2017 キューケンホフ公園事情 2
キューケンホフの続き。
メイン・ディスプレイ
チューリップ、ヒアシンス、ムスカリ、フリチラリア。
木靴に入れられて可愛いネ。
こうやって見ると、手前のフリチラリアなんか、作り物の様ネ。
人の手によって改良が重ねられたと云っても、自然界にこんな作り物の様な植物が存在するなんて..ネ。
フリチラリアに限らず、どの花や葉を見ても不思議。
フリチラリア・アウローラ(日の出)、ルブラ(赤)、ルテア(黄)
各 5.95ユーロ(約 715円)多分1球
(今日のレート 1ユーロ=120.14円)
整形花壇
マナーハウスの様な趣。
去年は気付かなかった、シックな庭園。
屋内展示場
プリムラ。
プリムラ(サクラソウ)の様々な品種。
バイカラーのプリムラ、今年の新品種だワ。
壁にかけられたスクリーンが、最高の出来、と云わんばかり。。
フォトスポット
こうして写真で眺めて見ると、圧巻フォトスポット。
去年はなかった斬新なデザインの椅子。
クッションいっぱいで可愛い。
ヒアシンス 1
こちらのコーナー、全てヒアシンス。
こんなに沢山のヒアシンス、憧れ。
ヒアシンス 2
集めた色が素敵過ぎる。
ヒアシンス 3
贅沢過ぎる寄せ植えでしょ。
ヒアシンス 4
中央の何とも素敵な淡いブルーの品種「ブルー・アイ」。
オランダ人の目の色も、こんなブルーだワ。
憧れるヨネ、ブルーの瞳。でも、"黒目勝ちの瞳" なんて、うっとりする様な言葉もあるし...ナイモノネダリ。。
ヒアシンス 5
大型コンテナにヒアシンスとネコヤナギ。
斬新なデザインよね。
ネコヤナギをこんな風に使うの初めて見た。
ヒアシンス 6
左「ウッドストック」、右「ブルー・ジャケット」。
ウッドストックは日本で良く植えていた品種。
育種が進んでいても、今尚健在のウッドストック。
その頃の私が思いも馳せなかった、オランダの地で再会。。
不思議な感慨。
ヒアシンス 7
出揃って今からパーティーよって体のヒアシンス達。
そんな風情でしょ。
今日の登場人物は...ヒアシンスでした。
明日もキューケンホフです。。