オランダ 自転車事情 7
今日は午前中から、自転車で40分くらいの処まで用事で。
多分道道つっかかるんじゃないかと思いながら慣れてる風で走っていたら、案の定居た居た。自転車道を堂々とお客さん乗せた馬車。
先に行って待ちながらカメラ構えると、何故かオジさん私の側まで来ると馬に駆け足させるの。シャッターチャンス3度も逃す。ヒドいヨネ。ギリギリ後ろ姿。そうなんです。こんなカンジで馬は前しか見てないし堂々と少し早足で闊歩してる。
Beer b Bike
これがそのまま自転車道を走る。
皆、手と足、別々に使ってリラックス出来てるのかナ?今度試してみて。足はペダル、皆で漕ぐの。1人くらいサボっても解りゃしない。手はもっぱらビール飲むのに忙しい。頭振り分けなきゃ。エッ酔っ払い運転?違う、ちゃんと舵取りのオジさまが。調べたところによると、定員8〜17名で1人45ユーロから。1、5時間ビール20ℓ付きらしい。面白いかもネ。
勝鬨橋・ Drawbridge
遭遇。目的地に行くまでの道で出逢った。これは反対側から見た所。橋が向こう側に上がったのネ。初めて裏側見た〜〜。
自転車用信号機
残念!手を放しちゃったけど緑になる様に押し終わったところ。ネ、解るでしょ。こうやって自転車から降りなくても押せるこのムダくらい親切なシステム。ここまで自転車人口を愛するオランダの偉い人達。軽井沢空気で当たり前。