66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

ベルギー 1泊記

明日のサッカー、ベルギー戦を控えて、、タイムリーなベルギー記を伝えるネ。

 

ベルギー行っても試合が観れるワケじゃなし、、1泊で今日帰って来た。

明日の試合は勿論家で。こちらは20時から始まる。

 

 

13:20

アムステルダム・セントラル

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この表記のインターシティー・ダイレクトで、一気にベルギーまでひとっ飛び。

飛行機じゃないから飛ばず、走るんだけど、、乗り換えナシでベルギーに着いちゃう。

 

インターシティーは、新幹線じゃないヨ。云わば、急行だネ。

それなのに、2時間弱で着いちゃうの。

ちょっと隣りの県まで、お使いに。。ってカンジ。

 

 

車内

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インターシティー、内部はこんな。。

 

車両との間の壁面が可愛いヨネ。

 

 

15:16

アントワープ

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ベルギー・アントワープ中央駅。もう着いた!

 

前も書いたけど、パスポート提示もナシでいつベルギーに入ったんだか...??

あッ、でもケータイ会社のお知らせが入る。

と云っても、ヨーロッパ圏内自国の様にケータイが自由に使える様になった。

ありがたい。迷子の心配が減るワ。

 

検閲が来てチケット提示したら、 "メルシー" と云われた。

それで、ああベルギーに入ったんだ。。とちょっと感慨。

 

でも、ベルギーはフランス語・オランダ語・英語、と入り組んでるらしいので住むには大変だろうナ。私には。。。

 

 

街並 1

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ペチュニア。

 

早速花のタワーのお出迎え。

 

素晴らしく良く育ってる。

 

 

15:57

Airbnb

室内 1

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リビング。

 

今回のベルギーの部屋は、こんなカンジ。

グリーン基調のインテリア。

 

 

室内 2

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次の間。

 

カーテンもグリーン。

 

この手前が寝室。

 

 

街並 2

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ペチュニア。

 

初めて見た!

フラワータワーのお引き摺り。

ペチュニアが裾野に広がっちゃってるなんて...!

どれだけ元気なの!?

 

 

街並 3

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ペチュニア。

 

カフェの傍の同じエリア内なんだけど、其々の角度から色んな街並窺えるでしょ。

 

 

街並 4

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ペチュニア。

 

シツこいけど..どのバランスも捨て難く。。。

 

 

18:30

お寿司屋さん

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娘が18時半に予約したお寿司屋さんにピッタリに辿り着いた。

 

 

店内 

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素晴らしい品揃え。

 

 

料理 1 

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散らし寿司。

 

素晴らしく具沢山の散らし寿司。

どれも皆美味しい。クオリティー高いネ。

キュウリの陰になってる玉子焼きは最後のご褒美か。

 

 

2

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アサリのお味噌汁。

 

冷たい茶碗蒸しも注文したのに...食べる事に夢中で撮り忘れたみたい。。

 

 

デザート

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雪見大福。

 

何と!ベルギーへ来て、雪見大福が食べられるとは...!

しかも、大好きな餡子も添えられてる。

 

ご主人が、フルーツをサービスしてくれて話も盛り上がり..友達気分。

サッカー談義になって..そりゃそうヨネ。ベルギー対日本戦を明日に控えてるんだもの。

長く日本を離れているご主人に、どっち応援する?って聞いたら「日本!」だって。

 

そんなこんなの、話も食事も美味しく...大大満足。

 

 

さて、夜の食事も済んだヨ。

ここからが本番。

ホントはコンサートへ来たの。

帰りの電車はないし深夜の車も怖い気がして..息子の、母娘で1泊して来れば?と云う言葉に乗って1泊のベルギー行になったワケ。

 

 

20:30

コンサート 1

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私達は左手前。

 

ロッテルダムでは右側だったので、モニターの見え具合や照明のカンジも違う。

 

アリーナ席はビッシリひしめき合い、、左右後ろ、埋め尽くされてる。

全席埋まった人の多さに、感動するネ。

 

音響も進化してるんだろうけど、、照明のアーティスティックさが素晴らしい。

技術とセンスが年々進化してる。と思う。

 

 

2

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写真だと、その素晴らしさが伝わらないのがスゴく残念。

 

勿論、、音も。

 

だけど、、熱気だけは伝わって来るでしょ。紙吹雪と共に。。

往年の若者達のパフォーマンスとファンサービス。

 

この日は酔いしれて11時を回って部屋に戻った。

 

 

翌日

13:50

街並 5

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斑入りオカメヅタ・・・。

 

手前は斑入りオカメヅタ。真ん中は新芽が黄緑なのか..古葉と新葉の対比に遠くからでも目を惹かれる。

 

名残惜しく翌日もお昼をお寿司屋さんでしてから、帰り支度。

 

息子にお土産を買って帰ろう。

 

 

街並 6

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ミート・ショップ。

 

入口のウィンドーからして、高級そうな..美味しそうな..。

 

ここで、パテを何種類か。お惣菜も。

どれも美味しそう。娘がチョイスして家へのお土産。

 

 

15:18

アントワープ・セントラル

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帰りの駅に着いた。

 

ダイレクトがなく、乗り継がなきゃいけないので早めに帰る事にした。

 

 

車中

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カップ赤ワイン。

 

駅で娘が、私に買って来た。

 

へぇ?カップ入りのベルギーワイン。

 

ベルギーは近過ぎて外国のカンジがしないので、泊まらなくても良いと思ってたけど...来てみれば、まだまだ探訪の余地有り。

 

ベルギーのハムやチーズも楽しみたかったし..セールもやってるし..。

 

明日の試合はどうかしら!?ベルギーは強いらしい。。。

どうなるか解らないけど、楽しみネ。

 

 

今日は、そんなワクワク・ドキドキのベルギー戦を前にして敵地に行ったにもかかわらず、のほほんとホンのちょっとベルギーの街並とか...の事。

 

2018 アムステルダム オープンガーデン 2

忘れられてしまわない内にオープンガーデン 2 を届けるネ。

 

 

14:56

オープンガーデン 6

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こちらは、エルミタージュ美術館のエリア。

 

入口が良く解らずここから入ってみた。

 

 

庭園内

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アイビーゼラニウム。

 

この先にカフェ。多分左手の建物がエルミタージュじゃないかナー?

 

他の植え込みは、急な陽気の所為か花は殆ど終わっていた。

なので、先を急ぐワ。

 

 

15:47

オープンガーデン 7

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ガーデン 7 の入口。

 

ガーデン 6でユックリしてたワケじゃない。

7までを模索してたのネ。

マップ見ながら、探索(専ら友人)。

 

 

庭園内 1

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ペチュニア、オステオスペルマム?、エリシマム。

 

ガーデンの入口に、早くも大きな円テーブル。

テーブルの上にコンテナ植えかしら、上に伸びてそよぐ小花が又癒し効果。

背のグリーン1色の壁も..身体に優しい・目に優しい。

 

 

庭園内 2

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ホスタ。

 

円テーブルから1歩踏み出せば、整形花壇の様相。

 

 

庭園内 3

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ホスタ。

 

ホスタ(ギボウシ)の花。

 

アビカドリンキングゴード・・ブルー系・葉の表面に凹凸のある大葉タイプなので、この品種に属するか??

 

 

庭園内 4

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アジサイ。

 

これだけの群生。グリーンの花と葉の対比が素晴らしい。

大きなアレンジメントを見てる様。

 

アムステルダムに30ヵ所も在るオープンガーデン、来場者も分散され..逆コースの人・其々のチョイス、と程良い人々の数。

1ヶ所に集中されないので、庭園内の椅子で寛ぐも良し・私の様にカメラを向けるも良し。

 

どちらにしても、ゆったりと癒されながら時間が流れて行く。

1つ1つ目を瞠る程ではないけど、その分焦らずアムステルダムの都会?に居ながら高原の空気を吸える贅沢感。。ってトコね。オマケにこの青空!

 

 

16:04

オープンガーデン 8

庭園内 1

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ユリ、ユーカリ。

 

入口撮り損なったらしい。。

いきなり庭園内のテーブル。こちらは長テーブルに花瓶の花。

 

いずれも、木のテーブルが良いネ。至る処、癒されグッズが詰まってる。

 

 

庭園内 2

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小さな庭と木々。

 

初夏から夏の木漏れ日も、癒される要素。チラホラ咲く小花達..。

 

 

16:15

オープンガーデン 9

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いよいよ終盤、オープンガーデン 9 の入口。

 

 

庭園内 1

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ミニ・クラシックコンサート。

 

3日間のオープンガーデン来場者の為に、演奏者を招いているのネ。

オランダらしい!プラスプラスプラスの効果かぁー!

 

 

庭園内 2

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少し進んで花も見つつ、逆側から撮ってみた。

 

ご夫婦でしょうか。ダンナさまは奥さまのピアノを助けて、私には解らないエアの様な楽器で共演。

 

耳で聴いて、この場に居ると云う事が最大の癒しでしょう。

 

 

16:46

オープンガーデン 10

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さあ、最後のガーデンですワ。

 

17時クローズと云う事で、私達は急いだ。

ガーデンでの時はゆったり流れてるけど、実際には止ってくれない。。。

欲張って、大急ぎで10ヶ所回ったヨ。

 

 

館内入口

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ミュージアム・エリア。

 

素敵なので、載せるネ。

 

 

庭園内 1

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バラ。

 

黄色のバラ、良いネ。

姿もオールドローズか、イングリッシュローズ。

 

匂いを嗅いで...。

バラの香りは様々。一般的なバラの香りと..スモーキー、ティー..と、、これも鼻を寄せる期待感。

まあこのバラも、芳しい香りデシタ。

 

 

庭園内 2

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ゲラニウム(フウロソウ)。

 

小さな噴水。周りに緑と、フウロソウの揺れる小花。

絵にもなるし、心にも。。。

 

 

17:00

庭園内  3

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カランコエ。

 

閉園の時間だ~~!

それでも、、ハートの飾りが付いた白いパラソルのある椅子に座らせて貰った15分。

草いきれと花の匂い。目を瞑れば..遠い夏の田舎の匂い。。

欲張って大急ぎで回った分を取り戻した様。

 

急いだけど、其々少しずつ違った趣の庭の入口に立つ期待感。

刺激と癒しの10ヶ所のガーデン巡りデシタ。

 

私達のチョイスが間違ってたかどうか..は来年のオープンガーデンを待ちましょう。

 

 

お土産

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足ケアクリーム。

 

どこのガーデンだったか、、受付のバスケットに入っていた。

携帯ハンドクリームじゃないのネ。庭巡り、良く歩いてお疲れさま!かしら。。

 

 

と、今日は残り5ヶ所のオープンガーデン巡りデシタ。どなた様も..お疲れさま!

2018 アムステルダム オープンガーデン 1

日本は大阪震災で亡くなった方被災された方々の報道の中、昨日はサッカー2戦目。

良い事も悪い事も入って来る。

願わくば、、良い事は沢山。悪い事は最小で済みます様に。

地震は、離れているので余計心配。

 

 

さて、今日はアムステルダム オープンガーデンの話。

アムステルダムのオープンガーデンなるものに、友人のお誘いで初めて行って来た。

 

 

オープンガーデン小冊子 1

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オープンガーデン所在地。

 

小冊子に地図が載ってた。

アムステルダム周辺、カナルに沿って点在してるネ。

 

表紙がグリーンではなかったけど、イエローブックならぬグリーンブックね。

 

私は、イギリスのイエローブック片手にオープンガーデンを巡る機会を持てなかった。

時を大分経て、この日はアムステルダムのグリーンブック片手に庭巡り。。。

イギリスの片田舎に想いを馳せてる時は、アムステルダムで庭巡りなんて片隅にもなかった。

先の運命、何が待ってる!?

 

 

小冊子 2

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スタンプラリー?と思いきや、其々の受け付けでチェックされる。

 

長年オランダ在住の友人の解説によると。。。

1つの会場だけで、その中に30の観場所があるのかと思ったら...地図にある様にアムステルダム周辺に30ヵ所のオープンガーデンがあるんだ。。..と云う事が判明。

 

ヒャ~。12:30待ち合わせだったので、5時クローズ迄に何ヶ所観られる~~!?

さて、何ヶ所か!?

 

 

12:30

オープンガーデン 1

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オープンガーデン、1ヶ所目。

 

12:30 ここで友人と待ち合わせ。

この婦人も片手にグリーンブック。

 

小さなミュージアム併設、と云うよりバックヤード付きのミニミュージアムと云ったカンジ。

金土日と1年間に3日間だけ、小さなガーデンをオープンすると云うワケね。

 

 

入口全体

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待ち合わせか..どこを観ようか吟味中か。。

 

中央の階段上でチケット購入。

20ユーロ。

ちょっとお高い?ミュージアムカードも使えない。

 

 

庭園内 1

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ワッ!入口入って庭に出たら、すぐに美味しそうなブース。

 

 

庭園内 2

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アガベ。

 

大勢の入場者。

テーブルも程良く設置され、お茶したり..疲れて座ったり..。

 

私達は、1ヶ所目でまだまだ先を急ぐ身。座ってなんかいられない。。。

 

 

庭園内 3

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ガクアジサイ、クレマチス。

 

アジサイの上にクレマチスが乗っかってる図。

ピンクと紫、いつでも絵になるネ。

 

 

庭園内 4

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ゲラニウム、モナルダ(ベルガモット)

 

黄色い花はモナルダだと思うヨ。

通常赤やピンクの花なので、この黄色い花はちょっとリシマキアを思わせるけど、

段になって咲くこの姿はハーブのモナルダだと思う。

 

こちらは黄色とピンク。

又々、私の好きな取り合わせ。

 

 

13:35

オープンガーデン 2

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2ヶ所目の入口。

 

目印は緑のビニールプレート。

両側にお出迎えの大型アレンジメント。

 

私達は考えて(専ら友人)、時間内でいかに多くの庭を訪れる事が出来るか...まとまった近場毎を観て回る事にした。

 

 

庭園内 1

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ガクアジサイ。

 

うわぁ!こんな背の高いガクアジサイ、初めて!!

 

中央がグリーンになって回りに白いイヤリングがチラホラの、咲き終わりに近いガクアジサイ。

咲き始めの頃は見事だったでしょうネ。

 

今年初めてオープンガーデンに来てみたけれど...全体に少し時期が遅いんじゃ??

もうちょっと早い時期に..と云うより、、今年の5月の陽気の所為?

アムステルダム、バカ陽気の日々だった。

寒がりの私が、ノースリーブになったりしたくらい。。。

 

 

株元

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えぇーー!こんなか細い株だヨ。

それであんな天まで登る勢い。。スゴ過ぎる。

 

 

庭園内 2

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リシマキア・プンクタータ、ゲラニウム、セキショウ。

 

池の周りに植えられた植物。

セキショウは勿論、リシマキアも湿生植物に近いので、良い場所に植えられている。

 

散策のちょっとお歳のカップル、良い光景。

 

 

庭園内 3

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ヘンリーヅタ。

 

このヘンリーヅタもスゴい。

いや、這わせ方がスゴい。

年代物になればもっとバサバサ生い茂るだろうと思うに、余分な枝を出させず束感で攻めて来たネ。

 

大きなミラーの額の効果。

 

 

庭園内 4

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広いネ。

 

ベンチの人もテーブルの人も皆自宅の庭みたいに寛いでるワ。

 

朝から1日ゆったり、普段見れない庭を観て歩いたり・座ったり..太陽は夜まで傾かないし..。長い1日を過ごせるワ。

カフェも付いてたり、トイレもあるし。。お天気良ければ最高の癒しの1日ネ。

 

 

13:57

オープンガーデン 3

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3ヶ所目。

 

 

庭園内 1

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入って直ぐに、寛ぎの場所。

 

寛ぎたいけど寛がないヨ。まだまだ。

やっと3ヶ所目だもん。。

 

 

庭園内 2

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ベゴニア、 ホスタ(ギボウシ)、アヤメ?

 

こちらの庭は、1ヶ所に集中。 この場所が観処。

ホスタの青く輝くシルバーが、女王さまに見えなくもない。

 

 

14:11

オープンガーデン 4

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4ヶ所目。

 

お気づきと思うけど、、入口、こんなカンジが多い。

普段なら見過ごして通っちゃう。

今度は、ミュージアムお目当てで来ようかナ。

カードも使えると思うし。。。

 

アムステルダムに、ビッグミュージアム集中の感あるけど普段気付かない小さな小さなミュージアムもこんなにあるんだネ。

違うのもあるかも知れないけど、大抵は小さなミュージアムのオープンガーデンだった。

 

 

庭園内 1

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ボックスウッドの新芽?バラ。

 

ホテルの裏庭の様な設え。

 

 

庭園内 2

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ヒペリカム。

 

花がほぼ終わり、色付き始めた実。

実は、赤・グリーン、ピンクがあるネ。

葉の色もライトグリーンで素敵。

 

 

14:31

オープンガーデン 5

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5ヶ所目。

 

 

庭園内

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バラ。

 

マナーハウスの様相を呈して来たネ。

博識の友人は、フランス式かナァ?イタリア式かナァ??と云うが..私はマナーハウスと云えばイギリスくらいしか思い浮かばず...。

 

ま、とにかく今迄観て来たガーデンより格式張ってるカンジはするネ。

どの庭も広くはないけど、其々に楽しめる場所。

 

 

何ヶ所!?→正解は10ヶ所。

残り5ヶ所は次回。見てネ!

 

 

 

 

 

 

アムステルダム 花事情 99

アムステルダム初夏の花 2

 

今日は潔く、バラ・オンリー。

 

 

家々の花 1

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バラ、ベニバナ・トキワマンサク。

 

紫、ピンク系で素敵。

 

このバラは所謂、良く花屋さんで見かける剣弁高芯咲きの現代バラではないヨネ。

オールドローズに近い様なクシュクシュ咲き。

匂いはあるヨ、多分。

むせ返る様な匂い!?..なら良いけど。。

 

そして...今日のバラ達は1つも名前が解らない。。

家とバラが其々引き立て合ってる家並、を見て行ってネ。街並もネ。

 

 

家々の花 2

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バラ。

 

毎年赤い2本のバラが両側から玄関を華やか・シックにしてる。

 

 

家々の花 3

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バラ。

 

今度は真っ白。雪の様に白いバラ。

 

 

街並の花 1

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バラ。

 

カフェ。

バラの隣りに並んで、コーヒーかビールか。。昼下がりの余裕。

 

 

家々の花 4

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バラ。

 

ピンクのスプレーバラ。

カナリア色の自転車も良いネ。

 

 

街並の花 2

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バラ。

 

カフェ。

 

入口が狭くなる程のバラの花の量。

良いナ~~。。

 

 

街並の花 3

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バラ。

 

こちらは、赤いドアに赤いバラのカフェ。

 

うぅ~ん。。お茶..どこにする??

 

 

家々の花 5

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バラ。

 

オールドローズかもネ。

紫の壁面にあわせたピンク紫の万重咲き。

 

 

家々の花  6

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バラ。

 

儚げなやや小輪の薄ピンクのバラ。

 

其々の這わせ方良いネ。

 

郊外に行けば解らないけど、この辺りだとバラ屋敷やパンジー御殿と呼ばれる様な家はお目にかからない。

狭い敷地で、気負わず・さり気なく・何気なく。。

オランダ人の心身に沁み込んでる花や木。

オランダ人じゃなくてもお隣さんもマネして..自然の息吹を感じる。

 

 

家々の花 7

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バラ。

 

2Fや3Fに届きそう。

窓を開けたら馥郁と..得も云われぬ良い香り。。なあんちゃって...。

憧れ。

 

 

街並の花 4

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バラ。

 

道路脇。

誰のものでもなく、、皆が眺めるものかしら。。

 

バラの花、豊穣!

素晴らしい生命力。

 

 

街並の花 5

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バラ。

 

こちらは、誰のものか決まってるみたい。

 

 

家々の花 8

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バラ。

 

遠目で見るとネ、ピンクと黄色が重なって、、この上なく甘い色。

(いつも云うけど..ピンクと黄色がくっついてるの、好きなの)

 

 

街並の花 6

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バラ。

 

カナルの橋の麓に群生している白い半八重のバラ。

 

花に関しては、この国は贅沢だナ~~と思う。

花王国だものネ。許される贅沢。..よって、私達の心も潤う。

 

 

街並の花 7

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バラ。

 

カフェの入口に薄ピンク。

傍に座ろう。

 

 

家々の花 9

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バラ。

 

スゴいネ。圧巻。

窓もちゃんと開いて、バラの匂いを嗅ぎながら外も見えると云うものヨ。

 

 

家々の花 10

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バラ。

 

両側に手を広げてる。

滅多にないシンメトリーの飾り方。

 

 

街並の花 8

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バラ。

 

ワイルドローズと呼ぶ様な、何とも可愛いバラ。

しかも葉が..葉脈がハッキリして斑入りと云うより、濃淡の構成。

突然変異か、、素晴らしい、可愛い花にも劣らぬ葉っぱ。

 

散歩の途中で出逢ったの。

あまり人目につかないところで、ひっそりとした佇まい。

皆、もっと見て!

 

 

広場

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バラ。

 

これぞ、究極のバラ棚。

赤いバラに混ざって濃いオレンジのバラ。

 

向こう岸を歩いていて、このバラ棚のオレンジ色に惹かれて、橋を探し..ここまで来た。

 

遠目に、強烈な太陽の如きオレンジ色が、、残念!あまり目立たない。。

 

 

家々の花 11

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バラ。

 

小輪多花性のバラ。

葉も小さく、花はホントに可愛い顔。

 

これから、このバラ達のいくつが可愛い実をつけるだろう。。

道端のバラなどは特に良く実をつける。小さい実や大きい実。

コロンとしたり、尖がったり。。

 

オランダの花木達は花も豊穣・実も豊穣。

皆の幸せ・健康もこうあります様に!

 

 

と云う、今日の家並・街並のバラ特集デシタ。。次回も見てネ!

 

 

 

 

 

 

 

アムステルダム 花事情 98

アムステルダム・初夏の花、を届けるネ。

街並・家並の花 1

 

散歩しながら、目は花へ。。

とは云っても...アムステルダムの街、花だけじゃなく面白い光景に出逢える事、多。

出逢えたその時、シャッターチャンスを物に出来るかどうかにかかってる。

そんなにないヨ。上手く決まる事。

 

まあ、花は逃げないからネ。だけどそれも1人で余裕がある時。

自転車で走行中は逆戻りする事も、多。

 

 

街並の花 1

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ペチュニア。

 

めちゃくちゃファンキーな宣伝カー?

こんな自転車に乗って街中走ってみたいヨ。

 

 

家々の花 1

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フジ。

 

縦に上って行って横に這って、ちょっと面白いでしょ。

 

 

フラワー・ショップ

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チューリップ、ヒアシンス。

 

あまりにも、色も何もかも可愛いから見て欲しい。

チューリップなんか、可憐過ぎる。。

 

 

街並の花 2

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??解らない。

 

ちょっと、幻想的。

 

 

公園

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アリウム、アルケミラ・モリス。

 

週1の運動場所。

 

フジが終わっても、出番を待って待ちかねていた花達が一斉に咲き誇る。

 

アルケミラ・モリス(レディース・マントル)、日本でチョロチョロ咲きに喜んでたのに、、この群生、見てヨ。

 

紫と黄緑、良いネ。

 

 

街並の花 3

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ペチュニア、アイビー・ゼラニウム。

 

このハンギングはカナルに向いてる。

道往く人より、ボートの人達?

いや多分、陽が良く差す方に向けてるんじゃ??

 

この光景は、アムステルダムと云うよりオランダの定番。

カナル在る処にボートと花有り。

 

 

家々の花 2

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セアノサス。

 

紫を帯びたブルーの花が光り・輝き、こんなにたわわ。

日本でチョボチョボだったから羨ましい!の一語。

 

 

家々の花 3

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ハニーサックル。

 

家の前面に這わせられたら嬉しいネ。

 

甘い匂いのその名もハニー。

窓に映る景色も借景。

 

 

家々の花 4

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クレマチス。

 

こちらも、家の前面。

 

日本だったら、大抵は花壇の中のアーチとか。。

 

 

家々の花 5

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クレマチス。

 

蕾なんか、まるで妖精。開いた花はバレリーナ(褒め過ぎか。。)。

 

 

家々の花 6

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クレマチス。

 

このお宅は屋根にまで届きそう。

他にも淡いピンクと白の、3Fまで届く勢いのクレマチスに出逢ったけど、皆、家の前面に這わせてる。

 

 

家々の花 7

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ユーフォルビア。

 

淡いグリーンのユーフォルビア。素敵。

最初遠くで見た時、何の花!?と思って近付いたらユーフォルビア!

 

ユーフォルビア・・トウダイグサ科トウダイグサ属

形態...一年草、宿根草、多肉、低木。多岐にわたるので、これもユーフォルビア?と思わせるものもある。

 

クリスマスの定番・ポインセチア、もこの仲間。

園芸種で人気のダイヤモンド・フロストなどは、この写真のユーフォルビアとは似ても似つかない姿形。

 

 

家々の花 8

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ガクアジサイ、バラ・・・。

 

満開過ぎるネ。ガクアジサイの白い花が少しグリーン帯びて来た。

 

窓の両側に繰り返す花の色。素晴らしい!

 

 

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少し前にアップで撮った写真。

 

ガクアジサイって面白くて不思議。

周りにピアスをぶら下げてる様。

 

 

家々の花 9

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リュウゼツラン。

 

こんな立派な花穂は、多分珍しい。

 

多肉のアガヴェ(アガベ)もこの仲間。

 

 

街並の花 4

1

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ペチュニア、バコパ(ステラ)、ペラルゴニウム、カラーリーフ・ゼラニウム 、ゲラニウム(フウロソウ)、グレコマ。

 

 

2

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ペチュニア、 バコパ、ゼラニウム、ゲウム(ダイコンソウ)、ゲラニウム、グレコマ。

 

左右の錆びた白い椅子に、ペアのコンテナ。

色が素敵で撮ってみたヨ。

 

多分、植え込んだご本人はそんなに意図してないと思う。。

ただ好きで植え込んだ植物が、其々入り乱れて勝手に共存している。

もう、植物の力ね。

 

これが、コンテナ・ガーデニングの醍醐味。..と、思うナ~。

 

 

アムステルダムの5月・6月の花達、如何?

次は、家々のバラ特集。見てネ!

アムステルダム ハイネケンミュージアム事情

今日は、少し前に行って来たハイネケンミュージアムの体験発表!

 

友人の特別券で無料で入れたの。

初めてのハイネケンミュージアム。

良く建物の前は通るのに、初めて館内に足を踏み入れた。

 

立派ながっしりとした茶色の大きなビル。

直ぐ近くにはアルバート・カイプマーケットがあり、ちょっと足を延ばせばゴッホ美術館や国立美術館もある。..と云う立地。

 

 

HEINEKEN EXPERIENCE

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正式名称は、「ハイネケン エクスペリエンス」。

 

日本でも名前が知られていて、世界の冠たるオランダのビール「ハイネケン」。

ハイネケンの事なら何でも解っちゃう・知らない事でも解っちゃう、ハイネケン体験館へ入ってみよう。

 

 

展示物 1

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お馴染みのハイネケンのロゴ。

 

ハイネケンのグリーンが良いネ。

 

現在博物館となっているこの建物は、ハイネケン社がビール製造をしていた工場の跡地だそう。

 

 

展示物 2

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1995年、受賞のトロフィー?楯?メダル?

 

既に、1875年にはパリ開催の品評会で金賞受賞。

遠い昔から国際的な高い評価を得ていたんだワ。

 

 

展示物 3

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1863年、ハイネケン創立。

 

その昔から現在までのボトルの展示。

 

創立当初のボトルと現在のボトルは良く似ているみたい。

やっぱり、良いものは残る。

150年以上もハイネケンの歴史・伝統が、今も尚息づいている。。。

 

 

展示物 4

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この部屋は、ビールの製造過程の説明をしてくれる。

 

英語だったと思うので、解る人は沢山学べる。

 

説明終わって、来場者が別の部屋へ行った後の撮影。

 

 

展示物 5

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醸造器機。

 

中央に写っているのは、ビール醸造過程の試飲の光景。

水と麦の発酵前の状態のもの。ビールとは程遠く、甘いカンジがした。

 

 

展示物 6

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下に降りて行って、、中も覗けるヨ。

 

私が覗いた時は、広くてガランとしてて、特に何も。。。

 

 

厩舎

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建物も大きいが、内部も広い。

 

厩舎があったヨ。ビックリ!

 

 

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大人しく何頭も居るの。

 

 

映像

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そうかぁ!昔は馬にビール樽等運んで貰ってたんだネ。

 

訪れる人達に実感して貰おうと...。

昔お世話になった馬達を慈しんで今度はお世話。

来場者も、ビール工場体験で馬にも逢えてビックリ体験。

 

 

展示物 7

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世界の「カンパイ」。

 

中央に大きく「乾杯」があるネ。

中国語?..なんて思ったら、、紛れもなく日本の「カンパイ」だった。

 

この壁面いっぱいの看板を通り越したら、、アトラクション・ルーム。

嫌でもルートを辿って行けばアトラクションの部屋になる。

 

 

アトラクション・ルーム 1

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この部屋は 3D だか 4D なんですって。4D だワ。

 

何でも、、、自分がビール本人になって醸造されてく過程の疑似過ぎる体験。

 

 

アトラクション・ルーム 2

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ディスコ!?..と思わせる様な、ライトが点滅したり目まぐるしくグルグル回ったり..ミラーボールを想い出させるナァ。。。

 

そして水やシャボン玉まで出て来て、気分はもうビール女王。

 

オランダらしい楽しませ方だと思ったヨ。

 

 

ビール試飲

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アトラクション・ルームを出て来たら、目の前に並々ビールがお待ちかね。

 

何やらスタッフが説明してくれたらしいけど、良く解らず。。

スタッフ達のユニフォームが良いヨネ。素敵なハイネケン・グリーン。

 

「プロースト!(オランダ語で乾杯の意)」と皆で云い合い飲み干した。←ウソ。

ビールは喉渇きの時以外弱いので、1口飲んで後は友人にお願いした。

 

そして、いくつかのお楽しみサービス・ブース。

 

私と友人は、プリクラみたいな写真撮影をしたヨ。

背景がハイネケンビールにまつわるもので、楽しく選び2ショット。

撮影後、アドレスを入力して直ぐにケータイに画像が届くサービス。

想い出の1枚になるネ。

 

そしてそして、、ホントにお待ちかね(私じゃない)、ハイネケンビールが待っている。

この会場こそが、ディスコ!

グリーンの照明に照らし出されたいくつかの高テーブル。パーティー会場の様でもある。

 

入場の際に受け取った、これもグリーンのリストバンドにメダルの様なもの(トークン)が2つ付いていて、ビールと引き換え。

 

入場者は、合計3杯の出来たてビールが飲めると云うお膳立て。

雰囲気も楽しめて、チケットは20ユーロ以上に見えたけど、、良いんじゃない!

 

 

ハイネケン・グッズ 1

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シューズ。

 

美味しくビールを2杯いただいた後は(私じゃない)、いよいよお土産コーナーだヨ。

結構欲しくなっちゃうもんだネ。

 

お馴染みグリーンを入れたハイネケン・シューズ。

 

シューズ €39.95(約5175円)

 

 

グッズ 2

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ボトル。

 

こんなに素敵なボトルが揃っていたなんて、、知らなんだ。

 

自分(好きな人でも)の名前をボトルに刻印する事も出来るそう。

7ユーロくらいらしい。是非!!

 

 

グッズ 3

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キーホルダー。

 

いくらだったかしら??5ユーロ以下でしょ。

 

 

グッズ 4

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ハイネケン・Tシャツ。

 

思いっ切りハイネケン・Tシャツ。如何!?

スミマセン。こちらもおいくら??

 

 

グッズ 5

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ハイネケン・長靴。

 

ビールに長靴?光景が浮かばないけど、可愛いから良いヨネ。

 

 

グッズ 6

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ボトル&グラス。

 

ふ~むむ! このボトル、今年の「王様の日」の記念ボトルだー!

オレンジになってる。これも良いんじゃないコト!?

 

流石、購買欲そそるグッズ揃い。ビール好きな誰彼に。。良いネ!

 

 

と..そんなこんなの、思いがけずのハイネケン・無料体験デシタ。

楽しかったネ。..自分ばっか。。いくらか伝わった!?

 

 

アムステルダム 家ご飯事情 54

ご無沙汰しました!

 

ちょっと久々のお家ごはん。

溜まるに溜まった、ご飯の写真。

そりゃそうだワ。毎日の事だもの。

 

 

お昼ご飯 1

煮物、サーモンシーフード・チャウダー、パン

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豚とトウガラシの煮物(オーツ粉)。

茹で白インゲン。

チャウダー(サーモン、シーフード、Bioカボチャ)。

パン(Bioスペルトぱん)。

 

煮物はオーツ粉入りの所為か、ちょっとモッチリ感が出て美味しい。

そらぁ、勿論チャウダーも..いや全て。

 

 

骨付きラム

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ラム、焼き上がり。

 

切り分けて、テーブルに。

 

 

お昼ご飯 2

蒸し餃子、生春巻き、焼きおにぎり

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娘作の餃子。

今日は中華デス。

 

余りのチビ助も一緒に蒸篭(せいろ)に入れて、これから蒸します。

 

 

途中経過

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こんなカンジでお鍋に水を張って蒸してるとこ。

 

何故か、こんな日もあろうかと蒸篭を持って来てたみたい。

 

私はルンルンで待ってます。。。

 

 

出来上がり

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どう。美味しそうだ。。→美味しい!

 

 

生春巻き

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アボカドも入って、初夏っぽいネ。

 

 

焼きおにぎり

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これだけは、私作。

 

まあ...懐かしの焦げ醤油の匂いと味がして、美味しかったヨ。

..私のおばあさんの味かナ。。

 

 

お昼ご飯 3

トムヤムクン、炒め、サラダ

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トムヤムクン(エビ、色々、コリアンダー)。

炒め(豚、パプリカ、ネギ)。

 

今日は、タイ料理。

お料理だけなら、どこへでも行けるネ。

 

トムヤムは本格的。何とか茸みたいなのも入ってた。

何と云っても、有頭エビとパクチー(コリアンダー)が決め手。

 

 

夜ご飯

チーズ類、湯で豚、サラダ、パン

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チーズ3種(チーズ2種、モッツァレラ・ブッファラ)、スーチカー的豚、セロリ、パン、サラダ、ハモス。

 

飲み物は其々好きなものを。。。

 

午後にシッカリ食べて夜はほどほどに。

私はお腹がさほど空いていなければ、、果物にヨーグルトがけで夜ご飯の代わり。

..が多い。

 

 

お昼ご飯 4

ヤキソバ、サンドウィッチ、スープ、ロースト野菜

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ヤキソバに、玉子・チーズサンドウィッチ。

 

妙な取り合わせだコト。

 

 

ロースト野菜

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パプリカ2種、ズッキーニ、チーズ。

 

何て云うチーズだっけ..焼いたチーズ、美味しいんだヨ。

 

いつも云うけど、、オランダ野菜はホントに甘くて美味しいんだ。

オヤツ代わりにもなる。

 

 

デザート

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プラム2種。

 

色違いの双子の様なプラムざんしょ。

 

うぅぅ。。幼い頃の日本の夏の味。。。

 

 

お昼ご飯 5

炒飯、餃子スープ、サラダ

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炒飯(スンデ、ネギ)。

 

今度は韓国料理。

前日の食材が余ったので、炒飯と餃子スープにする。

 

スンデ・・韓国式ソーセージ。嫌いな人も居るだろうネ。

 

私も大得意じゃないけど、こんな風にご飯と炒めたりしたら、良い味が出る。

 

 

トウガン

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オランダのトウガンはこんなの~。。

 

小さ目なカボチャみたい。

 

日本に居た時、時々近所の人に大き過ぎるトウガンを半分貰ったりしたけど...持て余し気味。

 

息子、好きなんだって。

それで、半分ずつ2日に分けて調理。

 

 

お昼ご飯 6

トウガン汁、炒め、ソウメン

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トウガン汁だって!

 

ジャガイモのターメリック炒め。

 

 

食べ方

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こんな風に、小丼におつゆを入れてお素麺入れていただきます!

 

中々イケました。

 

 

お昼ご飯 7

カレー2種、ロールサンド

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カレー2種(豚、トウガン)

 

食べる時は、全部盛り。

ライスを置いて、両隣に2つのカレー。それと即席お漬物風。

チャツネも乗せたり..ライムも乗せたり。。見た目もネ。。。

 

 

トウガンカレー

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これは、ボウルに取り分けてみた図。

 

 

 

今日の家ご飯、これで終わり。。

 

もうちょっと頻度高く、更新したいものですワ。皆!ヨロシクね!!