66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

アムステルダム 「モニュメント オープンデー」 2

今日は昨日の続き「アムラス・ホテル」。

 

 

アムラス・ホテル

入口

f:id:adamtomoko:20170911043120j:plain

ホテルの中から、入口を撮ってみた。

 

これもオープンデー、ならでは。。。

 

妄想すると...、私はバレリーナで舞台の袖から客席を覗いてる。。気分。

 

 

バー・ラウンジ

f:id:adamtomoko:20170911043218j:plain

1人で勝手にフラフラ。

 

 

レストラン

f:id:adamtomoko:20170911043257j:plain

背もたれの色が素敵!目が覚める。

 

 

ガイド さん

f:id:adamtomoko:20170911043441j:plain

何人かガイドする人が居る。

 

途中で、彼女について行く。

折角の説明も言葉解らずで...意味ない様な気もするけど、自分では見なかった処まで案内してくれたので、、やっぱりガイドさん。。。

 

ホント云うと、それよりこのTシャツが欲しい。

「モニュメント オープンデー」の冊子のデザインがそのままTシャツに。。

素敵だヨネ。。。

 

もしかしたら売っているのかも...と聞いてくれた人がいたけど、、売り物用は1枚もないんですって。

ボランティアのスタッフに配ったんだそう。

終了時、スタッフの誰かに聞いてみたらくれる人が居るかも知れない。。だって!

居ないヨネ。。。

 

それより...自分がボランティアのガイドになれば良いんだワ。。。

しかしそれには、難関が...。ご存知の様に語学問題で引っかかる。。。

 

 

3Fから

f:id:adamtomoko:20170911043555j:plain

ガイドさんについて来て、3Fへ。

 

15名くらいの人達が説明を受けてる。

私は下を覗いてパチリ。。

 

見てヨ!青リンゴが見えるでしょ。5つになってる。いつの間に。。

名探偵が登場して、この写真が動かぬ証拠だ!...みたい。。。

 

 

ステンド・グラス 1

f:id:adamtomoko:20170911045036j:plain

天井、壁面。

 

赤や黄や緑ではないけれど...、これもステンド・グラスでしょうネ。。

茶色が重厚感を増している。

 

 

ステンド・グラス 2

f:id:adamtomoko:20170911045107j:plain

地図や羅針盤が描かれている。

 

ライトも吊り下げて、より装飾的。

皆、ワォッ!と云ってるワ。

 

 

ステンド・グラス 3

f:id:adamtomoko:20170911043653j:plain

側面にも装飾が施されてる。

 

 

ステンド・グラス 4

f:id:adamtomoko:20170911044638j:plain

食事室。

 

格式ある特別な食事室の様。

 

大きな窓からはカナルが望め、左手がセントラル駅。

駅から直ぐで、立地も素晴らしい。

 

 

ビュー

f:id:adamtomoko:20170911045138j:plain

右手にコッパーグリーンの、まるで船の様な科学技術博物館が見える。

 

 

テーブルセッティング

f:id:adamtomoko:20170911045207j:plain

お皿の色が素晴らしい。

 

ナプキンのたたみ方もゴージャス。

 

 

暖炉

f:id:adamtomoko:20170911045302j:plain

何とも、アンティーク風な暖炉。

 

まだまだ見せ場はあったけど、取り敢えず要所要所を。。

 

当ホテルとしては...この渋いステンド・グラスは最高に誇るものだと思う。

当時のまま、手を加えていない箇所もかなりあるみたい。

外観通り...歴史ある由緒正しきホテル、なんだヨネ。

海運が盛んな頃の事業所?として、素晴らしく活気があった事を随所に窺わせるホテル。

 

友人がアムステルダムに来たら...

「アムラス・ホテル」に泊まりなヨ。

と云いたくなる。。。

 

 

と、今日は2夜に渡って、オープンデーの「アムラス・ホテル」デシタ!