アムステルダム 花事情 41
街へ出ると、フラワー・ショップの店頭の花は春まっさかり。
1・16のチューリップ祭りがあった直後にはアルバートカイプ・マーケットの花屋さんでは100本単位、50本単位でチューリップが売られてたワ。
フラワー・ショップ
チューリップ、ヒアシンス。
Dam 広場からショップ・ストリートをしばらく歩くと角にある。
マーケットの花屋さんより少し高いけど、ちょっと良い花あったりするの。
スイセン
しっかり蕾の大輪スイセン。
これなら長持ちしそうネ。
チューリップ
あんまり可愛いので。
Dynasty って書いてあった。品種名かナ。
束で10ユーロだと思う。安過ぎ。
店主の作業テーブル
ラナンキュラス。
変わった品種ヨネ~!
ラナンキュラス?と思ったのが精一杯。品種名までは解らなかったワ。
花束
上の写真のラナンキュラスを使った花束。
チューリップ
やっぱりチューリップの国だヨネー。
アンスリウム
後方にアンスリウムの大輪。
こんな通りの角にあるの。ちょっと良いでしょ。
球根
時期はちょっとずれてるけど、良くこんなパッケージで売られてるワ。
アルバートカイプ・マーケット
ここからは今日買いに行った花。
アルバートカイプまで行ったけど、思う花にはあまり出逢えなかった。
ラナンキュラスのピンク。
これだけあって10ユーロなら許せる。まだ2色あったのに回って来てみたらこれ1色。
ホントは白が欲しかったのヨ。
先に買ったバラがピンク系だったので。
バラ2種
ラナンキュラスがこの色ならバラをグリーンとかにすれば良かった。
チューベローズ、ラナンキュラス
月下香とも呼ばれるチューベローズ。
昼間でも匂うけど夜はもっと香って香水の原料にも使われてるんだって。
花言葉・・危険な関係、危険な楽しみ。ですって!
ミモザ
ミモザ、育てていたんだヨネ~。
懐かしい想い出になっちゃったナ。。
リュウカデンドロンの仲間?
葉の付き方が一緒なんだヨネ。
ミモザとこのグリーンは買って良かった。
間を埋められるし、単調な中に動きが出る。
その日そのお店で出逢った花を考えながら買うワケだから、これも運命ネ。
アレンジなんて出逢った花で決まるんだものネ。
完成
色が少し実際と違うけど。。
春を意識したら少し春っぽくなったかナ?
明日お届けです。