アムステルダム ミュージアム事情 2
Van Gogh Museum
日本から昨日知人が来て、今日の案内は私と云う事になって、本人の希望でゴッホ美術館へ。
12:30 アムステルダム中央駅・ピアノの前で待ち合わせて、そのままトラムで Museumplein まで。
ゴッホ美術館 旧館
国立ゴッホ美術館(アムステルダム)は世界最大のゴッホ・コレクションを有していて、2015年はゴッホ没後125年だそう。
チケットはこの旧館で買うの。
私は年間チケット(多分60ユーロくらい)、知人は17ユーロ。
ゴッホだけじゃなく見切れない程の展示作品があるので、一瞬高いかナと思うけど17ユーロは価値有りの金額。
かなりチケット売り場は混むので午前中早目の方が良いと思うワ。
ゴッホ美術館 新館
旧館の方にムンク、モネの絵も来ていると云うので最初に新館、次に旧館へ。
ゴッホ
ゴッホが37歳で命を絶つまでの10年強で2000点の作品を残したそうで写真はその一部。
花咲くアーモンドの木
桜と見紛う程の、アーモンドの木。
アイリス
ゴーギャン
ムンク
ムンクと云えば ”叫び” だけど、こんな穏やかな作品もあるのネ。
「叫び」
ミレー
モネ
ドガ
ドガは有名は踊り子を描いたものはなくこれ1枚だったの。
作家名解らず
勿論有名な画家。
花々の重なりに惹かれて撮ったの。
写真撮影が難しいのもあり、限られててごめんなさい。
現時点でのゴッホ美術館に飾られていた画家達の一部。
でもこれだけの作品、ゴッホ美術館で一気に見れるんだもの。
残念だけど、"ひまわり" は写真載せられず。
この美術館で私が見たひまわりは、昔日本で友達と見たひまわりじゃないナと思い友達に云ったらそのひまわりは東郷青児記念損保ジャパン美術館所蔵と教えてくれた。
スゴい、日本で見れるんだネ。