オランダ ミュージアム事情 15
デン・ハーグ・シリーズも今日で3回になっちゃった。
又昨日と少し違うマウリッツハイス・ミュージアム。
静物 1
もう!素敵過ぎ。
ワイルド・ストロベリー。
ベリーにベリーの花か。葉っぱがそうだもんネ。
個人的には、関係ない花でも受け入れるネ。
静物 2
桃の毛で痒くなるくらいリアル。
2作品共アドリアーン・コールテ。
やっぱり静物画で知られてるんですって。
静物 3
静物 4
花 1
ドアの上に飾ってあるの。
部屋部屋、ドアも天井も額も、絵だけじゃなくてどれも重厚感に溢れてる。
花 2
木がふんだんに使われて、これだけの画家達の絵を飾るには額だけじゃなくて場所も大事ネ。
アムステルダムにも歩ける範囲で美術館があちこちあるから、そして其々の特色が出てると思うので是非!
花 3
花 4
花 5
丸いゴールドのフレームにおさまった花達。
画家達のネーム・プレートがなかったけど、まさかこのゴールドのフレームに合わせた後からの作品じゃないでしょネ。
イヤホン・ガイドの日本語版もないので情報はゼロです。
花 6
皆対になってるけど、少しずつ違うの。
花 7
ゴールドを多用した同じ部屋。
素晴らしい部屋でしょう。
絵に似つかわしい調度品。
財力もセンスも情熱もなかったら維持出来ないわネ。
私達は、この素晴らしい部屋で一息吸い込んだの。
その場に立つとネ、そんな気持ちになるんだヨネ。
ニンフ
「ディアナとニンフ達」
フェルメールの作品だヨ!
少女
「真珠の耳飾りの少女」
もう1度載せるネ。
フェルメール作品展示の美術館がデルフトかナ、あるんだって。
行きたいと思ってるんだけど、、何と、「デルフトの眺望」がマウリッツハイスにあったのヨ。それを撮り損なっちゃったの。
何を隠そう、私は「真珠の耳飾りの少女」と「牛乳を注ぐ女」くらいしか知っちゃいないのヨ。
だから背後で心惹かれた、写真撮られるのを待っていてくれた「デルフトの眺望」撮り損なっちゃったんだ。
トート・バッグ
少女がバッグになってる。
金額は10何ユーロだったと思うナ。
今日は、マウリッツハイスの部屋部屋が素敵だった事、フェルメールは3点あった事(「牛乳を注ぐ女」はアムステルダム国立美術館にある)、のお話。
明日はネ、マウリッツ・ハイスは終わりだけど、まだデン・ハーグのトピック続くの。見てネ!