アムステルダム 来客事情 友人編 4
この日、6日目を迎えた私達は、計画通り安売りチケットでデルフトに行くハズだった。。。
それが間違えてデン・ハーグで降りてしまったので、ならば翌日の予定と入れ替えてデン・ハーグを散策しよう。。
「6日目」
デン・ハーグ
安売りチケット
このチケットで、アルバート・ハインのコーヒー付き。プラスSmullersde で上のセットが2.50ユーロで買える。
チケット €15.00(約1950円)
デン・ハーグ
ランチ
最初にランチする。
オープンサンド(サーモン、アボカド、キムチ?)
これで1750円くらい。それにカプチーノ。
メニューが良く解らないので、あなたの好きなもの何?と聞いたら、サーモンとアボカドのサンドウィッチ。。みたいに聞こえたので頼んでみた。
具沢山なサンドウィッチ。
友人のは、甘辛ディップが乗ったパンにアボカドと半熟ゆで卵。
まあまあでしたワ。
レストラン
ここのお店じゃないヨ。
花飾りが素敵だったから。
デン・ハーグに来た目的は「マウリッツハイス美術館」だから、街を散策・探訪しながら目的地まで。。
どこの街を歩いても、オランダ..花飾りで華やか素敵。
花飾り 1
ペチュニア、アイビー・ゼラニウム。
カナルの橋の欄干に大型木製コンテナ。
ホントに見事に咲いてるワ。。。
花飾り 2
カンナ、ペチュニア、ゼラニウム、アイビー・ゼラニウム・ヘリクリサム、プミラ。
広場の花飾り。
圧倒的な大きさで、圧倒的に元気!
花飾り 3
こんな大型が3基程あった。
どのコンテナも、揃って見事に花付けてるワ。。。
マウリッツハイス美術館
絵画 1
「St Catherine(聖カタリナ)」
2度程、マウリッツ・ハイスの事は書いてるから外観も載せず、前来た時にはなかった2点の絵を。
Meester van Frankfurt (1460-1533)
絵画 2
「St Barbara(聖バルバラ)」
2枚の絵は並べて架けられていたの。
どちらも惹かれる。
この絵に描かれているのは、キリスト教の2人の聖女。
多くの画家がこの2人を描いてるらしい。
ショップ 1
「マウリッツハイス」の パンフレット。
日本語版があるなんて、今回初めて知った。
表紙は「マウリッツハイス」を代表するフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。
「真珠の耳飾りの少女」と云えば...日本に来た時は数時間待ちの1分鑑賞と聞いたワ。
美術館好きの友人は、心行くまで鑑賞出来て良かった!
パンフレット €12.00(約1550円)
ショップ 2
タンクトップ?
前はトートバッグだったの。チョコレートにも少女がいるヨ。
タンクトップ €31.95(約4140円)
トラム 1
ちょっと変わってるトラム。
もう帰り道ヨ。
ポルトガルの木の電車を想い出す。
花飾り 4
カンナ、ペチュニア、サルビア、アイビー・ゼラニウム、ヘリクリサム・・・。
国会議事堂を抜けたいつもと同じ場所の花飾り。
いつ来ても、素敵に植え込まれ管理されている。
手前の橋の欄干にもペチュニアのコンテナがいっぱい。
良く育つ花として...ペチュニア、アイビー・ゼラニウムに代表される花飾りだけど、どの街・どの場所も元気でこれ以上ないくらい素敵に育っているので、云う事ないですワ。。。
反対側から。
花飾り 5
アイビー・ゼラニウム。
カフェの前のこの場所もお馴染み。
ちょっと丸くこんもり育って私達を迎えてくれた。
トラム 2
いつもの目を惹く変わったビル郡の手前を行くトラム。
この車体のデザインもアムステルダムでは見た事ない。
可愛いネ。。
4時半に上の黄色いトラムに逢ってから、ブラブラと街を歩いて2時間経った。
花を見ては、写真を撮り..お互いも花と一緒に撮り合って..楽しいネ。
今回の安売りチケットは土日を除いて16:00-18:30まで使えないの。
丁度良い時間になったので、アムステルダムまで帰るネ。
たまには早く帰ろう!
明日は..又安売りチケット使って、間違えない様にデルフトへ向かいます。。。の話。