アムステルダム 動物園事情 3
アムステルダム・アーティス動物園、続々編。今回で終わり。
今日は、最初爬虫類館へ行くヨ。
苦手な人は目瞑って見てネ。花も時々あるからその時は目を開けて。
爬虫類館
いよいよ来てみたネ、爬虫類に逢いに。
イヤ、別に爬虫類は趣味じゃないけど、怖い物見たさ的にグルッと見て回りましょう。
行くヨ!
イグアナ
フィジー縞模様イグアナ。
鮮やか過ぎる。カッコウは・・、「逆上がり今から行きます。」
ヘビ
マングローブ・ヘビだって。
解る?左の上の方に居るヨネ。
ワニ
こちらも、、解る??
右の方の渡り廊下?の様に見えるのがワニ君の背中です!
警告! "間違っても渡るナ!"
館内、段々熱帯化して来てるネ。室温も高いし、茂ってる植物もジャングルの密林?
イグアナの仲間?
ヤモリやイモリを大きくした様なこの親子、プレート撮るの忘れた。
見える?大きなお母さんかナ、その背中に子供が乗ってるの!
お母さんは寝てて、子供は目開けてたヨ。
誰が背中に乗る事教えたんだろうネ。可愛いもんだワ。
次はちょっと恐いヨ~~。
ヘビ
恐くはないか。目が可愛い。
だけど、鮮やか過ぎるこの体が何とも、ちょっと恐い。
初めて見た、緑色のヘビ。
保護色にしたら、似せてる葉の色より濃いじゃん。
赤い尻尾って書いてあるみたいだけど、図でいくと尻尾の色が違うヨネ。
その事を云ってるのかナ。
熱帯の楽園を後にして、次は鳥の館へ行くヨ。
鳥類館
今度は花があるヨ。目を開けて。
こちらは小鳥ではなく少し大きい鳥達の家。
やっぱり熱帯性の鳥達ネ。アンスリウムもいきいきと育ってる。
奥の黒っぽいのも元気。
鳥
1羽出て来たヨ。
職員の女の人が呼んでくれたんだけど、他の鳥達は姿見せず。
館内
ドームになってる鳥類の棲家。
居心地良さそうな素敵な空間。
水辺の通路
鳥達の家を出て、水辺を気持ちよく歩いて。。
ここは温帯植物か、常に適温の室内観葉的な植物が生い茂ってる。
小鳥館
屋外に出たけど、熱帯から亜熱帯の小鳥達かナ。
サボテンの大きなのがあるから、熱い地域の鳥達でしょうネ。
チラッと居たんだけど、早過ぎて。。
説明カード
こんな鳥達が生息してるのネ。
こちらの小ドームも子鳥達。
立派な素敵な家が与えられて、、元気に長生きしてネ。
水牛
花と水に囲まれた素敵な処にお住まいネ。
後方のラクダとも共生してるんだ。
ラクダ
今度は角度を変えて撮ってみた。
水牛の写真の右を正面にして撮ってみたらこちらも中々良いでしょ。
ラクダのこれが顔なの!?
何かに似てる、何かに似てる・・、と思ったら、、もののけ姫の「カオナシ」だーーー!!
創始者?
皆に好かれてるこの方は多分アーティスになくてはならない方なんでしょうネ。
記念に1枚。
ライラック
今迄随分ライラック見て来たけど、このライラックが1番立派だワ。
姿も良いし、色も良い。匂いまでは嗅げなかったけど。。
植え込み
植え込みの名残ネ。
半月くらい前まで、園外から眺められる花が見事だったの。
今は殆ど終わりネ。この植え込みはピークを過ぎてしまったけど、その代わり開きかけたバラ達や、シャクナゲの今を盛りと咲き誇っていた姿に出逢えたし・・。いつ来るかは "自由" 。
これで、大体見る事出来たと思ったら、、オッと蝶類館があるんだって!
ゆっくり見過ぎたワ。閉館の時間。6時だってヨ。
もう駄目だー。
蝶々がネ、同じ空間に飛び交ってるんだって!ちょっと素敵じゃない?
それも熱帯辺りに生息の、恐ろしく綺麗な蝶々かもネ。
次回はいつになるでしょう!
お土産ショップ
一応覘いてみたネ。
お土産はここ1店だけだと思うヨ。
屋台の様なのも出てなかったし・・。買わせよう主義は見えないワ。
店内
ま、こんな物が売られてました。
後は細々。
アヒル?
最後にこの可愛い鳥達に見送られて、アーティス動物園とバイバイしたヨ。
又、私達は裏門から出てバス停まで歩いたの。
この写真の右がもう通り。
それでは、私の初めての外国の動物園、「アムステルダム・アーティス動物園」に別れを告げたいと思います。
行ってみて、かなり好きになったアーティス動物園。ありがとう!