66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

番外編 マイ・バースデー

7・7 、67歳の誕生日にベルギーアントワープへ。
アムステルダム中央駅から7:52のブリュッセル行きに乗り込む。
婿が昨日の内にややサプライズ的にチケットを取っておいてくれる。
電車での国境越えはブリュッセルに行った時と2度目。
成田の高揚感はナシだけど、改札を抜けて旅行者の姿が見えアナウンスが聞こえて来ると急に心が騒ぐ。
デン・ハーグを越えロッテルダムを越えると間もなくアントワープ
特急を使わず2時間と少し。
暑くもなく寒くもなくありがたい陽気。
人々の背が急に小さくなり(尤も日本人から見れば普通かやや高い)、人種も増えたみたい。
建物も可愛く、カフェはアムステルダムよりクロスを敷いたり色をオシャレに使っている。
目をつけていた1軒に入る。
来たからには食べずにいられない名物のバケツに入った大量のムール貝
お決まりのフライドポテトにコロッケとスープを注文。
パンは全粒粉の食パンで、私は大抵の処で出て来るフランスパンか白いパンの方が好き。
洋服のショップかなりあり、安い物2、3購入。
都合で早くアムスに戻って来たので彼方此方行かれなかった。
又来よう。
行きも帰りも国境を越えても何のアナウンスも流れず、あぁベルギーに入ったんだ、何て云う感慨を湧かせてくれない。
パスポート提示もないんだもの。
日本の島からじゃ考えられない。
行きに買ってくれたチョコレートとコーヒーも美味しかったワ。
今日は日帰り小旅行だったけど、まだ日々旅の途中の様な気分のままなのでお泊まりナシでも全然 OK 。
夜、もう1度ハッピー・バースデー。
0時までは特権・特権!
行きの車中で     
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Antwerp Central・Station

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 お洒落なカフェ
バケツのムール貝

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