66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

アールスメール フラワー・イベント事情 3

さあ今日はボートで往復した話。

オランダへ来て、フェリー以外乗った事なかった私はボートの快適さにビックリ幸せ。

 

ボート

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ボートの後部。

船長さんはこの位置に立って、説明したり舵を取ったり。

中々素敵な船長さんだったから、写真撮れば良かった。

次を待たなくても何とか座れる事が出来たワ。

 

少女

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私達は後ろの方に座ったんだけど、後ろ右手にこんな素敵なワンピースの少女。

デニム素材のワンピースのスカート部分に沢山のブーケ。

ボートに乗り込む私達を見守ってる。

 

出発 往路

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第3会場へ向かってボートが滑り出したヨ。

え~~!こんなに気分が良いんだ。

遮るものナシだから素晴らしく気持ちが良いヨ。

ジャケット脱いだブラウスに風が吹き抜ける。

この日は最高の、初夏を代表する陽気だったワ。

ボートが進み出して直ぐの家々の花飾りを眺めながら、この先のワクワク感。

 

カナル・クルーズは囲いがあるから、こんな開放感ないだろうし、、何よりお天気に助けられてもっと後押し。

 

途中2回程、船長さんから頭を下げる様にとお達しがあり、何だろうと思っていたら低い橋桁が。

そうかぁ、私達が通るからって、跳ね橋にはなってくれないネ。

そんな事もディズニーランドの探検ボートを思い出させてくれたワ。

 


アールスメールフラワーイベント

 

大海原

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なんちゃって、広い湖なんだヨネ。

探検隊の様にボートが進んだかと思うと、こんな開けた一瞬大海原かと間違えてしまう様な光景が。。

 

かなりな時間乗ってたワ。そうネ、30分弱。

船首に乗ってた年配のカップル見て、友人が、

ねえ、もう1回乗らない?このまま降りないで今度は1番前に乗って又戻ろうヨ。

と云い出し、異存があろうハズもなく・・・。

と云うワケで、私達はそのまま降りないで今度は1番前の席に陣取り復路の出発を待ったワ。

 

出発 復路

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さあ、1番前に二人で座ったヨ。

出発進行!で良いのかナ。

動き出した。

来る時より今の方が肌寒さは微塵もなく、時々水飛沫がかかるのもへっちゃら。

遮る物は何もナシで、2人でキャーキャーはしゃいだヨネ。

 

ヨット・スクール 1

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前見た時は陸の上から。

今度は同じ水の上から。貴重だヨネ、同じ目線でカメラに収められる。

 

ヨット・スクール 2

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女の子が1人で乗ってるの。

来る時はもっと小さい女の子が直ぐ傍まで来たのに撮り損なっちゃった。

前も云ったけど、オランダの子供達は男の子も女の子もアクティビティー。

見てると皆、スポーツ万能と云うカンジ。

 

探検隊

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又探検隊になって進むヨ。

 

停留船

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沢山の船。

正しく大海原の感ネ。

 

水際の家々

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こんなに身近に水を感じて生活している人達は水のない風景は考えられないかもネ。

優しい水であってくれれば、見ているだけで心が和むネ。

 

ガーデン

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素敵な庭でしょ。

もっと広いんだけど、収まり切らなかった。

ボートに乗って他所のお宅の庭を眺めるなんてネ。

不思議な気持ち。

ボートが行き交う水辺の家の人達は、アパートメントでも一戸建てでも、見られてる事を意識して素敵にしてるワ。

 

さあ、まもなくボートの往復も終わり。

考えたら1時間近く乗っていた事になるけど、アッと云う間のワクワク探検の船の旅だったワ。

一緒に乗ってる気になってくれたら嬉しいナ。

 

カフェ

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天井に生花のバラのハンギング。

この会場はバラがメインかも。

 

ボタン・アイ

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ボタン・アイと呼ばれる花弁の中心にボタンの様な目があるバラ。

 

ボタン・アイ・・主にオールド・ローズ、イングリッシュ・ローズに見られる。

花の中心の花弁が内側に向かって巻き込んで、ボタンの様に見える事からそう呼ばれる。

 

機会があったら育ててみて。多分香りも其々素敵。

この写真のバラ達は特にボタン・アイが強く、希少価値じゃないかしら。

こんな変わったのは中々お目にかかれないワ。

 

バラ

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やっぱりバラがメインの第2会場。

カフェの横の部屋は全て品種毎のバラで埋め尽くされていたワ。

綺麗なカタログが置いてあったから、新品種かも知れないネ。

この紫のバラが特に素敵な色だったから。

 

デモンストレーション

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バラをふんだんに使った作品が舟に揺られて通路を飾っていた。

 

カフェ

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右手がカフェ。

前方ではこちらでも、生演奏の人達。

 

第2会場では、ボートを心行くまで楽しんで。。

明日は第3会場をお伝えします。又明日!