アムステルダム カナルクルーズ乗船 1
随分前に、乗ってもいないクルーズ事情書いたけど...、昨日乗りました。。ついに!
友人から、チケットあるからとお誘いのメール。
えぇッホント!?
昨日は、この春始まって以来の陽気。。20度だって!
こんな日は外行かなきゃ勿体なさ過ぎ。
ありがたいお誘いに、綿のジャケットでやって来た。
ホントにクルーズ!?嬉しいナ~~!
カナルクルーズ Lovers
いつも、横目で通り過ぎる船乗り場へ、初めて足を踏み入れた。
素敵な植え込みが迎えてくれる。
14:51
乗船
乗り込むヨ。
云い忘れたけど...乗船時間1時間。代金(サービス値段)16ユーロ?
私は友人のおかげさまで、タダ乗りデス。。
1時間だって!嬉しいネ。
船内
向かい合わせの3人掛けの椅子にテーブル。
そこの壁にイヤホンガイドの機械が。
入口でイヤホン渡された私は、どうせ英語かオランダ語じゃ要らないワと思って断ったの。
そしたら!何と。。中国語まである!そして...まさかの日本語。
それじゃ、要るワ。イヤホン。
15:04
アダム・トーレン
船が動き出した。
船からノード側を眺める。
さあ、いよいよ1時間の船の旅。ワクワク。
早速、イヤホンから日本語でガイドの声が聞こえて来る。
ハッキリ、ネイティブ日本語。
英語もオランダ語も話せる友人も、気楽だからと日本語にする。
母国語でガイドされると...、普段如何に不自由だったか解るってもんだワ。
ガイドだけは、シッカリ母国語でして貰わなくちゃネ。。と思ってしまった。
里心がついた様な気持ち。。。
ボートハウス
水辺の一角の権利は相当するんですって。
部屋を積み上げても良くて、3階建てのボートハウスもあるそうヨ。
機会があったらお邪魔したい。
船
こんなお天気だもの。
船の所有者達は、家族や友人を誘ってビールや食料品積んで、、大海原(湖だけど..)へ船を出すワ。
ステイタスなんだろうネ。。
15:17
アンネ・フランクの家
其々の国の言葉で説明されたんでしょうネ。
船の人達、一斉に眺めてる。
「アンネ・フランクの家」
いつも混んでるけど、日曜日の上天気だし、かなりの混み様。
まだ行けてない私。
アンネが暮らした屋根裏部屋。。。
15:21
家並み 1
船はゆっくり進んで行く。
ガイドは耳元で絶えず説明してくれてるけど、、脳が追い着かない。
メモが出来ないからネ。
其々の国のプリントでもあると良いんだけど...。。
説明も聞きつつ..写真撮るのに余念がない。。
結果..説明はうろ覚え状態。
15:29
家並み 2
いつもは、通りを歩きながらそんなにハッキリ屋根の形とか見てないけど、こうやって船からだと良く見える。
一見同じ様に可愛い家が並んでいるけど、、どの家も少しずつ違っていて皆玩具の家みたいでしょ。
ここから暫くはプリンセン運河沿いの家並み。
(「プリンセン運河」について、説明があったけど、長くなるし正確じゃないと困るので省きます。)
15:31
家並み 3
どの家も住みたくなるくらい可愛くてお菓子の家って云っても通るヨネ。
15:32
家並み 4
暫く家並み続く。
説明ナシで見て行ってネ。
15:33
家並み 5
古い歴史のある家々は、入口・外観は勿論家の内部まで勝手に変えたりしては駄目なんですって。
ちゃんと許可が必要。
家並みを眺めるだけの私には、この景観が変わらぬ事は嬉しい限り。旅行者に取ってもヨネ。
アムステルダムらしさよ永遠に!
15:34
家並み 6
この街路樹が少しずつ葉を付け出して来て..家並みに溶け込んでる。
アムステルダムの運河の風景。
15:35
家並み 7
葉が乱舞してるってくらい。
15:36
家並み 8
運河と、どこまでも続く家並みと街路樹。
15:37
家並み 9
ずーっと家々見てくれてるけど、、私もこんな風にじっくり見た事ないかも。。
クルーズに誘ってくれた友人のおかげさま。
初めての、アムステルダム・クルーズだヨ!
15:43
家並み 10
写真だけ見て行って。。。
15:43
家並み 11
アムステルダム究極の家並みの数々。
思い残す事ないくらいの家々だったでしょ。
こんなカンジの家々が絵にもなってるし..陶器にもなってる。。。
明日は、船から見た陸の人々や建物や公園の様子。
船から見る景色は全く違った表情を見せてくれる。。又明日。