アムステルダム 街の様子事情 5
アムステルダムの街の様子を、又一緒に見て行って。
カフェ
どう?こんな素敵なカフェ。
午後2時の風景。
道路より大分下の位置にあるカフェ。
カナルにデッキ張り出した様に見えるネ。
手前では、若い男のコ達が楽しそうネ。
お店の中にも入れる。まだ来た事がないの、このカフェ。
カナルを間近で見ながら、ゆっくりお茶したいもの。
ホテル
良く見てネ。
私も良く見たのは初めてヨ。
1Fのカフェで皆、寛いでる風じゃない?
その下を見て。カナルすれすれのところでもっと寛いでる。
宿泊客ネ、真夏のビーチと勘違いしてる。
外国のリゾート地はあまり馴染みがないけど、成る程こんなカンジかもネ。
バー
ビール醸造所のバー。
風車の中がバーになってるみたいネ。
親戚が来た時、娘が案内した場所。
いつも混んでる。外のテーブルにも人がいっぱい。
行ってみて。
クリーニング店
このお店もご注目。
何だか解る?
息子に云われて気が付いた。
受付が洗濯バサミでお出迎え。面白い!
ストック棚もご覧の通り。
金具が芸が細かい。
椅子もネ。
オランダの人達って、こう云う事にホント、センスとユーモアがある。
センスとユーモアに溢れた余裕を持ちたいものネ。
?ショップ 1
こちらも良く見て。
まあ!ミニミニサイズの、これ以上小さく出来ないくらいの椅子が沢山。
こう云うところがオランダらしいところだナ~、と彼方此方そんなに知らない私は思う。
?ショップ 2
またまたバルーンのお店飾り。
ホントに目にするバルーン飾り。
バルーンは永遠ネ。バルーン屋さん、これ1軒でおいくら?
中東レストラン・オープン
通りかかったらオープニング・セレモニーやってたの。
ここにもバルーンだ。
もうお客さん入ってるワ。パンフレットも配ってる。
あらら、テーブルに乗ってるのはお客さんの注文のお料理じゃなく、ご自由に、の試食品みたいヨ。
角度を変えて。
美味しそうだ。お腹空いていた私はお買い物の前に、少し戴いちゃいました。
美味しいヨ~。
手前の旗が立ってる、キュウリとチーズとオリーブの可愛いヤツをパクリと。
中東の飛び上がる程、甘いお菓子。
半分で良いので遠慮しました。
ありがとう。今度来るネ。
掲示板 1
バスの停留所の掲示パネル。
オランダのマクドナルド。
ダッチ・スペシャルとあったから、載せてみたヨ。
オランダのスペシャルってどんなかネ。行った事ないんだ。
掲示板 2
深夜バスの楽しい旅行のご案内。
いや~、楽しそうネ。
深夜バスでも楽しい仲間と行けたら、そりゃあ心に陽が昇るワ。
行き先も金額も書いてないみたいだけど、バス、結構安いみたいヨ。
前にやっぱり掲示パネルで、パリ行き(昼間)、8時間を覚悟すれば何千円でアムステルダムからパリまで行けちゃう、ってのを見たワ。
驚きのパリ行きざますネ。
ガレージ
オランダ人は、小さい子供も皆、自転車上手って云ったでしょ。
大人から幼児まで1人1台ネ。
それでこのお宅、沢山ある自転車をこんな風に工夫してガレージの壁に吊るしてる。
お父さん達の手を借りるけど、ナイス・アイディア。
オランダのお父さん達は、とっても甲斐甲斐しいと云うか、、昨日もネ、赤ちゃん前にしょって、両手には重たそうな買い物袋見た目ズッシリ。
両手塞がって大丈夫かナーと思うくらい。傍に奥さんの姿ないヨ。
だけど、3人か4人かで幸せそうな家族が見えてる。
トラムでもバスでも、1人お父さん、乳母車に子供乗せて乗って来る。平日ネ。
ホンットに多いのヨ。こう云う光景。
日本じゃ、日曜日以外、大の男がフラフラしてると、それだけで胡散臭い目で見られるって何かに書いてあったけど、、赤ん坊と2人、乳母車で地下鉄にでも乗ったひにゃあ、奥さん居ないのかと思われちゃうのがオチ。
オランダのお父さん達は2人の子供抱えてたって平気。
お国柄の違いでしょうけど、責任を分担してるカンジで、自然に。良いネ。
と、自転車ハンギングからオランダお父さん像になっちゃった。
ボート・ハウス
アムステルダムは家も土地も高くて、水の上もバカにならないと思うワ。
ちゃんと地上と同じ水上の権利を買うみたい。
花も飾って素敵にしてる。
知り合いのお宅がそうで、今度来てネって云われてるの。
行ってみたいヨネ、良いでしょ!
街の様子、其々の街に其々の様子。又歩こうネ!