2017 アールスメール フラワー・フェスティバル 2
ウォータートーレンに着いたヨ。
この日は気温グングン上がって、綿ジャケット脱いでついに私も半袖に。。
陽射しは強く、湖からの風は..心地良く。。。こう云うのを夏の醍醐味と云うんでしょうネ。
「あ~~、ボートに寝そべって昼寝したい。。」
この言葉、2回は云った。
会場 2
花飾り 1
ラン。
フェスティバルの為に、ウォータートーレンの周りを板張りの歩道にしたのかナ。
湖の上に回廊が出来てる。。
そして、迎えてくれたのが、アーチ状に飾られたラン達。
ジーンズを鉢に見立てた花飾り。
大人用から子供のまで。真ん中のジーンズは足長いネ。
脚長オランダ人のだワ。きっと。。
花飾り 2
カランコエ、カランコエ・ミラベル。
カウチに多肉植物のクッション。
雨の当たらない庭や東屋に、こんなソファでお客さまお迎え。。。
夢だネ。。
花飾り 3
アリウム2種、シャクヤク、ガーベラ、トルコギキョウ、グリーン。
フラワータワー。
皆大輪だから、良く解らないかも知れないけど..、ガーベラも巨大輪ヨ。
タワーの高さは2m以上。
友人と2人でこのフラワータワーから顔を覘かせて 写真を撮った。
花と一緒なんてかなり図々しいけど、オーストラリアの彼女にココココと勧められて。。
花飾り 4
ユリ、アリウム。
スワン。
可愛いスワンが湖で何羽か泳いでるの。
ピンクだから、 "白鳥の湖" じゃないネ。
花飾り 5
シャクヤク、ユリ、アマランサス、グラジオラス、ケイトウ、エレムルス・・・。
2日間の開催で、この日最終日。
強い日差しと湖からの風で、花も大変。
アレンジメントを屋外に置くのは、大冒険だもの。
制作に携わった人達は、花達の事が心配だワ。
花飾り 6
カランコエ、ガーベラ、ジニア。
空に向かって伸びて、躍動感いっぱい。
晴れた空に良く似合う。
花飾り 7
アンスリウム、アスパラガス・ナナス。
花飾り 8
アンスリウム、アスパラガス・ナナス。
アンスリウム、5ヶ所7品種。
全て、アンスリウムとアスパラガス・ナナスだけ。
微妙に色が違って、こんなに種類があったんだネ。
花飾り 9
カランコエ。
花のドレス。
やっぱ、寝てるワ。。。
花飾り 10
ガーベラ。
ガーベラだけ身に纏った人。
去年は違う場所で、違うドレスを着て、湖を見てた。
花飾り 11
カランコエ。
カランコエのハンギング・バスケット。
1つずつミニ花束にして挿してるんだネ。
ワックス・ペーパーが斬新。多分生花だと思う。
花飾り 12
カランコエ。
同じくカランコエのハンギング・バスケット。
色違いで5基並んでいた。
カランコエ。
フェスティバルだけじゃなく、あちこちカランコエがいっぱい。
お店の店頭にも。。。
皆綺麗に咲いてる。派手な花だけど可愛いネ。
絵と壷 1
絵だと思うけど。。。
花にまつわる作品。
絵から飛び出て来たのか...。
絵と壷 2
こちらは、ブルーが主。
絵と壷 3
どの作品も意表を突く作品で、其々素敵。
会場 2の向かい側の建物の中に、花の絵が沢山展示されていて、この壷達も。
素敵だから...載せるネ。
掛け軸
書いてある文字が漢字で、中国かナと思ったけど、多分日本だと思う。
バスが来そうで、じっくり見ていられなかったの。
手前の花活けと、絶妙のバランスで溶け込んでるネ。
花穂が掛け軸の中に入っちゃってるもんネ。。
この後、シャトルバス現れず...で、又ボートに乗って最初の会場まで戻ったの。
そして、ちょっとお茶したりしてる間に...、クローズ時間近くなっちゃって、、そこからのバスも待っても来ない。
この日は、最初から駄目だったネ。
もう諦めた!!
ここから暫く歩いて普通のバスでセントラルに戻ったと云う顛末。
で、、フラワー・フェスティバルの話はこれにて。。。お疲れさま。