アムステルダム 街の様子事情 3
アムステルダムの街を、又一緒に歩いてみようヨ。
家から長い散歩に出ました。
アルバートカイプ・マーケットの方に向かって歩いたの。
河の畔 1
スゴいでしょう!?
柳の様に垂れ下がってる・・何だろうネー?天然記念物級じゃん?
手前はずっと緑の絨毯で、良いナ。
河の畔 2
この名前知らずの白い花。
アムステルダムでいっぱい見かけるヨ。
株元
大きな木の株元を枠で囲って、チューリップ、スイセン、ヒューケラの植え込み。
Oud West (オールド・ウエストの意)、この通りはこのデザインで統一。
1年近く経って解ったけど、、アムステルダムの街、これでもかって花飾りじゃないんだけど市の意図なのか街の人達なのか解らないけど、何気なくさり気なく、幸せくれてる気がするネ。
直ぐには解らないの。何か大きな愛みたいナ。。。
花壇
こちらはヨルダン地区。
極ポピュラーなチューリップとスイセン。
単純に赤と黄色。壁の色のコントラストが効いてるネ。
チューリップ 1
Dam に近い場所にある広場。
チューリップの、大きいポットが白だけで統一されて。
傍まで来てみたら、昔からの形のチューリップ。
チューリップ 2
全部同じ品種の白いチューリップを数で勝負!と思いきや、、な・なんと、違うゾ!
こちらのポットはユリ咲き品種でしたー!
チューリップ 3
遠目からでも重たそう。
大輪・八重咲き品種。
日本で私が目にした八重咲きのチューリップは "マウント・タコマ" と云う品種。でもこんなに大輪じゃなかったワ。
チューリップ 4
この広場に等間隔で置いてある。
数えたら3種類4ポットずつの12ポット。
聞いてはいたけど、、オランダは聞きしに勝るチューリップ王国ネ。
マーケットのフラワー・ショップでは50、100単位でお安く大人買い出来るし、街も彼方此方この通り大人植え?を見る事が出来るワ。
メンズ・ショップ
どこへ行っても女物が目に付くけど、こちらは素敵なメンズ・ショップ。
この日はお休みで鉄門扉がジャマだけど、良く見て。
ジャケットとショート・パンツが可愛いでしょ。
跳ね橋
もう直ぐセントラルに着くと云う時、跳ね橋に遭遇。
このバスでは初めて。
跳ね橋と云うと直ぐに東京・隅田川に架かる勝鬨橋を思い出しちゃうナ。
橋が上がるとちょっと時間がかかるんで、忙しい人はお気の毒さま。
良く見えるでしょ。
これだけ堂々と行く手を遮られちゃ、歩行者も自転車も待つしかないワ。
下がったヨ。元の道路に変身。
何事もなかった様に、前方視界良好。
ホテル 1
春になったら、窓飾りも衣替え。
グリーンの中にチラホラ、パンジーの黄色や白が可愛い。
良いデザインだコト!
ホテル 2
このオレンジのパンジーのコンテナ、全部で何基あったかしら。
パンジーのオレンジ1色なんだヨ。潔いネ、と思ったら、、"王の日" を意識して?
イヤ、オレンジはオランダのテーマ・カラーなんだヨネ。
これからは1年中気を付けてここのホテルの花飾り見てみる。
カナルの橋
久し振りに通ったらカナルの橋にチューリップ。
チューリップが終わったら又、去年の初夏から秋まで楽しませてくれたサフィニアに変わるんだ、きっと。
普通はパンジー・ヴィオラで済ましちゃっても良いのに、やっぱりチューリップ王国の名を欲しいままにするオランダだヨネ。
花期が短いチューリップで観光客を幸せにしてくれる。
写真に写ってないけど、右のコーナーもずっとチューリップのコンテナ。
大通り
前方がセントラル。
この大通りもご覧の様なチューリップのコンテナがズラリ。
これはツーリストじゃなくても、ウキウキ。
この国の人達は当たり前の風景でも私には新鮮・新鮮。
ずーっと新鮮で居たいナー。
と云うワケで、今日の街の様子はここまで。ハイ今日もお疲れさま。