オランダからの外国旅行事情 ポルトガル編 3
7・6
2日目。
午前中はゆっくりして午後からリスボン中心部へ繰り出したヨ。
駅
この駅が私達の家の最寄り駅。
1日乗車券6ユーロ。
このチケット買いが結構難しく、皆モタモタ。
私だったら明日になる。
メトロ
車内。
色が中々斬新。
座席の下は少々汚れてました。
モール
地名は Benfica 。
来てみてビックリ。
とてつもなく、と云うくらい大きなモール。
3Fは、1周グルリとフード・コート。
このドームが2つもあるんだヨ。
目まぐるしく変化するピンクの動画の垂れ幕。スゴいでしょ。
1、2Fがファッション・モールだったか、とにかく広い。
店内
フード・コートはかなりの混み様。
フード・コート
ネ、グルリと全部フード・コート。
圧巻と云わざるを得ないヨネ。
レストラン
円形の内側は、フード・コート席。
外側はレストラン。
食べ物だけでも、広いドームの円周、ダブルになってる。
ホントにこれじゃ、チョイスに迷い過ぎ。
フード・ショップ
このお店にしたヨ。
写真ないんだけど、色々盛り5.75ユーロとバカ安お値段。
人気なのネ。並んでる人、沢山。
1F 1
3Fから覘いてみたら。。
セール
やっぱりネ、どこもセールやってる。
1F 2
1Fの奥。
スーパーマーケット 1
大型スーパーマーケット。
モールを出てスーパーマーケットにやって来た。
とっても広い。アムステルダムにはないヨ、こんな大きなスーパーマーケット。
こちらのスーパーで家用食料を調達。
干し鱈
バカラオ。
ポルトガル名産品。鱈の塩漬けの干物。
コロッケに入れたり、何にでも重宝してるんでしょうネ。
アメリカン・チェリー
1k、4ユーロだって!
5時半、一旦又ひと休みに戻る途中で出会った果物の出店。
大粒で安いので、500g買う。
スーパーマーケット 2
不思議な事に駅のホームの中にあるの。
カフェポッド
朝の為にカフェポッドを購入。
借りてる家のコーヒー器具に合わせたポッドを。
路地 1
家まで帰る道々の路地に出現する、細い階段。
これは下りだネ。
いよいよ見えて来たネ、オールド・リスボンの不思議。
一体この先はどこへ続くんでしょう、と思わせる路地・路地。
路地 2
今度は上り。
一体この先は・・・、と又思わせる謎。
歩いて覘いてみたら解るヨ、この気持ち。
路地 3
又上り。
私達はネ、アップダウンしてないんだけど、帰る道々次から次ぎへ現れるどこへ行くか解らない階段。謎。
少しずつ見えて来た、オールド・リスボン。
もっと探求しなくちゃ。。
と思いつつ、帰宅したのだった。夕方6時。
陶器ショップ
夜8時を回って又 出て来ました。
この時は娘と2人。
部屋の窓から遠くに海が見えて、眺望よろしき高台が私達を呼んでいる。ヨッシャ。そこまで行ってみようと。
道すがら、素敵な色の陶器を見つけて写真だけ。
さて、ここからが、、
部屋から見て、見当だけはつけたものの、さてどっち??とあっちこっち曲がりくねってアップダウン激しい道を・・・。まるで迷路じゃん。
高台なのでとにかく上って行ったら。。。
ビュー
辿り着いた!
来た甲斐有り。
素晴らしい眺めでしょ。
海が見える。海辺で育ったワケでもないのに、何か原点の気がするネ。
娘と2人で写真撮りっこしたヨ。
カフェ
上の写真の左手。
素敵だネ、こんなカフェ。
開放感有りすぎだ。
天辺
私達が居る場所では、ここが1番上。
この鮮やかな赤紫の花は何!?
素晴らしいでしょ。遠くからでは解らなかった。
ブーゲンビレアだヨ、ブーゲンビレア!
傍に行って花びらを見て解ったの。
この時期、リスボンの街のあちこちで目にする事が出来るワ。
トラム
何て可愛い1両編成のトラム。
昭和の時代が浮かんだネ。
この男のコも乗客ですワ。
そして、今日はここまで。。又明日!