オランダからの外国旅行 イギリス編 6
「4日目」
前日の夜は若者が集まるパブで時間をつぶし、美味しいレストランへ行ったのは22時を回ってから。
食事の後、もう1軒のパブへ行く。
このオバ(ア)さん、良く若者達についてってるネ。
朝
4日目の朝。
真っ赤なブラインドから眩い朝の光。
う~ん。良く寝た。。。
12時半に親戚若者と待ち合わせ。
街歩きしながら約束の場所へ。。
街並
ハイベリー
花飾り 1
ペチュニア、球根ベゴニア、ビデンス。
又、これは...眩いばかりのハンギング・バスケット。
アムステルダムになかった黄色入り。
ピンクと黄色って、、恐ろしい程甘い色。。。好きだナ~~...。
花飾り 2
ペチュニア、球根ベゴニア、ビデンス・・・。
レストラン。
素敵・素敵・素敵!
上部とお対でハンギング・バスケットも下がってる。コンテナ植えも。
そして今度はオレンジもプラスで、ちっともうるさくない。
観光と云うより、街並の花ばっかりネ。。。
そう云えば...あまり観光らしき事..しないナァ、どこへ行っても...。
どうしてもの場所でない限りは、街の雰囲気楽しんで土地の美味しいもの食べて...ってカンジかしら。。。
その土地土地のローカル色を愛するわネ。。なんちゃって...。
花飾り 3
ペチュニア、ビデンス。
花は同じでも、背景が変わると又雰囲気が違う。
それから、、花と色が同じでも分量・配分でまるで違う様に見えたりするネ。
色って不思議だヨネ。。。
花飾り 4
ペチュニア、球根ベゴニア、マーガレット?
どの花飾りもホントにこんもり元気。
随分前、日本で花のセミナーに出席した時、、講師がイギリスのハンギング・バスケットや街の花飾りをデジカメで撮って来てスライドで見せながら説明してくれた。
私達は、高温多湿な日本の夏のダメージなく素晴らしく素敵に育っている花飾りに憧れと羨望を抱いたものだった。。。
だけど、講師が一言。
スライドに写っているのはどれも立派だけど、季節が良いからで寒い冬に朽ち果てて忘れられてるハンギングもある。
と云って1つ見せてくれた。で、私は妙に安心した。。。
其々の国や地方で、持っている気候風土があるんだもの。
其々に合った植物を大事に育てる...だネ。
12:51
昼食
親戚若者が、私達のお昼に選んでくれたお店。
良く来る気に入ってるお店だって。
オープンサンド 1
パン、アボカド、ミニトマト、玉子。
お皿が何て可愛いの!乗せてる料理に良く合ってる。
お料理も器で決まるネ。
オープンサンド 2
パン、ベーコン、玉子。
チャービル、こんな風に乗せると可愛いネ。
オープンサンド 3
パン、ホウレンソウ、チーズ、玉子。
ホウレンソウのオープンサンドを2つ取って、4人でシェア。
皆美味しそうでしょ。見た目通り。
花飾り 5
お腹もいっぱいになって、又今度は4人でそぞろ歩き。
どこへ行っても行っても..花だらけ。
写真撮るのに大忙し。
沢山の写真の中からこれでも厳選。
ブラウニー
ブラウニーの美味しいお店だって、親戚若者が教えてくれたので、お店に入って買ったヨ。
ブラウニーが蕩けるぅ!
ロワー ホロウェイ
電話ボックス
電話ボックス。
赤い電話ボックスは2階建てバスと同じくロンドンを象徴するものなんですって。
随分数が減ったと云う事でロンドン市民もボックスを守りたい想いが強く他の市町村で保存されたり思わぬアイデアで有効利用されたりしてる、と云う事。
素敵だネ。
花飾り 6
ペチュニア、アイビーゼラニウム。
ハンギング・バスケットがどれも素晴らしい。
19世紀のイギリスを発祥の地とするハンギング・バスケット。
素晴らしいハズよね。。生れた国だもの。
随分年月は経ってしまったけど、生れた国のハンギング・バスケットをこの眼で見れて幸せ!一緒に素晴らしい花飾りもネ。。
チョコレート・ショップ
親戚若者が我が家へ来た時私へのお土産の、チョコレートのお店。
オーナーがチョコレートパティシエ(ショコラティエ)らしい。
全部彼のオリジナル作品。
お高いですワ。。。
左端の、グリーンのラグビーボールみたいなのを2個だけ買う。お味は濃厚。
花飾り 7
どこのレストランも皆、タメ息が出る程の色使い。
このレストランの花飾りはちょっと他とは違う花を選んでるネ。
ゴメン!夜が深まり過ぎて...目が渋くなって花の識別が出来ない。
ハンギング・バスケットは、これも又上部とは違った色使いネ。
ホントに写真でもタメ息。
今日はそんなワケで、、名所旧跡関係なく..花だらけデシタ!