お出かけ事情 デルフト編 1
今日は、デルフト記。
友人と、朝9:30スキポール・エアポートで待ち合わせ。
1人でのインターシティー(優等列車)乗車は、まだまだ不安状態だけど、ほぼ定時に待ち合わせ指定のスキポール構内・バーガーキングに着いたヨ。
2人でデルフトに行くの。
デルフト焼き・・デルフトで生産されている世界的に有名な陶器。
そのブルーを主とした焼き物の色から "デルフト・ブルー" と云う言葉が生まれ、ブランド名になっている。
世界で最も古いものの1つで、伝統の陶芸品。
ヨハネス・フェルメール・・オランダの画家で生涯をデルフトで過ごす。
今日はそのデルフト・ブルーとフェルメールに逢いたくてデルフトまで来てみたヨ。
11:36
街並み 1
緑の運河とハンギング・バスケットが私達を迎えてくれた。
いつもの2人の珍道中で往きから間違って乗り越し、着いたのはこの時間。
デルフトの街は、駅舎はモダンな建物で何かそぐわない。
だけど1歩踏み出してみたら、赤っぽい茶色のレンガに街中に飾られた花が良く似合って、渋さを醸し出した素敵な街。
来て良かったワ。
レストラン
船を改良したのか船の形をした、レストランの外カフェね。
遠くで見た時緑の運河に浮かんでいる、船だと思った。
近付いてみたら、船の中はお客さんでいっぱい。
船の後部には花。
通りを隔てた店舗の上部も花でいっぱい。
ちょっと最近こんな光景に慣れっこになっちゃってるかもネ。
勿体ないナ。
前方から。
このレストランは、通りにもテーブルがあってお店の中もお客さんでしょ。大人気。。
ハンギング・バスケット
アイビー・ゼラニウム(赤、ピンク)
渋いでしょ。
ハンギング・バスケットはどれも、これ以上ない程に咲いてるワ。
旧教会
緑のカナルに沿って歩いていたら、行く手に教会。
旧教会だって。
近付いてみたヨ。
パティオ
パティオ。
教会に向かって歩いて行ったら、通りのレストランの路地の奥はパティオになっていて、狭いパティオは地元の常連さんでいっぱい。
街並み 2
旧教会の前の通り。
教会まで辿り着いて、中に入るか入らないか思案中。
前の通りのカフェ一帯の花飾りに目がいって、思案しながらもついパチリと。。
ここらで猛烈に眠気が来たーーー!
ゴメン!佳境は明日。。。