66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

アムステルダム ミュージアム事情 10

今日はロシア美術館の紹介。

アムステルダムってネ、ビックリする程美術館あると思うヨ。

好きな人は美術館のハシゴが出来るワ。

 

ロシア美術館

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今回スペインの巨匠達の作品が飾られているらしい。

うっかり美術館の入口からの写真撮らずで、いつもどっか抜けてるネ、私。

 

階段

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美術館って誰が設計するんだろう?

どこも入り組んでて、迷子になりそうなのに不思議と最後は辻褄合って、全部見れたネ~~ホッ、って云うカンジ。

 

VILLAAMIL

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BARNUEVO

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PEREDA

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再現

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PEREDA の絵を模して。

この場合、先に絵ありき、なのネ。

静物を見て描いたんじゃなく、絵を観て再現したのネ。面白い。

 

闘牛場

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壮大なスケールね。

 

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下手な説明ナシでパネル表示で見て貰ってるけど、このパネルじゃ情報は何も解らないじゃない、と思って調べて見たら・・、何だ、元々解らないんだ。

解ったものは、作者不詳・スペイン?18世紀の闘牛・油絵キャンバス。

 

CORDERO

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何やら闘牛士の出で立ちネ。

館内の1室でテープが流れてて、闘牛士の少年の頃からのドキュメントみたいだったの。

何だかスゴい文化だヨネ。闘牛士の凛とした立ち姿はカッコ良いと思うけど、牛はネ、痛くないんだと思ってたの。そしたら麻酔の様な物を予め施しておくんだってネ。

それ聞いたら。。。

 

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GOYA

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ご存知 "ゴヤ" 。

いつもの事ながら、パッと閃き感じた作品撮っているので、ミニ・パンフに載ってない様な作品多くて、ゴメンなさい。

勿論ゴヤは代表格で一面を飾っていたけどネ。

この婦人の、何と儚げな薄絹を纏った姿は印象に残るネ。

 

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PICASSO

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この作品が "ピカソ" だと気付かずに通り過ぎそうになって、パネル見て慌てて友人を呼び止めた。現金ネ。

ピカソって幅広過ぎない?巨匠と云う名がつく人達は皆そうなの!?

 

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壁面

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本物のタイルじゃないけど、スペインを表してるのかナ。

 

Daisuke

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別棟に、こんな作品。

懐かしの昔風、じゃなくて充分昔の作品、でもない半世紀弱前生まれの "キブシ・ダイスケ" と云う人が描いた「ギャング・忠臣蔵」と云う映画のポスターでしょうか。

知る人ぞ知る人、なんでしょうネ。

 

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ビーズ作品?

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こんなのもあったので 。。

 

ロビー

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この上が館内レストラン。

広々と落ち着けそうな良いレストランよ。

この日は閉店ギリギリだったので、お茶とチョコレート・マフィン。

お料理にありつけず、お腹を空かせて帰りましたとサ。