アムステルダム 花事情 98
アムステルダム・初夏の花、を届けるネ。
街並・家並の花 1
散歩しながら、目は花へ。。
とは云っても...アムステルダムの街、花だけじゃなく面白い光景に出逢える事、多。
出逢えたその時、シャッターチャンスを物に出来るかどうかにかかってる。
そんなにないヨ。上手く決まる事。
まあ、花は逃げないからネ。だけどそれも1人で余裕がある時。
自転車で走行中は逆戻りする事も、多。
街並の花 1
ペチュニア。
めちゃくちゃファンキーな宣伝カー?
こんな自転車に乗って街中走ってみたいヨ。
家々の花 1
フジ。
縦に上って行って横に這って、ちょっと面白いでしょ。
フラワー・ショップ
チューリップ、ヒアシンス。
あまりにも、色も何もかも可愛いから見て欲しい。
チューリップなんか、可憐過ぎる。。
街並の花 2
??解らない。
ちょっと、幻想的。
公園
アリウム、アルケミラ・モリス。
週1の運動場所。
フジが終わっても、出番を待って待ちかねていた花達が一斉に咲き誇る。
アルケミラ・モリス(レディース・マントル)、日本でチョロチョロ咲きに喜んでたのに、、この群生、見てヨ。
紫と黄緑、良いネ。
街並の花 3
ペチュニア、アイビー・ゼラニウム。
このハンギングはカナルに向いてる。
道往く人より、ボートの人達?
いや多分、陽が良く差す方に向けてるんじゃ??
この光景は、アムステルダムと云うよりオランダの定番。
カナル在る処にボートと花有り。
家々の花 2
セアノサス。
紫を帯びたブルーの花が光り・輝き、こんなにたわわ。
日本でチョボチョボだったから羨ましい!の一語。
家々の花 3
ハニーサックル。
家の前面に這わせられたら嬉しいネ。
甘い匂いのその名もハニー。
窓に映る景色も借景。
家々の花 4
クレマチス。
こちらも、家の前面。
日本だったら、大抵は花壇の中のアーチとか。。
家々の花 5
クレマチス。
蕾なんか、まるで妖精。開いた花はバレリーナ(褒め過ぎか。。)。
家々の花 6
クレマチス。
このお宅は屋根にまで届きそう。
他にも淡いピンクと白の、3Fまで届く勢いのクレマチスに出逢ったけど、皆、家の前面に這わせてる。
家々の花 7
ユーフォルビア。
淡いグリーンのユーフォルビア。素敵。
最初遠くで見た時、何の花!?と思って近付いたらユーフォルビア!
ユーフォルビア・・トウダイグサ科トウダイグサ属
形態...一年草、宿根草、多肉、低木。多岐にわたるので、これもユーフォルビア?と思わせるものもある。
クリスマスの定番・ポインセチア、もこの仲間。
園芸種で人気のダイヤモンド・フロストなどは、この写真のユーフォルビアとは似ても似つかない姿形。
家々の花 8
ガクアジサイ、バラ・・・。
満開過ぎるネ。ガクアジサイの白い花が少しグリーン帯びて来た。
窓の両側に繰り返す花の色。素晴らしい!
少し前にアップで撮った写真。
ガクアジサイって面白くて不思議。
周りにピアスをぶら下げてる様。
家々の花 9
リュウゼツラン。
こんな立派な花穂は、多分珍しい。
多肉のアガヴェ(アガベ)もこの仲間。
街並の花 4
1
ペチュニア、バコパ(ステラ)、ペラルゴニウム、カラーリーフ・ゼラニウム 、ゲラニウム(フウロソウ)、グレコマ。
2
ペチュニア、 バコパ、ゼラニウム、ゲウム(ダイコンソウ)、ゲラニウム、グレコマ。
左右の錆びた白い椅子に、ペアのコンテナ。
色が素敵で撮ってみたヨ。
多分、植え込んだご本人はそんなに意図してないと思う。。
ただ好きで植え込んだ植物が、其々入り乱れて勝手に共存している。
もう、植物の力ね。
これが、コンテナ・ガーデニングの醍醐味。..と、思うナ~。
アムステルダムの5月・6月の花達、如何?
次は、家々のバラ特集。見てネ!