オランダ キューケンホフ公園事情 1
「キューケンホフ公園」
今日、ついに行って来たヨ!キューケンホフ。
スゴ過ぎる!!キューケンホフ!
で又、何シリーズかになっちゃうワ。
写真の量は史上始まって以来。
なんてオーバーだけど、皆見て欲しい写真ばかり。泣く泣く削ったの。
覚悟して見てネ。
9:00
バス
8:28 セントラルからスキポール空港まで、インターシティーと呼ばれる電車に乗って。
バス・トラム以外1人で乗った事なくて緊張したー。
スキポールで友人と8:50に待ち合わせ。無事逢えた。ホッ。
スキポールから専用バスでキューケンホフまで。
息子が2人分の往復のバス・入園チケット予約してくれたのですんなり。
計1人24ユーロ。
順番待ち
乗り場に着いて並んでる人達と一緒のバスに乗れた。
私達はもうバスの中。この人達は次のバス。直ぐ乗れてラッキー。
チューリップ 1
ネーム・プレートがあるので載せるネ。
チューリップ 2
植え込み 1
チューリップ・ユリ咲き品種。
池の畔。中々赴きあるヨネ。
植え込み 2
チューリップ、ムスカリ・アルメニアカム、アネモネ・ブレンダ。
素晴らしいでしょう!?
広告に良くある様な正確な帯状とかの植え込みを想像してたので、重ねた色の素敵さにビックリ。
植え込み 3
チューリップ、ムスカリ・アルメニアカム。
こちらもどうヨ?
私の作品じゃないけど、自慢したくなるネ。
1色で帯かと思ってたんで、想像を遥かに超えてる域。
噴水
水飛沫に虹が出現。
友人が見つけて急いで撮ったワ。良いでしょ。
この虹を熊本に!
鳥
天然色ですかー?と思うくらいの色ネ。
偶然3羽とも違う色。ありがと。一緒に居てくれて。
迷路
火の見やぐらみたいなところへ辿り着くにはこちらの迷路を潜り抜けて来ないと辿り着けないの。
結構難しい迷路だったヨ。
コンテナ植え 1
ムスカリ・アルバ。
特大コンテナに大量のムスカリ・アルバ。側で見たら圧巻ヨ。
植え込み 4
アセビ、スイセン。
後ろのピンク葉はアセビと思うワ。
アセビの新芽。花と見紛う美しさ。
コンテナ植え 2
コルディリネ、スイセン、ラベンダー、サイネリア?
木製アーチの上に。
コンテナ 3
ムスカリ(アルメニアカム、アルバ)
青いムスカリ・アルメニアカムは日本で咲いてるのと微妙に色が違う。
一瞬違う品種かと思った。
デルフト焼き
思いがけずにデルフト・ブルーに逢えました。
今度行くヨ、デルフトに。又今日の友人誘って。。
コンテナ植え 4
スイセン、ムスカリ・アルメニアカム。
デルフト焼きのコンテナで。
コンテナがこれだけ素敵だと花も100倍素敵になる。
コンテナ植え 5
ムスカリ・アルバ、アルメニアカム。
ストロベリー・ポットかと思ったら、苔で覆ってデルフト焼きの欠片を張り付けてる。素敵なアイディアね。
植え込み 5
チューリップ、アネモネ・モナリザ or デカン。
植え込み 6
チューリップ、フリチラリア、ムスカリ・ラテフォリウム。
植え込み 6
チューリップ、フリチラリア・ルテア、オレンジ。
「キューケンホフ公園」
何度も云うけど、段々畑の様な帯の様な?植え込みを連想してたら、、
素晴らしく素敵な色のハーモニーが広がっていて。。
広大な敷地に色合わせの妙と設計が "世界最大の花公園" に相まって、私と友人は何度、いやはや聞きしに勝る素晴らしさ!フウゥ、を連発したかしら。
チューリップの数は何と700万個ですって。いやはや、想像を絶する数ですナ。
カフェもレストラン、トイレも彼方此方あるみたいで、なんの心配も要らないワ。
百聞は一見にしかず、で是非とも見に来て欲しいナー。
今年の開催日は3・24~5・16、8:00~19:30。
今日5・3は雨の予報が嬉しく外れ、晴れてまあまあの暖かさ。
チューリップは5月上旬が1番の見頃じゃないかしら。
まだまだ続くキューケンホフ・シリーズ。ヨロシクね!