オランダからの外国旅行事情 ポルトガル編 1
お誕生日、ポルトガルに行って来たヨ。
7・7の私の誕生日に向けて、5日から娘夫婦とポルトガルへ。
次女が来れずで残念。
この旅行記、かなりなシリーズになっちゃいそうなの。
それで合間に他のトピック織り交ぜてお届けします。
ポルトガル、大いに気に入ったので私の案内で伝わったら嬉しいワ。
7・5
リスボン・ポルテラ空港
早朝アムステルダム・スキポール空港を発って、午前中リスボン・ポルテラ空港へ無事到着。
写真は空港内のトイレ。最初から意表を突いてたネ。
2時間のフライトだと思っていたら、何と時差が1時間。
アムステルダムがポルトガルより1時間早く、着いた途端に1時間巻き戻るから、実質3時間のフライト。
娘も気付かず、乗ってから解ったの。時差って不思議な感覚ヨネ。
街並み 1
空港からメトロに乗って、私達が借りる家迄の道。
ポルトガルは初めて。
こんな細い路地があるの。
こんな事で驚いてちゃ居られない。
もの凄く不思議な街、ポルトガル・リスボン。
直行便がないらしく、ちょっと不便で日本からの旅行者は少ないみたい。
ヨシ!私が案内する。なんちゃってです。
娘と私は一遍で気に入ってしまった。
少しでもリスボンの街、解って貰える様にレポートするネ。
警察官
後で解るけど、とてつもなく入り組んだリスボンの街。
さすがの息子も近く迄来て解らなくなってしまい、パトロール中の警察官に聞きました。
どこの国の警察官もカッコ良いワ。
街並み 2
このモールの様な物があちこちの窓や壁に飾ってある。
最初見た時はこれからイベント始まるのかナ?と思ったくらい。
窓
私達の家はこの家の直ぐ側。
この窓を見て!
ゴースの様な布が窓を覆ってるでしょ。
網戸代わりなんだ。へえぇ!
Airbnb
着きました~~!
私達3人が借りた家。
これから3晩泊まるの。お世話になります。
ところが3晩じゃおさまらなかったのだーー!続く。
ここは私の寝室。
娘達の部屋は隣。
リビング
娘たちの部屋の続きに リビング。
広々と寛げるヨ。
広い家なの。後、何人も泊まれそう。
窓
ダイニングの窓。
素敵でしょ、窓に夾竹桃の赤い花が。。
窓を開けたらこんなカンジ。
夾竹桃はお向かいさんの持ち物でした。
絶景の借景だヨネ。
ガラスの扉を閉めて、外側の木の扉を閉めた状態。
手が込んでて、洒落た作りヨネ。
この辺りはオールド・リスボンと云っても良いくらいの雰囲気溢れる地区。
街はオールド・リスボンに相応しく、ノスタルジックで行っても行っても路地が迷路の様にあり、不思議な道へ迷い込んだ気持ちにさせられる、ホントに不思議な街。
そんな外界隈とは裏腹の家の中は古さの中にとてもモダンな作りで、そんな事も何だか不思議。
ショーウィンドー
スイカの器が可愛い。
お腹も空いて来たので、街へ繰り出してみたヨ。
これから私達の美味しい食を求めて、楽しい風景に逢いに、、冒険が始まる。
街並み 3
モールがいっぱい。
人もいっぱい。
街並み 4
リスボンの街を一口で云うなら、坂と階段の街。
とにかくアップ・ダウンが小気味良い程続くの。
そこに、必ずカフェ。圧巻デス!
その内現れるから楽しみにしてて。
リスボン市内観光バス
乗ってみたい気もするけど、初日はひたすら歩いた。
Chiado
ここはもう街中。
レストラン・カフェ
家のオーナーに聞いたレストラン。
辿り着いたー。
外カフェ
この写真の左手前の席。
リスボンに来て初めての食事。
ポルトガルの味ってどんな!?
飲み物
右は私のレモネード。左は娘のグリーン・ワイン。
グリーン・ワインだって!
勧められて、娘も初めて。私も1口。美味し!
息子の別のワインも味見。ウマ!
ポルトガル・ワインだもの。
お料理 1
イカフライ、アサリと豚の炒め物。
イカは弾力があって柔らかく、アサリと豚も美味しくて、リスボン1日目、最初の "食" は大正解!
お料理 2
タコのマリネ。
こちらももう、最高です。
魚介が美味しいって聞いていたけど、全く納得。
こんな風に、初めての地で初めて尽くしの体験記。
続きも是非!!