66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

オランダ 移住ビザ挑戦3週間 10

いよいよ3軒目、ブルッセルで借りたエアービーアンドビーを紹介します。

 

airbnb。 B の家

ウエルカム・ライトアップ

 

f:id:adamtomoko:20150821085629j:plain

これ、男のコの家なんだヨ。娘は承知で、シェアではなく貸し切りなこと、を確認済みで決めたらしかった。しかし蓋を開けたら部屋以外全てシェア。今まではオーナーはチェックイン後にいなくなくなってたんだけど、この B は空間をシェアして来る。下の娘に電話で云ったら、こわいこわい早く出てホテル借りて!と泣き声に近い。当の娘は、書き込み見るとスゴい良い人又来たいと皆書いてるヨ。大丈夫だヨ、と云う返事。私は自分で書いたんじゃないのー、と思いながらも、この繊細な光と影のウエルカムの中で、ボワンとしてお風呂入って寝てしまった。寝られるかしらと思いきやかなり熟睡。1度目が覚めて開けっぱなしの B の部屋を覗くと彼じゃなく友達が寝ていた。ちょっとこれ、私達お客だヨ、唯のシェア・ハウス??と思いつつも又寝てしまった。そうなの。私達の部屋にも鍵ないの。書き込みと光の観葉が、何となく B を良い人に思わせた。実際良い人だったワケ。

キッチン

 

f:id:adamtomoko:20150821085648j:plain

広いキッチンなんだヨ。手前のテーブルも大きいし。調味料だの何だかやたら有る。何使っても良いヨって。可笑しいネ B って。

良く寝られたんだヨネ。不思議。

街並み

f:id:adamtomoko:20150821085746j:plain

 

 

いよいよブルッセルよ 、B よさらば。

 

 

f:id:adamtomoko:20150821085755j:plain

帰りの THALYS を待ちながらブルッセル駅の構内で、シェア・サンドウィッチ頬ばる。

結構私達冒険するネ。そして経験も膨らむ。この歳でこんな色々体験、娘達に感謝した方が良いか知らん。