オランダ 生き物事情 1
先ずワンちゃんの事情から
アムステルダムの人達は犬を飼ってる人達が多い。そうだナ、日本人より多いかも。大きい犬が多いヨネ。そして皆、躾が良い。だからメトロ、トラム(1部)、バスと、ご主人と一緒に乗って来て他の乗客もまるで当たり前。散歩の時は殆どリードを離している。
一見獰猛に見える犬も、うろちょろしていてコワいなナーと思うけれど遠くの方でご主人が動けばサッと走って行ってしまう。全くの心配ナシ。ただ、ちょっと残念なのは、
そんなに我がコをしっかり躾けているのに、
親の方が忘れモノしちゃう事。この間なんかワイルド・フラワー撮影中に草叢で思いっ切り忘れモノ踏んじゃった。草叢だけじゃなく結構道路にも。その点、親の躾は日本の方が良いと思う。
ルナーちゃん
Dam の近くのショップ通りにパパに抱っこされて。撮影の許しを貰いカメラを向けたらパパがルナーちゃんの1番良い顔を引き出してくれた。親心。
撮りたかった2頭と呼ぶに相応しいカッコ良い大型犬は今度出逢ったら思い切って許可貰うつもり。