オランダからの外国旅行事情 マドリッド編 7
さて、マドリッドのあれこれお伝えして来たけどそろそろ終盤。
今回はタパス料理、色々まとめて。
12・8
13:32
レストラン
カフェの前に母屋?
カフェ
上の写真のレストランのカフェ。
通りに面した、何とも暖かくて座り心地が良さそうなソファー付きカフェ。
よそのお宅に紛れ込んだ様な錯覚起こしそう。
もっと可愛い2、3人掛け用もあったヨ。
マドリッドの、陽射し暖か陽気にまどろみたくなっちゃう。
パン
最初にパンが出て来たけど、この可愛いナプキン類を見てヨ。
マークを良く見て。椅子とテーブルじゃない?
看板の店名のデザインと一緒。
アーティーチョーク・カフェオレ
このアーティーチョークがべらぼうに美味しい。
今迄で1番かもネ。カプチーノもこんもり可愛い。
昼下がり、ハイティーのつもりで寄ってみたの。歩き疲れて。
こんな事も旅の醍醐味。
12・9
12:05
バル
選んだのはこんなタイルのお店ヨ。
私達は奥まったこの席に。
地下
地下も素敵。
タパス料理
蜂の巣。
タパス料理になるけど、こちら大皿ネ。
美味しかったけど、こう云う物は少量食べると美味しさ増すワ。
コチニージョ
仔豚のロースト。
皮、カリカリ・パリパリで美味しい。
下に敷いたポテトも豚の油が沁みて上出来。
コチニージョ・・スペイン産仔豚のロースト。
かなり赤ちゃん豚らしく、後から知ってちょっと心痛んだ。
と云って大人になっても同じ事。感謝して戴きましょう。
帰る頃にはカウンター席いっぱいの人。
20:02
レストラン
座った席の素敵な窓。
入口グリーンで覆われた、私達が3回足を運ぶ事になったイチオシのお店。
この日は2回目。
サングリア
赤ワインにフルーツが入ってるの。
夜なのでちょっと飲んでみた。
サングリア・・スペインとポルトガルで愛飲のフレーバード・ワイン。
ピンチョス 1
ピンチョス2種。
左・・トリュフ、玉子 右・・ウナギの稚魚
トリュフのピンチョスはホントに美味しかった。
ピンチョス 2
サーモン
ピンチョス 3
アンチョビ。
コチニージョ
前のお店で美味しかったのでここでも頼んでみた。
こちらの方が高級感が増していた。
カウンター席
ここも続々と人が。
どこのお店も其々に混むワ。
21:29
バル
ここはいかにもバル。
ちょこちょこ食べてはお店移動する男達のたまり場。
ピンチョス3種
ピンチョス3種
この6種類のピンチョスはバスク地方のタパス料理ですって。
庶民が集まる気楽な安いお店。
このマドリッド最後の夜はタパス料理の梯子。
さて、お値段をとりあえず云いましょう。
前に云った様にビックリしない金額です。
お店によるけど、ちょっと満たされるカンジで食べて1杯2杯で1人20ユーロ以下だと思うワ。
2000円くらいで楽しめると思うわヨ。
少しずつ食べながら飲みながらのバル探訪も良いんじゃない?