アムステルダム 花事情 54
次から次ぎへと絶え間ない花。
目まぐるしくも、毎日花を追いかけてるヨ。
スーパーマーケットも侮れないヨ。中々素敵。
ユンボ 1
カランコエ、フィットニア。
まるで、ご馳走が食卓に並んだみたいネ。
これは中々自分じゃ買えない。プレゼントに戴くのが良いネ。
カランコエとフィットニアは性質がちょっと違うから水管理が難しい。
鉢穴がない、ガラスのボールでしょ。
12.99ユーロ。
ユンボ 2
ブルー・デージー、ロベリア、アイビー。
やっぱり器を選ぶでしょ?
こんな可愛いバスケットに入った寄せ植え。やっぱ用途はプレゼントね。
ユンボ 3
サンビタリア、ホクシア。
何とも可愛いグリーン目のサンビタリア。大好き。
しっかり育ててネ。
サンビタリアもホクシアも日本の暑い夏はゲンナリだけど、アムステルダムの夏なら悠々快適。
夏も今を盛りと咲いて秋までバッチリ楽しめるネ。
ユンボ 4
メディニラ・マグニフィカ。
この花ヨ!キューケンホフのランの館で名前解らずで、今解ったネ、失礼!
メディニラ・マグニフィカよ。覚えてネ。知ってたらごめん。
ユンボ 5
カラー。
素敵な色ネ~。忘れられない色。
ここまでが、スーパーマーケット・ユンボ。
買い物の度に花チェックするの楽しみ!
アルバート・ハイン
ペラルゴニウムだと思うなー。
素敵な変わった色なので。。
フラワー・ショップ
プロティア。
キング・プロティアかと思ったけど、ちょっと輪が小さいかナ。
淡いピンクを多く見かけるヨネ。
赤の方が珍しいんじゃない?
家々の花 1
サンパラソル。
2色植え込んで素晴らしく元気に咲いてるネ。
サンパラソルはサントリーが開発したマンデビラの園芸品種。
ここまで立派な株はサントリー社の物でしょうネ。
赤とピンクを一緒に植えるのが流行ってる風。
家々の花 2
バラ。こちらは地植え。
黄色の半八重。
蕾が濃くて開くと少し淡くなるんだネ。
家々の花 3
この間、載せようと思ってやめたんだ。
何でかって云うと、この白いピラミッドみたいな花が、小心者の私には、あまりに整い過ぎてもしフェイクだったら笑われるぅと思って載せる勇気がなかったです。
しかし、次通りかかったら真っ白なピラミッドが少しピンクに色付いていて、やっぱ本物~~!と載せる事が出来た次第。
だけど、ニセモノの飾り付けか!?なんて思ったくらいだから、ごめんなさい、名前知らずです。
葉っぱはコナラとかの葉を大きくしたみたいな形。誰か教えて。
家々の花 4
ライラック。
スゴい!こんなバイカラーの色を持つライラックが居たなんて。。
私は初めてヨ。見た事ある?
白と紫なんて素敵過ぎる。葉が濃緑じゃなく少し黄色が入ってるところも、ダブルで良いワ。
家々の花 5
フヨウ。
何とも優しい色が、不思議と遠くからでも惹きつけるの。
家々の花 6
ペラルゴニウム。
何ともファンキーじゃない?
ここに座ったら泣き言なんか吹っ飛ぶかも。
カンパニュラ、サルビア。
赤のベンチの方も楽しいネ。
ブリキのバケツはラベンダーに似ているけど、サルビアだと思う。
家々の花 7
ガーベラ、ペチュニア。
ガーベラもペチュニアも、珍しくて可愛い品種。
スーパーマーケットと家々の花、次から次へと、出て来る出て来る。
困ったナ、球根が終わった後の植え込み、手付かずなの。
よそのお宅ばかり感嘆しとらんと、近々やらねばですヨ!