66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

パリ ウェディング事情 2

パリ・ウェディング事情   2

と云っても2度目のウェディングじゃないのヨ。

パリ・ウェディング事情 1の続きヨ。

オペラ座とエッフェル塔で写真撮影をしたいと云う次女の希望で、日本の知人にパリ在住のヘアメイクとカメラマンを紹介して貰い、詳細打ち合わせの後当日を迎えたの。

9・22 朝から雨の予報。

オペラ座とエッフェル塔、どちらも外なので皆祈ったワ。

完全雨の場合は場所を変えて屋内での撮影も考慮したらしいけど、何とか晴れ間もありそう。

取り敢えず、予定通り決行。

そこで、雨の心配がある場合の注意事項

花嫁

① 傘は大きい物を用意(ホテルで借りるのも良いわネ)。

② ドレスが濡れない様にロング丈の上着(寒さ対策も兼ねて)。

③ オペラ座のエントランスとロビーには膝丈のワンピース、エッフェル塔にはお引き摺りのウェディング・ドレスで臨んだけど、それは場所設定には合ってたワ。

エッフェル塔は荘厳過ぎてなまじのドレスじゃ歯が立たないカンジよ。

問題は雨。この日はどちらの場所も雨が降ったり止んだり。その間を奇跡の様にパーッと晴れ間が広がって恵みの陽射しに感謝して大急ぎの撮影。

だけど地面は乾く暇ないワ。オペラ座は軒があるけどエッフェル塔は隠れる場所ナシ。

そこにお引き摺りはちょっと可愛そうネ。

そこで提案。ビニールのゴミ袋を持参して裾に敷いたら少しはマシよ。

涙ぐましい親心。何て、後から色々反省点有り。

付き添い外野人

① 着物にはブーツ。私と長女は着物だったの。そんなこともあろうかと、密かにブーツを用意。

② 裾はかなり短目に。皆、こんなファッションかと思うわヨ。その証拠と云っちゃあ何だけどオリエンタル・ムードに目が眩んだ外国人にいっぱい写真撮られたわヨ。

③ 着物は雨の日は厄介ネ。傘差しても肩はまだ良いけど裾が濡れちゃうわネ。

ブーツにお端折りして撮影現場までタクシーに乗る事ヨネ。

そして絹は濡れたら大変。何処でも軒を借りちゃう事ネ。恥ずかしいけど裾にもビニールかしら?

着物で出席の人はあまり居ないかも知れないけど、無謀にも屋外写真撮影に立ち会うなら着物にブーツが可愛くてお薦めヨ。

絶対足元だけは守られる。

 

ふたたびのエッフェル塔

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パリ・ウェディング事情 1 で載せた写真とは違うのがあったので又夜のエッフェル塔。

 

撮影当日のエッフェル塔

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素晴らしいでしょう?当日の恵みの晴れ間。

やっぱりパリ・ウェディングにエッフェル塔は欠かせないわネ。

この間に降ったり止んだりしたの、気紛れに。

 

カヌレ

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オランダに戻って来てから姪がおもむろにワインと一緒に取り出したのがこのカヌレ。

勿論日本でもお馴染みとは思うけど、いつも私は食べる度掴まえどころがないナと思っていたけど、本場も本場のこのちいちゃいカヌレを食べてみたら・・・、少し捕まえどころがあった様ナ。。

 

ヨーグルト

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私はオランダのの方が好きかナー。

 

フランス・ワイン

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ワイン好きの娘や姪達がお土産に買って来たワイン。

私は赤しか受け付けないんだけど。

ワインはオランダは数が少ないそうヨ。皆ビール好きの所為ネ。

 

豚モツのソーセージ

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フランス産のソーセージとワインで、ニースの次女達の無事と幸を願って乾杯。