アムステルダム 花事情 53
今日は、家々の花。
玄関前の小さな植え込みに、其々花咲かせてる。
散歩も楽しいヨ。
コンテナ 1
プリムラ・ジュリアン、クモマグサ、アルメリア。
何故かクモマグサ、好きなの。元気に大株になってる。
コンテナ 2
これも大きく育ってるネ~。
日本で、私はこんなに広がらなかった。
コンテナ 3
アセビ。
新芽が色んな色になって、素敵。何て柔らかそう!
ホントに赤ちゃん葉だ。育て甲斐があるネ。
コンテナ 4
すこ~し花が付いてるネ。
葉と花の組み合わせって不思議だネ。
思いもよらない花を見ることがあるワ。
コンテナ 5
こちらは斑入り。
斑入りに赤い色まで付いて。もっと賑やかになるヨ。
コンテナ 6
このお宅はアセビばかり集めてた。
右にもう1鉢あったんだ。納まり切らなかったの。
好きな植物は葉の違いや花色で何種類も集めちゃったりするネ。
植え込み 1
スゴいネ。
花と、新芽の赤が競ってる。
植え込み 2
セアノサス。
実は私、何度もこの花に逢う度、可愛い花だけど何だろうナ~、花はセアノサスの小振りに見えるけどタイムの様でもあるし。。なんて考えていたの。
セアノサス、育てた事あるんだヨ。でもそれは木だったの。
こんな地を這う様な姿じゃないからサ。
そしたら、このブッシュ状の品種"パシフィック・ブルー" と云ってこちらの方が一般的なんですと。
何だあ、そうだったのネ。ま、これがセアノサスと解って良かったワ。
セアノサス・・別名カリフォルニア・ライラック。
花穂も葉も種類によって様々。大きいのも小さいのも。
花穂の大きいのはライラックに似てるので別名がある。
そう云えば、花が小さくてふんわり風にそよいでるピンクのセアノサスも育てていたんだった。
ピンク・セアノサスと云っていて、良く咲いたの。
今、兄嫁のところで元気に育ってるハズ。
乾燥を好むと云うから、アムステルダム合ってるんじゃない?
マイナス5度くらいまで OK だって。
コンテナ 7
コンテナ植えして垂れ下がってるネ。
植え込み 3
こちらはやや薄いブルー。
ムスカリの淡いブルーに似てるネ。
フラワー・ショップ
確か POMPON と云う和っぽい、それでいてモダンなフラワー・ショップ。
居たネ、セアノサスの低木品種。
濃いブルー。低木になると花穂のブルーが濃い。
ピンクも居る~~!私が育てたのと少し似てる。可愛いでしょ。
こちらも POMPON 。
黄色い花?、アガパンサス、フヨウ。
いつも、シャレてるの。
コンテナ 8
アリウム・ギガンチウム。
ギガンチウムって大きいって意味らしい。
見てヨ!1つ1つが花になってる。
へー、アリウムってこんな風になってるのネ。
まるで顕微鏡で見たみたいじゃないの。
マムがいっぱいくっついてるみたい。不思議ネ~~。
今が1番綺麗な時ネ。
このギガンチウム、花持ちも抜群ヨ。娘が戴いた時、ビックリする程長持ちしたワ。
コンテナ 9
フレンチ・ラベンダー。
特徴の旗立ててるネ。色がこんな濃いの珍しくない?
植え込み 4
花からすると、ユーフォルビアの1種じゃなかろうか。
植え込み 5
こちらは道路際の植え込み。
ヒイラギ・ナンテン。
低い位置で、良く花を付けてるヨネ。
ちょっと歩いただけでも、目に付く沢山の花々。
遠くの花が目に入ると大変なの。1人じゃない時は走って行って写真だけ撮って又大急ぎで引き返し。
ゆっくり愛でてる暇ナシですワ。
でもこうやって、首も大分良くなったし、今日も一緒に見れる。ありがとう!