アムステルダム 花事情 63
昨日に続いて又花なんだけど、、花にも色々あらーな、で今日は窓辺の花を中心に。。
窓辺の花 1
ゼラニウム。
こう云う壁面使いが日本と違うところヨネ。
建物の素材が違うんだから仕方ないネ。
窓辺の花 2
ゼラニウム、ホリホック(タチアオイ)。
さり気なくて素敵でしょう?
地からスッと伸びたホリホックが、全体に良い雰囲気を与えてる。
何気の白も素晴らしい効果。
窓辺の花 3
ゼラニウム。
ゼラニウム、大活躍ネ。
中心のこんもりしてるのは、バーベナ?
ゴメン。良く解らない。
窓辺の花 4
ゼラニウム・シュガーベイビー、ペチュニア、ゼラニウム。
生活感が有りつつも・・・、愛おしい花達。
窓辺の花 5
バコパ(ステラ)?
遠目なのにバコパにしては大輪に見えるのだけど、姿はバコパ。
栄養品種系かしら。
白い窓に白い花。大胆ネ。
窓辺の花 6
マリーゴールド。
スゴく元気なオレンジと黄色。
寒くなるまでこの勢いネ。
今年のアムステルダムは、9月に入っても夏が終わらない。
帰って来てからも暑いくらいの良い気候が続いていて寂しくならずに済んでるヨ。
陽射しをいっぱい浴びて益々元気なマリーゴールド。
窓辺の花 7
ゼラニウム・シュガーベイビー。
時々登場するいつも賑やかなカフェ。
赤いゼラニウム・シュガーベイビーがグルリと窓に沿って並んでるの。
圧巻ものヨ。
カフェ
トウガラシ。
オレンジの椅子にオレンジのトウガラシ。
色を合わせただけなんだけど、とてもセンスを感じるワ。
自転車
ペラルゴニウム、アジサイ。
何かのショップの前だと思う。
子供の代わりに花が乗ってる。良いヨネ。
ハンギング・バスケット
ゼラニウム・シュガーベイビー。
去年は確かペチュニアだった。
ゼラニウムはこの国で1番の功労者じゃないかしら。
失敗ないヨネ。日本はこうは元気に育たないワ。
夏が涼しいのも、、寂しくもあり楽しくもあり。。。
花壇
ジニア、ベゴニア、アマランサス。
アーティス動物園の植え込み。
少し時が経ってるから、今は全体に押し合いへし合い状態になってると思うヨ。
玄関前
エキナセア・パープレア(ムラサキ・バレンギク )、ツンベルギア。
取り合わせが素敵でしょ。
ツンベルギアはアムステルダムで時々見かける。
以上、中々良かったでしょ?
日本とは又違う良さがあるヨネ。
拘りとセンスは日本の方があると思うナ。
こちらの人達は全体におおらか。
じゃあ又明日ネ!