アムステルダム 映画事情 5
前回の映画事情で書いた通り、タランティーノ監督最新作「ヘイトフル・エイト」行って来ましたー!
クリスマスとお正月に映画を観た事になるネ。
クリスマスもお正月も出かけず、アムステルダムで初めての2大イベントを迎えてみたワ。
それでお正月に映画と云う事になったワケ。
「ヘイトフル・エイト」
1・7封切が今日プレミア的に公開していて行けちゃったのヨ。
日本では2・27公開だそう。お先もお先で思いがけず観て来たヨ。
8人の侍?なんて私書いたでしょ。
そしたら当たってたかも。
タイトルは「七人の侍」や「荒野の七人」に影響されたのかも知れないらしい。
中々ストーリー的には意外な展開が待ち受けていて、さすがタランティーノ。
舞台は南北戦争から約10年後。
思わず2度観した「ジャンゴ」も彼の作品だったんだヨネ。
時代はほぼ一緒らしい。
囚人役の女優の凄まじい運命なのに、どこかとぼけた名演が魅力。
上映前のお腹満たし
待ってるのも楽しそうだワ。
席
最後列・向かって左から3席。
急だったので予約の席がいつもの右3席が取れず。
でも悪くナシ。そうだ70ミリ作品だったのヨ。
プレミア公開だけ70ミリ・フィルムらしいの。ラッキーでしょう?
いつも思うのはオランダ語字幕じゃなく、日本語字幕で観たい!
100倍楽しめるんじゃないかしら。何ともうらめしい。
英語かオランダ語頑張るしか手立てないナー。
客席
日本と変わらないヨネ。
ただいつも混んでるワ。
今日もプレミアと云う事もあってか、上映前にはほぼ満席。
今日の予告編でやったの、ディカプリオ。
もうまもなくヨ。それまでに英語かオランダ語のクリアは無理だワ。
まあ私の独り言はほっといて、この、クエンティン・タランティーノ作品「ヘイトフル・エイト」は観てネ。
絶対裏切らないと思うわヨ。