アールスメール フラワー・イベント事情 4
ボートで第3会場まで行ったのに、あまりの心地良さに又そのままボートで第2会場に舞い戻って来てしまった私達。
又々ボートに乗ると延々往ったり来たりになりそうなので、バスに乗ったヨ。
第3会場
ナーセリー
バスを降りたら、目の前にこんな景色が広がっていた。
バラの若木が沢山。
長閑な田園風景のカンジもするネ。
花のベンチ
直ぐ左手にはバラのベンチが。
本当に、バラがふんだん過ぎて、風に乗って馥郁と香って来る。
あ~。オールド・ローズ的な何とも云えない芳しい匂い。
ナーセリー入口
ナーセリー・・苗木場。苗木を育てて販売している場所・業者。
大きなポットにスタンダード・バラと背の低いバラのコンビネーション。
私達は1花1花匂いを嗅いで回ったヨ。
ナーセリー内部
「デビッド・オースティン」
イングリッシュ・ローズ作出者。
10年くらい前になるけど、デビッド・オースティン、憧れの人だったワ。
生きてると出逢いは、巡って来るのかも。
名前だけでも、当時を想い出し、嬉しいものヨネ。
数限りない沢山のバラが、広い敷地に品種毎に整列して、お客さんを待ってた。
この時期花が咲いてるから、色・形を見、香りを嗅いで1番のお気に入りを選ぶ事が出来るネ。
私も初夏になると、山梨のコマツ・ガーデンに夫と共に泊りがけで行ったワ。
旅行がしたくて、バラは ダシだった感も有り。
セダム
多肉植物セダム。
セダム・・ベンケイソウ科セダム属の総称。
種類が豊富で強靭。花も咲くので、色々集めるのも楽しい。
大きな苗床にセダムが沢山育っていた。
これから分けられて小売店に出荷されるのかも。
コンテナ 1
ペチュニア、サルビア。
苗を育ててる温室の入口に。
温室
ペチュニア。
似た様なカンジを日本でもまだ珍しい段階で見かけた気がするワ。
温室と云っても寒い時に活躍の場ネ。
ペチュニア・ブラック。
日本で出逢った事があったけど、ここまで限りなく黒に近いペチュニアには出逢えてないネ。真っ黒黒!
ペチュニアの写真ばかりになっちゃったけど、ナーセリーらしく色んな苗があったヨ。
でもこの2色のペチュニアが目を惹いたので、載せたネ。
コンテナ 2
後ろ側から見た帰りのコンテナ。
苗場を出て次の目的地に向かわなきゃ。
30分間隔でイベント用のバスが出ているらしく、こちらは30分で切り上げる事にしたの。
4時半を回っちゃったからネ。
第4会場、辿り着いたら終わり、じゃ困るでしょ。
ナーセリー運搬車
立派な運搬の車ネ。
こちらの苗場は、バラの品種が大量に揃ってたワ。
草花よりもバラに力を入れてるみたい。
これで、第3会場見学は終わり。
明日はいよいよ第4会場へ行きましょう。明日ネ!