1人日帰り冒険旅行 ナイメーヘン 3
ナイメーヘンの記事も3個目デス。
相変わらず、歴史探訪はなく・・・ショッピングストリートの続き。
工芸品ショップ
何とミャー可愛いネコじゃないです事!?
まったり可愛いネコに誘われて思わず入ってしまった、こちらのお店。
食器
カップ
何と云う・・・!形容し難い。。
ネコに負けずこのカップも、可愛い・可愛い・可愛い。。。
良く見ると、1個ずつに繊細な絵柄が施してある。
多色を使いながら..繊細。
価格
気になる価格でございます。。
可愛い1番小さいのが 3.50ユーロ(約425円)
30cm 59.00ユーロ(約7170円)
(今日のレート 1ユーロ=121.59円)
お皿
どれもこれも素敵。。
ベル
可愛いベルもあった。
タイル
スゴいコレクション、と云いたいところネ。
納めてあるケースが又良いヨネ。
コースターに??何に使っても..あなた次第。。
タイル 3.00ユーロ(約365円)
プレート
引き出しの中は、大小様々なプレート。
ショップの中の、コレクションとも云うべき品揃えの数々。
ランプ
又々これは・・・!光もさる事ながら..眩いばかりの色彩。。。
ランプ 2
最初の写真の奥。
このショップのオーナーはお金持ちだナ~~と...。
ランプ 3
こちらは幾重にも垂れ下がるランプ。
金額も垂れ下がってた。。
ヒエ~!かなりのお値段。
ペンダントランプ(ロング)450.00ユーロ(約54700円)
ペンダントランプ(ショート)150.00ユーロ(約18250円)
この素敵な豪華な工芸品は、一体どこの国のものなんだろうか???
聞かないで帰ると後悔しそうなので、まだ若そうなオーナーに聞いてみた。
何とか通じて..答えてくれた。「トルカイヤ」
えっ、そうなの?トルカイヤ・・トルコなのネ!
そうなのかぁ..トルコ。。クラスにトルコの男のコが居て、顔を思い浮かべて妙に納得した。
聞いて良かったワ。1つお勉強した。
トルコに旅行した人は皆ご存知ネ。。
私は、イスタンブールを経由した時のエアポート内しか知らないの。
日本の次女に、1番小さいカップ1個買って上げようか?とメールしたら、4個と返って来たので却下した。
いつか...トルコに行きたくなった。
イスタンブールのエアポートに降り立つ事があったら・・・市街地まで足を延ばしたいものだワ。。そしたら..買って来てやるヨ。4個でも5個でも...。
トルコのものはトルコで買いたくなっちゃったんだ。ゴメンね..オーナーさん。
ベトナミーズ屋台
ショッピングストリートから、少し足を延ばして安旨レストランに行ってみようと思ったのに...、グーグルマップの不具合で、解らなくなっちゃった。
ドジなんだから。
それでストリートの外れの角に立つベトナム料理で妥協した。何と云う・・・!?
ルンピア
ルンピア(ベトナム風春巻き)
ルンピア 1.20ユーロ(約145円)
バインミー
バインミー(ベトナム・サンドウィッチ)
バインミー 4.00ユーロ(約485円)
椅子があったので1人座って。。レストランを夢見ていたので、何だか切ない。。
ルンピアはまあまあ美味しかったけど、バインミーは残念。
ベトナムの味には遠かった。。。
フランスパンをトーストしちゃったのが失敗だと思う..。
駅付近
17:25
日は延びたけど、段々夕暮れが濃くなって来る。
やっぱ1人はソワソワするネ。
何てったって、ここはドイツ国境に近いとこなんだもん。
帰るワーー。
あぁ全く。。歴史も語らず..かー。。
もう1度リベンジで、その内..いつか又来てみたいと思います。。。
ナイメーヘン駅
17:29
すっかり夕暮れのナイメーヘン駅。
寂しい旅人の気分。
アルバート・ハイン to-go
to-go にはコーヒーがある。
割安チケット・・15ユーロ・コーヒー付きでアルバート・ハインからの提供。
行きに精神的余裕がなくコーヒーは後回しにしたので、帰りの車内用に駅に附いてるアルバート・ハイン to-go で、コーヒー・ゲット。。やれやれ。
そして..この日のインターシティーは、何のアクシデントもなく私を無事にアムステルダム・セントラルへ降ろしてくれました。
と云う..歴史深い街なのに・・・おめおめ、大した手応えもなく帰って来ちゃったけど、まあ、無事と云う事で。。。失礼しまース。