アールスメール フラワー・イベント事情 6
英国 EU 離脱決定から一夜明けて。。
EU の支持国であるスコットランドは、EU 残留の賛成票が60パーセント以上だったと云う事。
スコットランドは EU に残りたかった人が多かったのネ。
離脱か残留かで其々の人々は色んな心を抱いて何とも複雑。
計り知れない事だけど、英国が離脱しちゃうなんて、もうおばあさんの私は寂しいナって思っちゃう。
まだ行った事ないの、イギリスに。
ヨーロッパとしてのイギリスへは、もう一生行けないのかナ。。
オランダ国民の大半は、欧州連合(EU)を離脱したくないと考えていると云う事。
オランダ国民の多岐に渡る残留希望、の主な理由
移動の自由、平和、安全、単一通貨、ビジネス等と云う事ですって。
さて、アールスメールの第4会場に戻ります。
今日のレポートはカフェの中の沢山のフラワー・アレンジメント。
全て1人の人の作品、と思うワ。
アレンジメント 1
ラン、ガーベラ、バラ。
スッキリ白で。
写真撮るのに忙しく、生の花ジックリ見る間もなくて、画像から名前思い出して書くので、ハッキリしない事多くて、失礼。
アレンジメント 2
ユリ、アガパンサス、アガパンサスの蕾、ラムズ・イヤー、アサギリソウ、ヤツデの葉、アイビー。
アレンジメント 3
バラ、ラムズ・イヤー、アマランサス、アストランティア(真ん中小輪薄紫の花)、ドラセナ、アイビー。
アストランティア、好きな花の1つ。
アストランティアの傍のパイナップルの様なグリーンが去年から解らず。
今年こそは花屋さんに聞くゾ。
アレンジメント 4
ラン、バラ、ピンク・ヒペリカム、アマランサス、カンパニュラ。
解らないのもあって、ゴメンね。
色がヨーロピアンね。
アレンジメント 5
アジサイ、クレマチス。
写真上の方に見えてるグリーンの柔らかイガイガの様な花、プリザーブド・フラワーで買ったのに名前がどうしても出て来ない。誰か知ってる!?
紫でまとめたアレンジ、素敵ネ。
アレンジメント 6
ヒマワリ、バラ、ピンク・ヒペリカム。
素敵な色ヨネ。
フラワー・ベースのピンクが、大胆・素敵。
フラワー・ベースにピンクを持って来るところが、センスじゃない?
アレンジメント 7
ヒマワリ、ラン(下の赤い小花)。
チューベローズの様なリンドウの様な花の名前解らない。
アレンジメント 8
アストランティア、アナナス、ドラセナ、アイビー。
異素材をプラスして。何でも自由な発想で良いんじゃない?
アレンジメント 9
シャクヤク、アストランティア、ムギセンノウ。
アストランティア、満載!
ネ、素敵な花でしょ。プリザーブドでも全く一緒のがあるヨ。
シャクヤクとアストランティアなんて、目から鱗の組み合わせ。素敵。
アレンジメント 10
シャクヤク、バラ、ピンク・ヒペリカム、アストランティア、ユーカリ、ローズマリー。
同じ様な花材を使ってるのに、印象が随分と違うのネ。
流石に、デザインを苦もなく生み出せるんだワ。
アレンジメント 11
上。シャクヤク、ベロニカ、アストランティア。
下。ベロニカ、サポナリア(シャボンソウ)。
サポナリアは最初、センノウ?ナデシコ?と思ったけど多分サポナリア。同じナデシコ科で、そう云えば良くアムステルダムの道端で見かけるワ。
上下とも素敵ネ。
ベロニカにどちらも可愛い小花をあしらってるけど、イメージは違うワ。
上のアレンジの黒い葉のリボンがシャレてるネ。
アレンジメント 12
ユリ、ガーベラ、ヒペリカム、アルケミラ・モリス。
真ん中の赤い花は解らないの。
アマランサスと見間違う編み紐。
アレンジメント 13
ヒマワリ、ルドベキア・グリーンウィザード、ラン、サンゴアブラギリ、エア・プランツ2種。
ルドベキア・グリーンウィザード・・ゴールドのヘッド・ドレスつけた様な黒茶の花。
変わってるでしょう。世の中にこんな花があるなんて。まるで作り物。
エアー・プランツ(左右にある多肉の様な葉と針金の様な葉)・・土が不要で水分も殆ど要らないから、飾るのにとっても便利。
私は、エアー・プランツに黒ラメのドレスを着せて壁にぶら下げていたヨ。
今度機会があったら、その画像見せるネ。
このアレンジは変わった花を集めてるネ。
黒い顔のヒマワリにルドベキア・グリーンウィザードを合わせたのネ。
アレンジメント 14
ラン、アストランティア、ラムズ・イヤー、アルケミラ・モリス、エア・プランツ。
白い穂の花、育てて居たのに、、ドドドド度忘れ。20分頑張ってみたヨ。
素敵に白い花。
アレンジメント 15
シャクヤク、ラン、アストランティア、アマランサス、ツデー・シダ(ネフロレピス)、アスパラガス・ナナス、エアー・プランツ。
中心は派手だけど、周りと垂れ下がってるグリーンとの対比が、黄金かナ。
これで、今日のアレンジメント・レポートは終わり。
撮った写真、殆ど削除せずで、明日もこの続き。
最後に製作者のポスターを紹介するネ。又明日!