オランダ アウトレット事情 1
今日は、我が家のお客さまを案内がてら、ルーモントのアウトレットへ。。
5名でネ、出掛けたヨ。
アムステルダム・セントラルから約2時間。
かなり遠いヨネ。
午後12時半頃のインター・シティーで。
実はサ、アルバート・ハイン売出しの1日乗車券16ユーロ(約1850円)を期間限定で買っておいたのを使ったの(今よりレートは悪かったと思うが...)。
(今日のレート 1ユーロ=115.27円)
セントラルからルーモントまでは片道21.7ユーロくらいかかるみたいで、往復だと約5000円。
大幅に得したお値段ネ。
交通費から早くも、アウトレット値段だワ。
しかもそれだけじゃないッス。
オマケが2個も付いて来る!
1日乗車券
これがそのチケット。
見てみ!
クロワッサン 1.5ユーロ(約173円)を50セント引き。
これは大したオマケじゃないし...、何となくアルバート・ハインが儲かるって気がしないでもないが・・・。
もう1つのオマケ。
コーヒー1杯無料券付き。
それは、5人全員ゲット。
サンドウィッチや何やら買い込んだので、クロワッサンはパス。
車内は食べたり飲んだり、大盛り上がりに決まってらい。
14:30
ルーモント駅
「Roermond」
"ルーモント" って読むらしい。
さあアウトレットの街に着いたヨ。
実は、私は2度目。
去年寒い頃に来た気がする。
その時の事情は、軽く書いてると思うけど。。
季節も変わって... 駅からアウトレット会場へ行く迄の道が、そりゃあ素晴らしいの。
今年のアムステルダムの公共の花飾りは、生育が悪いのが目立ったけど、、ルーモントの花飾りはそりゃあ綺麗。
街を挙げての花飾りネ。
花飾り 1
ゼラニウム・シュガーベイビー、ペチュニア、ヘリクリサム。
駅を出て広い通りの信号渡ると、広場。
カフェがいっぱい。
ホントにオランダって、休むとこ探さなくて良いネ。
いつも目の前に広がってる。
そして見事な花のタワー。
花飾り 2
ゼラニウム、ゲラニウム、ミス・カンサス(ヤブラン?)。
こちらは公共の場所ではなく、1カフェだけど、白い木のコンテナが良いネ。
皆でこの街を盛り上げてるネ。価値上げてるネ。
遥々アウトレットにやって来る人達に、ウエルカムの気持ちも沢山入ってるヨ。と思う...。
花飾り 3
ゼラニウム・シュガーベイビー、ペチュニア。
カフェの入口上部。
素晴らしい!
前の通りに立って、ちょっと見上げてみて。
実際はイキイキ感に溢れてて、もっともっと大きくて綺麗だヨ~~。
花飾り 4
ゼラニウム・シュガーベイビー、ヘリクリサム。
ファブリックのお店?
バルコニーが花達の特等席になってて、こんな建物が花をこの上なく盛り立てる。
花飾り 5
ゼラニウム・シュガーベイビー、ペチュニア、ヘリクリサム。
アムステルダムであまり使われていなかった、ヘリクリサムが本領発揮。
遠目から花と同じくらい自分を表せてるネ。
それも何もかも、元気に育っているおかげさま。
花飾り 6
ゼラニウム・シュガーベイビー、ペチュニア、ヘリクリサム。
壁面全て、元気。
1つくらいはネ、失敗したりするものだけど...最初の植え込みの技術がハンパなく・・・、後は気候ネ。
花飾り 7
教会に沿った花飾り。
アンティークそのものの様な教会に、真ん丸のハンギング・バスケットが文字通り...花。
花飾り 8
カフェの奥に、ガゼボの様な建物。
何角形だろう...?全部の角の間に花飾り。
ここまで花に飾られた建物って、ちょっと日本にはないでしょネ。
カフェ
花だらけの次はカフェだらけ。。。
これだけでも少しオランダに興味増さない?
大きなパラソルの色が違う事が、其々のカフェの目印かい?
花飾り 9
カフェの正面奥。
こちらも素晴らしく元気な花。
ポールにも窓辺にもコンテナにも・・・。
花飾り 10
建物が何か、ちょっと見なかったネ。
ハンギング・バスケット見事。
花飾り 11
又、教会かしら。。
15:00
アウトレット入口
カルーナ、プラティーナ。
カルーナとプラティーナの、ウエルカムの植え込み。
どこで見るプラティーナもスゴい元気。
この2つ、今を盛りと店頭に並んでるワ。
日本でこの2種類の寄せ植え、見た事なかった。
プラティーナが真っ白白で、白通り越して銀色に輝いてるのヨ。
時間を見たら、、駅着いてからここまで30分。
道草しながら歩いたネ。
植え込み
カルーナ、プラティーナ。
この2種類がずーっと続いてるって云っても良いくらい。
全部を見渡せば、潔い植え込みに感動するハズ。
やっぱりサー、セントラルから遠くても、時間なくても、、来てみる価値有りだヨネ。
ルーモントの駅降りてからの道のりも楽しいし.....。。
花飾りばかりじゃないヨ。
色んなファッションのお店やら、、広い通りはショップ通りの様になってる。
写真撮ったり、つっかかりつっかかり行けば嫌でも着くヨ。
アウトレット
さあ、ここからアウトレットのショップが並ぶ通り。
最初に目に飛び込んで来たのは、「スワロフスキー」のショップ。
やっと、辿り着いた、ここからは又明日。