66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

アムステルダム ある日のプレゼント事情 1

私の体調も結構グズグズしてるヨネ。

木曜日でオランダ語レッスンには行って来たけど、マスク外せぬままヨ。

アムステルダムの冬に迎え入れられたと云う洗礼かしら。

そんな私にサプライズのプレゼントが。

連絡を貰って朝のレッスン終わってから受け取りに行ったの。

雨の中、中途半端な距離だったので自転車飛ばして。

冷たいと思ったらアラレみたいだった。

アラレでも良いの。そのプレゼントはネ、あったかい手編みのストールだったから。な~んちゃって、やっぱ寒いヨ。

こちらに来てお世話になった業者のオーナーが編んでくれたのヨ。

私に合いそうな色を選んで。。

 

三角ストール

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これは半分に畳んだ大きさ。

ものスゴい大判ヨ。写真撮るのにベッドにしか置けなかった。

5日で編み上げるんですって。

完全にプロだと思うワ。手編み苦手な私には憧れの分野。

裾の方だけラメ糸が入って、可愛くて素敵。

 

ネーム入り

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オランダ仕様のネーム・タグ。

グッとオシャレ度がアップするネ。

昔子供の洋服作ってた時、こんな術も知らなかったから気に入った布地の可愛い部分を切り抜いて、シャツの襟の後ろに貼ったりしていたヨネ。

オリジナル・ブランド、気取って。

この大判ストール、実は娘に最初作って戴いたのヨ。まさか私にまで!

アラレの中受け取りに行ってそれから夜のオランダ語レッスンにも行ったのに、咳はまだ出るけど、昨日より大分良いカンジ。

まだ身に着けてないけど、心のこもったあったかストールのおかげの気がするワ。スゴい嬉しい。

やっぱりプレゼントって、愛があれば大きくても小さくても上げても貰っても喜びが生まれるヨネ。