2018ー2019 パリ年越し 2
パリで新年を迎えたヨ。
アムステルダムより暖かな朝。
新年の朝は風もなく穏やかで、暫くは暖かい日が続くらしい。
1・1
お目覚(オメザ)
カヌレ。
餡子系の和菓子を除いて、世界1、2を争う私の好物。
元日の朝に食べられるなんて、、幸せ。
順序が逆だけど、この後ユックリ目の朝食・お雑煮を。
持って来たお餅と買出しのホウレンソウやおネギで。お肉は鴨。
(写真が不作で載せられない)
パリでの年越しだけど、、大晦日にお蕎麦。明けてお雑煮。
ありがたく、日本伝統の味を噛み締めた。。
果物
バナナ、キウイ、赤リンゴ、青リンゴ、アメリカンチェリー、ブドウ。
パリでも、いつものフルーツは買出しの時に抜かりなく。
果物は、その国の特産あるにしろ...この手のものは万国共通ネ。
街並 1
16区
「万引き家族」
ヒャー!こんなデカデカと空中のパネルにしてくれちゃってる。
オバマさんも絶賛した...と云う噂。
16区・・パリは20の行政区から成っているらしい
ナンデモ、その形態は中から順にグルグルと1区から20区までエスカルゴ(かたつむり)の様ですって。
(スミマセン。おのぼりさんなもので、詳しい事は解りません。)
街並 2
8区
シャンゼリゼ通り
カフェ。
パリの代名詞?シャンゼリゼ通りに立つカフェ。
赤い日除けに赤い椅子、素敵なクリスマス・デコレーション。
ホントに街は、クリスマス一色。
1・2
街並 3
1区
カフェ。
アムステルダムもパリほどじゃないけど、、個人経営のカフェ等でクリスマス飾りに力を入れてる。
公共の場所は個人では動かせない程の大型が多いけど、カフェやショップ等其々思いっ切りセンスを生かしてそれが私達道往く人々を楽しませてくれるネ。
↑
アレ。。どこかで聞いた様な。。。と思ったら、アムステルダムの花真っ盛りの光景で同じ様な事書いたワ。
その花飾りも、在住者やツーリストを楽しませてくれる、って。
街並 4
9区
カフェ。
2Fのサンタ飾りが楽しいネ。
通りを統一させた飾り方もあるけど、レストランやカフェでは2つとして同じデザインはないネ。
店主・スタッフの腕の見せ所。それとも、プロに?
1区
「カルーゼル・デュ・ルーブル」
ショッピングモール。
路上に開口部があって、下りエスカレーターで下に。
館内 1
通路。
通路も素敵なクリスマス飾り。
館内 2
そこからこの広場へ。
リャリャ、ここれは...??
ここはルーブル美術館のピラミッドの地階部分。
真下から?上を覗いてみた図。
模型
地上の、ルーブル美術館とピラミッド。
私達は、このピラミッドの真下に居るの。
地上
実際の図。
少し遠くからちょっといたずらしてるので、ちゃんとした写真なくてごめんなさい。
それでも、実際のカンジを載せたくて。。
近付けば相当高いピラミッド。
前次女達と来た時は、地上からピラミッドの下を覗いて、、あぁ~地下はこんな風!と思ったもんだった。
在住者は見飽きてると思うけど、来た人は懐かしくまだの人はふ~んんと思って見て頂戴ネ。
..そんなワケで名所旧跡を載せる時は、ちょっと恥ずかしくおこがましくも感じますが...そこはヨロシク。
館内 3
ルーブル美術館入口。
右手にモール館内の「プランタン」
「プランタン」
クリスマスツリー。
プランタン内のバカデカ・クリスマスツリーのアップ。
オーナメントが、色も素敵で可愛い。
街並 4
9区
「ギャラリー・ラファイエット」
午後5時半ちょい前のラファイエットの電飾。
やっぱりイルミネーションは、早く陽が落ちる冬の風物詩だろうナー。
電飾の色がグリーンになったり..ブルーになったり...。。
館内 1
巨大オーナメント(1Fいや0F?から)。
フロアの中央に、空から降って来た様に垂れ下がる巨大オーナメント。
圧巻通り越して思わず息を飲む..感動。。
素晴らしい!の一語。
館内 2
上階から。
どこから見ても、、素晴らしい・美しい!
スケール的にマネ出来ないヨネ。
中心部分がこれだけの吹き抜けになってなきゃ。。
設計段階から、こうある事を考えてたんだナ~~。
凡人はただ魅入ってますワ。。。
街並 5
9区
「プランタン」。
赤いプランタンが、遠くからでも人目を惹く。
館内
巨大クリスマスツリー。
0階から地上何階までかナ、最上階まで届くと思うクリスマスツリー。
こちらも圧巻。最初ケータイ忘れて、撮りたくてウズウズした。
だけどカメラに限度があって、折角の全形が撮れない。
このツリーのぶら下がり飾りも、ルーブルのプランタンと同じ。
色が素敵!ヨーロッパの匂いだネ。
7区
「ボン・マルシェ」
館内 1
大型オーナメント?
こちらも中央に大型オーナメント?が下がっている。
エスカレーターのデザインも素敵。
館内 2
出口レジ近くのカフェのデコレーション。
グリーンで出来た傘の取っ手が可愛いネ。
寛ぎタイム
「ガレット・デ・ロア」
パリに着いてから、毎日遅朝から晩まで外歩き。
この日も良く歩き、食材も買い込み帰宅。
実は、お昼に...ラーメン。
迂闊にもウッカリ軽い鼻風邪っぽかったので、温かいものと云う事で..。
パリで、日本の有名店のラーメン屋さんへ。
そして、帰宅してリラックスタイムに、ガレット・デ・ロアを。
この「フェーブ」が当たったのは誰でしょう!?
前もちょっと書いたけど...
ガレット・デ・ロア・・本来1月6日の「公現際」を祝って食べるお菓子とされていたが、1月中であれば良しとなった新年に欠かせないお菓子
フェーブ・・このお菓子に隠されている、小さい陶器の人形(デザインは人形に限らず様々)
スイーツ・ショップ 1
「ガレット・デ・ロア 」と王冠。
切り分けられたガレット・デ・ロアの中に、「フェーブ」が入っていた人は大当たり。
家族や友人の前で王冠をかぶって、王様又は王妃になってシャンパンと共に祝福される。
この王冠も..、成程ネ。。
スーパーマーケットより、専門店の方がお値段高い所為もあり、、立派。
スイーツショップ 2
こちらは名立たる?スイーツ・ショップ。
見て!王冠の立派な事。
どこかの宝石店?でコラボしたらしい、、フェーブが陶器じゃなくて宝石みたい。
どんなお金持ちのパーティーでしょうか!?
紛れ込みたい!
そんなこんな。
3日目のパリの夜は更けて...。。。
又4日目からのパリ記、ヨロシク!!