューリップ。
チューリップ2束20本 €5,00(約655円)
やっと安くなった。
赤・白・黄色..の普通のチューリップだけど、、1本30円ちょっと。
フラワーショップ 3
チューリップ。
アルバート・カイプの別のお店。
出た!50本。
チューリップ50本 €7,50(約985円)
1本20円弱デス!
フラワーショップ 4
バラ。
こちらのバラもお安いデス。
バラ2束20本 €4,50(約590円)
バラ1本30円弱ですワ。
フラワーショップ 5
切花 1
大輪ラナンキュラス。
ラナンキュラス・・好きな花の1つ。
こんなに大輪で甘い色。そして薄い花びらが消え行く様。風情があり過ぎる。。。
このお店は、ライ駅の近くだと思う。
前にも1度書いた事ある、素敵な花揃えのお店。
すっかり撮るのに夢中で...金額全く解らず。
多分、マーケットの花よりは大分お高いハズ。
特別な時に使いたい。
お正月のアレンジ・プレゼントの時、奮発しました。
切花 2
チューリップ。
何とも云えない、不思議色のチューリップ。
何と云う品種でしょうかネ。
変わった色は育てたけど、この色は知らない。素敵ねえ!
切花 3
デルフィニウム。
コレ又不思議色!
こんな色のデルフィニウム、見た事ない。
ボリジの花の青が、こんな色でこんな光沢持っていた。
こんな色の花が似合う人。。良いナ!!
切花 4
ピンクッション。
ピンクッションの黄色も人目を惹いた。
品種名は、ハイゴールド or スーパーゴールド?
日本の通販で1本あたり..378円ですって。希少なイエローって書いてある。
あぁ!ここのお店のピンクッション・イエローはいくらなんでしょうか!?
切花 5
ヒアシンス、バラ、マム、ヒペリカム。
白のヒアシンス、素敵。匂いも最高。
匂いって、私に取ってかなり重要。
鉢物
エニシダ、スイセン、ラナンキュラス、ムスカリ・・・。
ここは黄色いコーナー。
さあて、店先の切花の素敵なの見ちゃったら...。ちょっと、中へ入ってみる。
店内 1
アレンジ2点。
右のアレンジの中に、昔植えた事があるチューリップ "アイスクリーム" みたいなのがある。違うかナ。。
店内 2
極大輪アンスリウム。
比べるものがないので解らないだろうけど、こんな大輪初めて見た。
店内 3
極大輪アンスリウム。
グリーンと同じく赤も極大輪。
店内 4
カラテア・オビフォーリア・オービフォリア。
この姿・形、カラテアのオビフォーリア・オービフォリアだワ。
パッと目に飛び込んで来た、生き生きとした葉の色・姿。素敵ヨネ。
店内 5
アーティフィシャルフラワー。
存在感ある、素敵な一鉢。
店内 6
巨大リース。
何の実!?
大きな大きな丸いドライの実のリース。
スゴいインパクト。
店内 7
巨大エアプープランツ。
昔は小さいエアープランツ、いっぱい集めたナ~。
アレンジや、グリーンの寄せ植えの隙間に入れたりして楽しんだ。
店内も楽しめたネ。
ディスプレイも時々変わるだろうから、、ちょこちょこ覘きたいネ。
ちょっと久し振りに花の事。
アムステルダム、これから春爛漫だもの..忙しくなるワ。。。ヨロシクね!
2018 アムステルダム イースター事情
この時間、ギリギリ4・1日曜日デス。
イースターは今日・日曜日と明日・月曜日ですって。
今夜は家でご馳走みたいヨ。
そうだ、今年は私の好きなイースターチョコレートの3色のヤツ、まだ買ってなかった。
マズい!買いに行こう。
アルバート・ハインの1kパックが5ユーロ以下で売っていたから、あれ買おう。
ビター・ミルク・ホワイトを順番に食べてくのが、密かなささやかな楽しみだったの。
それ、買わなきゃネ。
アルバート・ハイン
イースターチョコレート。
流石に、イースター当日だからオフになってるネ。
シールの青い部分、「捨てる事は罪」とか残念とかって意味らしい。
だから買って下さい。って事なの?
こう云う視点と云うか..ジョークなのか...面白いネ。
..と云ってる場合じゃない。赤・青・ゴールドの3色のチョコレートがない。
売り切れちゃったーーッ!
もう来年までお目にかかれない。ないとなったらショック度増す。
残るはユンボ。ユンボへ行こうー!
ユンボ 1
イースターチョコレート。
イースターチョコレート1kパック €4,49(約590円)
1kパックの安い事は去年も書いたと思うけど、、ホントに安いデス。
このカンジ、多分中に色々入ってると思う。これはこれで、悪くはないけど...。
..と、実はこの写真は3・21に撮影したもの。
落ちる程乗ってるのは、もう直ぐイースターだヨ。買うなら今!と云う商法ネ。
でも...ホントだった。
ユンボ 2
空っぽ!
これはウソじゃない、今日の写真。
気持ち良い程空っぽでしょ。
完売で値下げする暇もなかったんだネ。
ハッキリ空のワゴン見たから諦めもついたと云うもの。。
ユンボ 3
イースターチョコレート。
これはもっと以前に撮影したもの。
200gパックだから、やっぱり割高。
ちょっとプレゼント、には丁度良いネ。
何でもかんでも、こちらも売り切れ。
何ヶ所か棚があったけど、ほんのちょっと残ってる以外空っぽ。
売り切れも罪ですヨ~、と代わるもの探す。。
他の買い物もして、家路へ。。。
そうだ。イースターのご馳走だった。急げ!
イースターご飯 1
ピラフ、ゆで卵。
イースターに玉子は付きものなので...。
イースターご飯 2
ラップライス(ピタ、玉子、ピラフ)。
これから巻くところ。
出来上がり
ラップライス、チャツネ。
薄味ライスに甘酸っぱいチャツネがピッタンコ。
炒飯等残ったら、お肉や野菜だけじゃなくご飯も巻いちゃって、目先変わった新鮮ライスの出来上がり。..てのも良いネ。
イースターご飯 3
骨付き豚オーブン焼き。
ラップサンドを半ピース食べて、もう少し夜になるのを待ってるところ。
美味しそうに焼き上がって来たお肉を横目で見つつ...。。
乾杯
赤ワイン。ドライフルーツ入りパン、バター、ゴルゴンゾーラ。
取り敢えず先に乾杯した(私のだけ、グラス小)。
私には、イースターはあまり馴染みがないけど...良いじゃない。美味しいワインとご馳走。
日々に 感謝して。。
イースターご飯 4
豚、アスパラガス、牛ブリスケット(肩バラ)、コールスローサラダ(キャベツ、イチゴ)。
冷めた豚のスライス。写真にある固まりの皮の部分のカリカリ度最高!
添えてあるアスパラガスのバター風味?スゴく美味しい。温かいの。
後から、クレソンとルッコラのサラダも食べた。
夜はやめようと思っているのに、見るとつい食べちゃうワ。ま、今日は特別。
オマケ
テレビ
「ハリーポッター」
娘達がハリーポッターを見てたので、私も食べながら少し。
字幕はオランダ語。あ~あ。。
デザート
手作りアイスクリーム。
ピーナッツバター、バナナ。イチゴも入ってるんだってヨ~~!
デザートは別物で、ホント..食べられちゃうヨネ。
又もや、最後は[食」の話になっちゃったデス。
今日は皆ご馳走食べるんですって!
次回は花の事でも書きたいもんだ。季節は春だヨ。ままならないけど...。
アムステルダム レストラン事情 15「ピザレストラン」
まだ「食」が足らんの~!?と云わないで~。
今夜はちょっと違う観点から攻めてみるゾ。。
アムステルダムで、中々のピザレストラン「Sotto」を紹介がてら。。。
ちょっとした良い事、にかこつけて、、息子が夜のレストランを予約した。19:30。
場所は、アルバート・カイプマーケットから近い処。
3人其々用事があったので、バラバラで現地集合。
レストラン「Sotto」
店内 1
イタリアンのお店。
ナポリの政府が認めた「伝統的なナポリピザの店として承認する」と云うお墨付きピザのお店。
お墨付きを認められたのは、ベネルクス(オランダ・ベルギー・ルクセンブルク)の3国の中で、アムステルダムのこのお店だけらしい。
アムステルダム内にあと2店舗あると云う事。
その1つが家から左程遠くない場所にあるなんて、ラッキー!
店内 2
1Fは満席。
3人で予約していたにもかかわらず..私達の席は、写真1番手前の、2人席に1つ椅子をプラスしただけ。
満席なので、文句も云えないワ。2Fも直ぐ埋まった。
飲み物
スパークリングワインと、例によって私は赤ワイン。
メニューがテーブルマットの代わりに敷いてある。
何にする?
料理 1
前菜盛り合わせ。
見るからに美味しそうだと思わない?
実際、素晴らしく美味しい。
ミニタマネギの丸ごとマリネ風も絶妙だったし..嬉しく気に入ったのは、、、何気に手に取った硬チーズが、どこかが甘い..。アレッと思ったらトリュフがかかったハチミツが乗ってる→→超美味しい!!
お皿丸ごと美味しかった!
料理 2
サラダ。
このモッツァレラが、バファラ(水牛)・モッツァレラと云う事ネ。
壁にかかった店名のパネルにバファラと書いてあるのが、読むだけは読めた。
そりゃあ、美味しいヨ。
店内 3
大きなピザ用釜。
1つ焼き上がって、も1つ入れるところ。
私達のはまだかナ??
料理 3
QATTRO STIGION
ピザの名前は、フォーシーズンズって事ネ。
クアトロ・・スペインやポルトガル、イタリアで4を指す数詞。
実は、このピザはお隣のご夫婦のテーブルに乗っていたものを(美味しそう過ぎなので)、真似ました。
ピザに、最近はハーフ&ハーフは付きものと思うけれど..この4分割の其々美味しいもの乗せ、と云うのは初めての経験。
4分割の四季・何が何だか良く解らなかったけど、どこを食べても美味しかった。
ヨーロッパの小麦粉は美味しいと云うけれど、、小麦粉かナ~、チーズかしら??
あ~、保証つきのイタリアの伝統の味だからか...。
料理 4
CARNEVALE SALSICCIA
ソーセージのお祭り、らしい。...名は体を表す。。。
これも、お隣から真似たもの。
いつもは独自にだけど、こればっかりは...又々美味しそう過ぎる。
ちょっと流行ったでしょ、今もかナ..周りにポケットがあってソーセージとか入ってて、子供が喜びそうなヤツ。
それ思い出した。
ポケットね、、食べてみたら..これ又美味しいの。チーズのパウダー状みたいなのが、もふもふ入ってた。
しかし、どちらがより美味しいかと聞かれれば...最初のクアトロ。
私達、珍しくこれでお料理終わり。
1つ1つがボリュームたっぷりなので、お腹9,5分と丁度良いカンジです。
ピザの美味しいお店、アムステルダムに他にもまだいくつかあるけど、ここは又..云うに云われぬ本格派。
色んなメニュー、試してみたいネ。
この日は80ユーロでお釣りが来たと思う。
ボトル1本に赤ワインとお料理だから安いと思うワ。
機会が合ったら、行ってみて。
私は、グーグルマップで辿り着いた(私の事だから..途中警察官にも聞いたけど)。
今日はアムステルダムの「食」デシター!又。。
オランダからの外国旅行 アンダルシア編 12
長かった~、アンダルシア。。。
皆、お疲れさま。今日で最終回。
セビリア
「6日目ー2」
セビリアの街並を、最後に少し載せるネ。
街並 1
Seville-alfalfa
チョコレート・ショップ。
可愛い・素敵!ホンモノと思ったヨ。
セビリアのオリーブ、とサクランボ。
チョコレートのお菓子。まさか中にホンモノ?入ってない。
こんなソックリ、ちょっと見た事ないですぅ。。。
デパート 1
Seville-Encarnacion-Regina
スペイン主要都市にある、デパート「エル・コルテ・イングレス」。
所謂、デパ地下。
車付きも手提げも、可愛いので撮ってみた。
デパート 2
殆ど1フロア、フラメンコ衣装。
デパートが、大人から子供までこれだけの品揃え。
いやはや!フラメンコの街デス。
1着、200、300ユーロくらいだったと思う。
街並 2
Seville-Alfalfa
空に巨大なモニュメント。
通りを跨いで建っている。
多分後方1Fに入口があって、市場の様な雰囲気。
花屋から肉屋からお魚屋さんまで...。
何でも揃っちゃう。
外国では皆目新しく何でも、良いナ・良いナで羨ましくなる。
日本でよその地方に降り立った時にシャレた喫茶店なんか見ると、良いナ・良いナ。自分の家の近くにも欲しいナと思ってしまう..あれだヨネ。。
街並 3
巨大木。
樹齢何千年、と思わせる様な木。
他にもあったヨ。病気にもならず良く育つんだネ。いつまでも元気でネ。
この後、最後の夜ご飯に行くのですが、最後の夜とあって、、「食」にも未練たっぷりで...、又々 バルのハシゴとなるワケです。
で、あまりにシツコいので、、1軒目も見た目素敵なお料理あったけど省いて、2軒目のお店ご案内。
22:03
Seville-San Vicente
ペルー・レストラン。
2軒目のここは、借りてる家のエリア内で近くて安心。
最近?ペルーで日本食レストランが流行っているそう。
ペルー人が作る、アレンジ加えたお寿司。
昼間通った時、見つけたの。
メニュー
一応メニュー載せてみたネ。
飲み物
ここではカクテル類。
マンゴーや酢っぱ系のカクテル。
濃厚で美味しそうだワ。
料理 1
ペルーのお寿司。
邪道と云うなかれ。
ほんのりお寿司を通り越して..これはこれで、私は美味しいと思った。
作りたて・新鮮だもの。
私、カリフォルニアロールより遥かに好きだナ~~。
料理 2
ペルー・ハンバーガー。
もう私はこの辺で、ギブアップします。
1軒目でも相当量だったんだもの。
あと、いくつか。おまけにパンもあった。
ご馳走さま。
デザート・サービス
何だっけ?ホワホワしたもの。
やっぱり、請求書とキャンディーがさり気なく。。
ふぅぅーーッ!本当に、、ご馳走さまデス!もう、思い残す事はありません。
今回はホント、食べ旅デシタ。
お土産
「ピコス・デ・パン」
沢山・沢山出してくれるんだもの。食べずに少しずつ貰って来た。
だけど、こんなにいっぱいになっちゃった。
塩っぱいの好きな、クラスの皆にお土産にする。
ピコス・デ・パン・・タパス料理と一緒に出されるスペインの伝統的な乾パン。
伝統的に製造しているお店は何と、セビリアにあるんですって。
セビリア。。フラメンコあり..闘牛あり..そして乾パン!
ピコス・デ・パンはミニバゲット状でとろ~りとろけるチーズを掬う美味しいスプーンにもなってくれるんだって!スゴ過ぎない!?
エクストラバージンオリーブオイル100%使用らしく、世界中に輸出されてるって云うから、出逢ったら買ってみて。
私は今回初めて出逢った。前から出逢ってる人はゴメン!
素晴らしいアンダルシア!
たわいもない、、最後までこんな食の話で終わります。
お付き合いありがとう!