オランダ ミュージアム事情 3
今日はバッグ・ミュージアムを紹介するネ。
華麗な運河沿いの邸宅・バッグの歴史 500年 コレクション4000点以上、と云う美術館へご案内。
HENDRIKJE MUSEUM OF BAGS
ヘンドリキェ・バッグ美術館
レンブラント広場から直ぐのこの建物は かってはアムステルダム市長の邸宅で、17世紀の歴史的建造物だそう。
トイレ
上の2つの画像はトイレ内ヨ。
素敵でしょ。内部が元個人邸なのでやっぱり普通の建物とは違うの。
節々にそれが窺えるワ。
羽のバッグ
羽のバッグの奥はレストラン。
ここは予約のみ、みたい。
カフェ・レストラン
こちらは予約ナシで座れたワ。
セラミック製のお人形が席のコーナーに。
テーブルの花
全てのテーブルを飾っていたグラスの花。
やっぱりバッグ・ミュージアムだけあって女の人が好みそうなインテリア。
フレッシュミント・ティー
最近外で飲むお茶はミント・ティーに落ち着いちゃったナ。
初めての蓋付き。蓋に蜂蜜が乗ってる。
サラダ・パン
ツナ・サラダとエッグ・サラダ。
友人とシェアで。
ブラウン・パンはボソボソするのにこのパンはもっちりで、素晴らしい!
盛り付けも女の人好みで、パンに乗ったホウズキがとっても可愛い。
階段の電飾
3Fから下を見たところ。
どこでももうクリスマス。
バッグ
500年前の物から現代のオランダや外国のデザイナーの 作品まで収蔵されてるそう。
その中の何点か、自分勝手に紹介するネ。
上の3点は刺繍だヨネ。
スゴく可愛くて帽子にしたい。
刺繍なのか編んだ物なのか良く解らない。実物見ても解らないの。
ビーズ・バッグ
パンフレットに書いてあったけど、砂粒ほどの大きさで作られた18世紀のブライダル・バッグってこれかしら。
それらしいビーズが下にあるじゃない。
七つ道具
最初チョーカーかと思っちゃった。
友人が説明読んで、七つ道具みたいヨって。
こちらの2つは砂粒より大きいビーズ・バッグかナ。
参勤交代?
いきなりの、日本を表した図柄ネ。
全然別のところに展示されてた物だけど、印籠みたいに見えるから勝手に。
マドンナ・バッグ
マドンナが使用したと云うヴェルサーチのハンドバッグだって。
クラッチバッグ ”カップケーキ”
パンフレットに載ってたので使わせて貰ったワ。
映画 「セックス・アンド・ザ・シティ」に登場したクラッチバッグ ”カップケーキ”なんだって。
旅行鞄
コーヒー一式納まる鞄ネ。
持ち主はコーヒー好きの貴族さま?
こんなバッグ、使えるネ。私好み。
5年に1度の船のイベント見てから、こんな帽子が欲しいの。
バッグとお対で被ってたら可愛過ぎる。
パンフレット
何と、日本語のパンフレット。
旅行に来てそんなに日程無かったら、ゴッホ美術館とバッグとどっち行くか聞かれたらゴッホにしちゃうヨネ。
日程に余裕があったら、世界最大の規模を誇ると云うバッグ美術館行ってみてネ。