66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

オランダからの外国旅行事情 ケルン編 6

ドイツ・ケルン 外ご飯事情

2日目の外ご飯。今日も地元の人達の行くレストランへ。

レストラン 2  MAX STARK

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 地元の人達で混んでいるこのお店のドアを開けてみたの。

 

ビール

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この200ml のグラスに自家醸造ビールを樽から注いで、やっぱりこのアルミのビール運びに。

ここで、お勉強。

ケルンはビール好きには堪らない場所らしい。あと、デュッセルドルフ。

其々そこの地ビールをケルシュ・ビア、アルト・ビアと云うんだって。

そして其々のビールは其々の場所へ行かないと飲めないそう。

それも楽しいヨネ。そこでしか飲めないビール。行ったら一口でも飲まなきゃ。

 

ビール運び

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 今、外のお客さん気にしてるけど、このビール運びにビール・グラス満タンにして其々のテーブルへ。そしてわんこ蕎麦システムを駆使してお店の売り上げに貢献するの。

 

1プレート料理

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 手前のお皿、シュニッツェル(カツレツ)。

子牛のシュニッツェルを頼んでみた。柔らかく全体にソフトな食感。

日本のトンカツとは違ってお肉は薄くサクサク・ソフト。

ポテトは山程。このフリッツと呼ばれるフライド・ポテトは外はカリカリ、中はホクホクの2度揚げ。

フライド・ポテトは太りそうで怖いけど、これは美味しさが勝ってしまったワ。

 

ケチャップ・マヨネーズ

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このどちらも特大サイズのケチャップとマヨネーズ。

ご自由に、と云うカンジで柱の棚に置いてあるの。

私はつけなくて十分に美味しいからつけない派。

 

3日目の外ご飯

レストラン 3   SCHRECKENSKAMMER

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このお店もビール醸造所。

 

赤ワイン

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 可愛いグラス。

ビール専門店だけど私はバカの1つ覚えの赤ワイン、オンリー。

フリッツにビールじゃないとバカだヨネ。

 

ビール

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お店のマーク入りの200 ml のグラス。

やっぱり、フリッツにはビールでしょう。

 

コースター

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コースターも特注ネ。ナプキンまでも。

いかに人気のお店か、解ろうと云うもんだワ。

 

1プレート料理 1

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 ここでもシュニッツェルを頼んでみたワ。味比べネ。

上にかかってる定番のマッシュルーム・ソースがカツにかかってよりソフト。

こちらにちょっとの差で軍配上げちゃおうかナー。

サラダのドレッシングもとても美味しかったの。

 

1プレート料理 2

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ソーセージ、ポテト、ケール。

さすがドイツのソーセージ。この盛り付けが良いじゃない。ボリュームある~。

私には少しお塩キツい。娘達は美味しいって。

このお皿のポテトも良かったワ。混ぜ合わせてあるケールも体に良くてヘルシー。

 

 窓辺の花

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 全ての窓に、色違い・同じデザインの花飾り。

逆光で良く見えなかったけど、作り物の花かもネ。それでも1窓ずつ花を変えて可愛く見せる様にしてたヨ。

 

アップル・ツリー

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ビールの合間に齧っても良いって事かしら。

ビール醸造所でもお店の雰囲気アップに努力していて、良いネ。

皆に愛され、お店もそれに応えて歴史を刻んで行くのネ。

私達もそんな歴史の1日に紛れ込んだワ。

私達が選んだどのお店も観光客は1人も居なくて。。。流石地元ッコのレストランだワ。

お店を出る時窓際の女の人に、どこから来たの?と興味深々の顔で聞かれジャパンと答えたら2度ビックリの顔されたヨ。

ケルンの観光客はいっぱい居るだろうけど、地元の人達しか行かない様なレストランには観光客はきっと珍しいのネ。そんな事も楽しいひとこま。

そして、来てビックリ。ケルンは物価が安いの。こう云うレストランでお腹いっぱい食べて勝手に持って来るビール結構飲んでも、お財布ビックリしない程度だヨ。