オランダ 花事情 20
この間の歩道側の植え込み、実ものの続きネ。
実もの 3
こんなとこ。こんなカンジが延々と。
永遠に続くかと思っちゃったヨネ。
ビバーナム・コンパクタ
花
来た頃ネ、5月の終わりから6月にかけて、どんどんどんどん花が咲くんだ。
これにティナスと云う品種があって、ブーケやアレンジに使う切り花でしか見た事なくて、ある日樹に出逢えたの。憧れのビバーナム・ティナス、直ぐにゲットした。それは今、兄嫁の元に。
日本ではまあまあ咲いたけどこんな狂った様には咲かなかったワ。黒い実も少し。
実の蕾
実の赤ちゃん
グリーンの実
ホントの色になるまではグリーンなの。
赤い実
黄実
最初の花の写真、どんなに実をつけてるかしらネ。場所が解らなくて花のその後を撮れないの。
ティナス
やっぱりネ、ティナスの青く光る黒い実は沢山はついてないワ。
こんな光る黒い実はホント憧れ。
沢山実をつけないからこそ愛おしいのかしらネ。
ビバーナム、和名はガマズミ。聞いた事あるでしょう?秋はやっぱり実りの実、かナ。
もう秋だヨ。
Rose Bottle
謳歌し過ぎでしょ。
自由に枝を伸ばして、この国は皆自由。
この可愛い赤い実のこの樹の名前が解らなかったの。花屋の奥さんに写真を見せたら書いてくれた。それで解ったのヨ。
可愛い実には可愛い名前。
オマケの実
コナラの実。ドングリだヨー。
もう完全に秋じゃん。