66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

2017 アールスメール フラワー・フェスティバル 2

ウォータートーレンに着いたヨ。

 

この日は気温グングン上がって、綿ジャケット脱いでついに私も半袖に。。

 

陽射しは強く、湖からの風は..心地良く。。。こう云うのを夏の醍醐味と云うんでしょうネ。

「あ~~、ボートに寝そべって昼寝したい。。」

この言葉、2回は云った。

 

 

会場 2

花飾り 1

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ラン。

 

フェスティバルの為に、ウォータートーレンの周りを板張りの歩道にしたのかナ。

湖の上に回廊が出来てる。。

 

そして、迎えてくれたのが、アーチ状に飾られたラン達。

ジーンズを鉢に見立てた花飾り。

大人用から子供のまで。真ん中のジーンズは足長いネ。

脚長オランダ人のだワ。きっと。。

 

 

花飾り 2

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カランコエ、カランコエ・ミラベル。

 

カウチに多肉植物のクッション。

雨の当たらない庭や東屋に、こんなソファでお客さまお迎え。。。

夢だネ。。

 

 

花飾り 3

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アリウム2種、シャクヤク、ガーベラ、トルコギキョウ、グリーン。

 

フラワータワー。

 

皆大輪だから、良く解らないかも知れないけど..、ガーベラも巨大輪ヨ。

タワーの高さは2m以上。

 

友人と2人でこのフラワータワーから顔を覘かせて 写真を撮った。

花と一緒なんてかなり図々しいけど、オーストラリアの彼女にココココと勧められて。。

 

 

花飾り 4

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ユリ、アリウム。

 

スワン。

 

可愛いスワンが湖で何羽か泳いでるの。

 

ピンクだから、 "白鳥の湖" じゃないネ。

 

 

花飾り 5

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 シャクヤク、ユリ、アマランサス、グラジオラス、ケイトウ、エレムルス・・・。

 

2日間の開催で、この日最終日。

強い日差しと湖からの風で、花も大変。

 

アレンジメントを屋外に置くのは、大冒険だもの。

制作に携わった人達は、花達の事が心配だワ。

 

 

花飾り 6

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カランコエ、ガーベラ、ジニア。

 

空に向かって伸びて、躍動感いっぱい。

晴れた空に良く似合う。

 

 

花飾り 7

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アンスリウム、アスパラガス・ナナス。

 

 

花飾り 8

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アンスリウム、アスパラガス・ナナス。

 

アンスリウム、5ヶ所7品種。

全て、アンスリウムとアスパラガス・ナナスだけ。

微妙に色が違って、こんなに種類があったんだネ。

 

 

花飾り 9

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カランコエ。

 

花のドレス。

 

やっぱ、寝てるワ。。。

 

 

花飾り 10

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ガーベラ。

 

ガーベラだけ身に纏った人。

去年は違う場所で、違うドレスを着て、湖を見てた。

 

 

花飾り 11

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カランコエ。

 

カランコエのハンギング・バスケット。

1つずつミニ花束にして挿してるんだネ。

ワックス・ペーパーが斬新。多分生花だと思う。

 

 

花飾り 12

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カランコエ。

 

同じくカランコエのハンギング・バスケット。

色違いで5基並んでいた。

 

カランコエ。

フェスティバルだけじゃなく、あちこちカランコエがいっぱい。

お店の店頭にも。。。

皆綺麗に咲いてる。派手な花だけど可愛いネ。

 

 

絵と壷 1

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絵だと思うけど。。。

 

花にまつわる作品。

 

絵から飛び出て来たのか...。

 

 

絵と壷 2

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こちらは、ブルーが主。

 

 

絵と壷 3

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どの作品も意表を突く作品で、其々素敵。

 

会場 2の向かい側の建物の中に、花の絵が沢山展示されていて、この壷達も。

素敵だから...載せるネ。

 

 

掛け軸

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書いてある文字が漢字で、中国かナと思ったけど、多分日本だと思う。

 

バスが来そうで、じっくり見ていられなかったの。

 

手前の花活けと、絶妙のバランスで溶け込んでるネ。

花穂が掛け軸の中に入っちゃってるもんネ。。

 

 

この後、シャトルバス現れず...で、又ボートに乗って最初の会場まで戻ったの。

そして、ちょっとお茶したりしてる間に...、クローズ時間近くなっちゃって、、そこからのバスも待っても来ない。

この日は、最初から駄目だったネ。

 

もう諦めた!!

 

ここから暫く歩いて普通のバスでセントラルに戻ったと云う顛末。

 

 

で、、フラワー・フェスティバルの話はこれにて。。。お疲れさま。