オランダからの外国旅行事情 ポルトガル編 6
7・7
3日目の続き。
昨日14日、フランス・ニースでトラック突入テロがあった。
お誕生日の事なんかで浮かれてて。。
どこまでもどこまでも、自分達を主張するテロ集団。
それを暴力で行使する。
私の単純な頭では、主張の違いは何があっても言葉で解決して欲しいと思うだけ。
オランダに住んで居る私達の回りでは危機感は殆ど感じられないけど、どうやったら戦争、テロがなくなるのか、、私には祈る事しか出来ない。
ごめんなさい。。
今日は、リスボンのオールド・タウン、の街の様子を少し。
この日、ランチを済ませて部屋で少し休憩して、又夜の街探訪に。
坂
高台からの眺め。
どこまでも起伏が続くリスボンのオールド・タウン。
もう疲れるの通り越してあまりの展開に・・・。
生まれて初めて目にする光景じゃないかナー、面白くてどこまでも行って見届けたくなる。
ポルトガル・リスボン。面白い街。
日本からの直行便はないと云うことで、日本人は殆ど見かけない。
1組居たワ。カフェで食事中の若い両親と子供達。
駐在員の方達かも知れないわネ。
知人の女のコはスペインへ旅行した際、単身電車とバスを利用してポルトガルへ足を踏み入れたって、この旅行の間に聞いた。
そうか、そう云う手もあるんだネ。スペインはお隣だから。
良いじゃない。スペインへ旅行したら、余裕があったらポルトガルへも足を延ばしてみて。
リスボンのオールド・タウンは、どこを通っても哀愁・郷愁が流れていて、旅行者の心を最高に旅行者の心にしてくれる。
ここに立ってみて。
もの哀しいんだナー。なんて、充分に楽しんだけど。。
お土産ショップ
アムステルダムだったら、木製の木靴とチューリップ。
リスボンは、ニワトリ。
"ガロ" と呼ばれる幸運のニワトリなんだって。
お魚(イワシ?)、バンジョー。
トラム。
全部可愛くて、ちいちゃくて、、お土産にはモッテコイだネ。
トラム 1
ホントにホンモノも可愛い。
1両編成と云うのが、何ともノスタルジック!
ナイス!
レール
こう見えてかなり急な傾斜。
1両編成トラム、とうとう乗らず仕舞いで終わってしまったけど、この坂道をガタゴト揺られてみたかったナ~。
多分ちょっと怖いヨネ。
トラム 2
こちらは中心部のトラム。
トラム 3
同じく中心部。
だけど、1両編成。
この1両編成が旅行者に取って素敵!と思わせちゃうんだヨネ。
祀り
オールド・タウンの何気ない一角に。
ポルトガルの優勢な宗教はローマ・カトリック、と云う事。
もっと大きなものも見かけたワ。
ここからリスボンの花を少し載せるネ。
花 1
ブーゲンビレア。
遠くから目を惹く、赤紫。
この花の名前を、思考停止状態でハイビスカスと書いて全く意に介さなかった私でした!
ご指摘戴いて、アレ、そんな事書いた?とアホの極み。
その節はありがとう!
花 2
リスボンで、何度も目にした花木。
調べられなかった。ゴメン。
花 3
ガーベラ、バラ、ファン。
最初のフード・コートのフラワー・ショップ。
どのくらい大きく見える?
ビックリする大きさだヨ!
ガーベラも大輪の中の大輪。黄色のグラデーションが素敵。
ここのお店だけかしら、素晴らしく大きいの。
着いた日の午後3時前に出逢った、"ポルトガル・花" の第一印象はコレ。
花 4
ラン、ヤツデ?、ガーベラ、バラ、グラジオラス。
同じフラワー・ショップ。
こちらも何かの祭事に使うのかと思うくらい、豪華でビッグ・サイズ。
フラワー・ショップの看板なのか、金額も解らず撮るので、精一杯。
花 5
スターチス。
フード・コートのカフェのカウンターに置いてあったアレンジ。
写真で見るより実際は、ワッ、スターチスだらけ!と云った印象。
こちらのフード・コート内、どれも大型・豪華。
最初にこんなのに出逢ったから、ポルトガルの花のイメージは "大型・豪華" になっちゃったんだ。
花 6
スターチス。
こちらのフラワー・ショップは、やや中心部。
スターチスが目に付くワ。全盛期なのかナ。
花 7
球根ベゴニア・サンタクルーズ。
フラワー・ショップの壁面を飾っていたベゴニアのハンギング・バスケット。
この写真は7・7のランチ前に撮ったので、私の今年のお誕生花にさせて貰うワ。勝手に。
花 8
サボテン類。
借りてる家の近くのスーパーマーケットの入口付近にあった花。
染色してるのかと思うくらい。
パッと実物見た時、染めた様に思ったからそうかも。
ラップ
ラップを使おうと思って開けてみたら、、何と、紫!
使えば殆ど無色透明。何で紫なのか、、謎。
IH
ここまで進化してる "IH" 。恐るべし。
オランダに来てから、今の家で IH を初めて使った私。
結構遅れてるかナ?お掃除はとても楽でありがたい。
でもリスボンのこのお宅の剥きだしIH は初めて見たので、思わず下を覗き込んじゃった。
生きてる内に、どんどん進化するネ。
ケータイだって、誠にありがたい所有物です。
夫とスマホのやり取りなかったんだヨネ。ウルウル。
と泣きが入ったところで又明日。
まだまだ続くポルトガル!!