66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

アムステルダム 語学レッスン事情 8

今週の火曜日ネ、ドジったんだヨネ。

レッスン行くべく12時半前に家出て、ドアをパタンと閉めて、、

アレ??バッグない!シマッタ、と思った時はもう遅い。

プリントが入ってるトート・バッグだけしっかり持ってて肝心のたすき掛けにしている小振りのバッグを掛けないで出て来ちゃったの。

トラムやバスのカードだけはコートのポケットで助かったけど、ケータイ、お財布、家のキー。

車もそうだけど、閉めたら勝手にロックが掛かるシステムは便利過ぎて不便。

ドア閉めて自分で鍵掛けなきゃロック出来ない昔ながらのシステムはこう云ったドジの人向けデシタ。

娘達は出かけて居ないし。。

何よりケータイ持たずに外出が怖くて張り紙したり何度もバス乗ったり降りたりした挙句、帰って来た娘達と合流して、何の事はないその日はサボりました。

結構皆休んだりしてるけど、クラスで最低の私は休みたくなかったんだヨネ~。

担任の若い女の先生に細かい説明は出来ないから、今日はレッスンに行かれないとケータイのトランスレーターの力を借りてメッセージ入れておいたけどネ。

 

昨日のレッスン

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1日休んでレッスン行った。

やっぱり休んでる人居たワ。

モロッコ人の若い男のコが皆にこのお菓子2個ずつ配ってくれたの。

先生にも。優しいのネ、2袋用意してくれてた。

このクラスは良く出来るうるさい人も居るけど、その人もハイ!って私の名前呼んでくれたりするの。

何か段々あったかいクラスだナー、と思える様になって来た。

2時間目の途中から闖入者有りで、、何やら自己紹介始めたその人は生徒でなく先生らしかった。

自己紹介が終わったら、生徒1人ずつと組んで今度は生徒が彼に自己紹介。

私の番になって。。

オランダに来て9ヶ月(とうとう9ヶ月も経っちゃったのヨ!何も出来ない内に・・)。

上の娘とその夫と共にアムステルダムに住んで居る。

娘は2人居て、下の娘は東京に住んで居る。2人の名前は・・・。

職業は・・。

この間、何度か聞き返されて(発音悪くて)。。

私は切りの良いところで、って云うかもう手持ちの札なくなって隣に座ってる先生に、"トッツィン(バイバーイ)" と手を振って自己紹介終了にしたの。

私のこのバイバイは、後の人達皆真似て、分が悪くなるとトッツィン!と云って終了。

オランダ語が出来ない人達の為のこんな授業、結構ユーモアあるネ。

少し喋れる様になったら何かで恩返ししたいナ。

 

お知らせ

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先生が黒板に書いたので私は横着してケータイでパチリと撮っておいた。

後で調べてみたら、3月の1日火曜日と3日の木曜日お休みって事だった。

イースターになるかららしいのネ。8日から通常。

やれやれ、その週は心置きなく他の事出来るかしら。