アムステルダム 動物園事情 1
今日は、外国の動物園に初めて足を踏み入れた、その模様を書いて行くネ。
とは云っても、日本で動物園行ったのも定番の上野動物園と東武動物公園くらいなんだけど。。
久々の友人とのデートで、植物園と動物園どっち行く?と思案の後、動物園へ。
植物園はこの間キューケンホフ行ったしナー、と動物園にしたの。
外から眺めるばっかりで、入った事はなかったんだ。入場料かかるし。。
でも行って良かったヨ。
少し降るかと思ったけど大丈夫だったし、1時過ぎに暖かくなるの予報通り、調度良い気温で森林浴も満喫したヨ。
何故ってネ、花と緑も豊富で、お茶しながらしっかり緑も浴びれたんだ。
Artis Zoo
アムステルダムにある「アーティス動物園」。
家からトラム10分も乗らなかったナ。それから入口まで10分くらい歩いて到着。
この立派な門は正門。私は裏口から。
チケット売り場
大人18.5ユーロ。
少し空いたとこ。
白鳥?
首が黒い白鳥?
子供5人と、この後お父さん登場。
初めて足を踏み入れてみたヨ。アーティス動物園。
やっぱりここにも水。アムステルダムに水は付き物。
これも湖に分類されるのかナ?
ピンク・フラミンゴ
いつも外から眺めてたじゃない。
この角度からは初めてヨ。こっちのが素敵。
入場料払っただけの事はあるワ。成る程ネ。
植え込み 1
手前の白い花は、以前名前聞いたのにメモうっかり消しちゃって解らず。ドジ。
ピンクの穂は初めて見る花。ブルーはワスレナグサ。
プレーリードッグ
残念ながら、柵から遠くてちっちゃくて、やっと見える状態。
この横顔が1番可愛いかナと思ってこの写真。
真っ直ぐピッと立ってサ、立ってる間は身じろぎしない。
可愛いったらないヨ。
ベニコンゴウ・インコ
スゴく派手で目立つ鳥ネ。
花もそうだけど、鳥の世界でも世の中にこんな色を持つ鳥が居るんだネ。
自然の妙だヨネ。
花は人の手が加えられる事もあるけど、鳥の世界はどうなんでしょうか。
金網が邪魔しちゃってるけど、側で見たらこんなヨ。
体の色に似合わず、ちょっと獰猛そうネ。
金網に手だけじゃなく、嘴使ってよじ登るんだから。かなり強そうな嘴。
ピンク・オウム
見える?
失礼しちゃう。この2人、私達が来てもずっと離れずで。。
お腹のピンクが見えやしない。
まあスゴ~く可愛いんだけど。。
プレート
「日本石庭」
1つネジが取れちゃって勿体ない立派なプレート。
一緒に行った友達が促してくれなかったら、「Japanse」の文字を見落としてたかも。
記されてるのは寄贈した企業名ネ。
"ホテル・オークラ" とか "ニコン" とか出てるワ。
日本庭園
ここから日本庭園に入るわネ。
良いカンジの庭じゃない事!
アムステルダムに居て、和の庭を歩けるなんて。しかもここは動物園です。
確かに石庭かナ、シダ類も居るネ。
年月感じるなぁと思ったら、プレートによると17年経ってるみたいネ。
志を絶やさず居てくれて嬉しい。
咲き切らないツツジも中々良いものだワ。
シダやオーナメンタル・グラス。
密に植えられてる。
ツツジが良いネ。
こちらはしっかり咲き誇り。。
白とピンク紫のシャクナゲ。
同じツツジ科のシャクナゲ。雰囲気は似てるけど、1つに花が何輪も付いて豪華。
水辺
静謐と云うカンジがしなくもない水辺の佇まい。
シャクナゲの休憩所
水辺の裏側になるこちらは、ちょっと一休みの場所。
動物園に来て、シャクナゲ見ながらおにぎりなんて最高じゃない?
そうだ、日本じゃなかった。ここに座る人達はサンドウィッチかフリッツね。
今日はサ、かなり深夜になっちゃいましてん。
日本庭園もここまでで終わりなので、切り良く続きは明日。見てネ!