オランダ 移住ビザ挑戦3週間 10
いよいよ3軒目、ブルッセルで借りたエアービーアンドビーを紹介します。
airbnb。 B の家
ウエルカム・ライトアップ
これ、男のコの家なんだヨ。娘は承知で、シェアではなく貸し切りなこと、を確認済みで決めたらしかった。しかし蓋を開けたら部屋以外全てシェア。今まではオーナーはチェックイン後にいなくなくなってたんだけど、この B は空間をシェアして来る。下の娘に電話で云ったら、こわいこわい早く出てホテル借りて!と泣き声に近い。当の娘は、書き込み見るとスゴい良い人又来たいと皆書いてるヨ。大丈夫だヨ、と云う返事。私は自分で書いたんじゃないのー、と思いながらも、この繊細な光と影のウエルカムの中で、ボワンとしてお風呂入って寝てしまった。寝られるかしらと思いきやかなり熟睡。1度目が覚めて開けっぱなしの B の部屋を覗くと彼じゃなく友達が寝ていた。ちょっとこれ、私達お客だヨ、唯のシェア・ハウス??と思いつつも又寝てしまった。そうなの。私達の部屋にも鍵ないの。書き込みと光の観葉が、何となく B を良い人に思わせた。実際良い人だったワケ。
キッチン
広いキッチンなんだヨ。手前のテーブルも大きいし。調味料だの何だかやたら有る。何使っても良いヨって。可笑しいネ B って。
良く寝られたんだヨネ。不思議。
街並み
いよいよブルッセルよ 、B よさらば。
帰りの THALYS を待ちながらブルッセル駅の構内で、シェア・サンドウィッチ頬ばる。
結構私達冒険するネ。そして経験も膨らむ。この歳でこんな色々体験、娘達に感謝した方が良いか知らん。