オランダからの外国旅行事情 ポルトガル編 7
7・8
4日目。
さあ、今日は帰る日!
だったハズが。。。
何と、もう2泊延ばす事にした。
娘達の仕事が立て込んだり、、ポルトガル、もう少し満喫感味わいたくて。。
そうと決まったら、帰りの再チケットの手配や新しい家探さなきゃで、娘は嬉しい悲鳴でパソコンと首っ引き。
そうして、オールド・タウンを離れて違うエリアにに2泊の家が見つかったの。
そんなワケでこの日は午前中にオールド・タウンの家を出て、違うエリアへとやって来ました。
今迄の家も離れ難いけど新しい家、それはそれでワクワクするネ。欲張り!
airbnb
ここが新しい家。
前よりちょっと狭いけど、可愛いおうち。
タオル類にオーナーの名前入り。
素敵だネ。
ポルトガルは刺繍もお得意みたいヨ。
部屋 1
娘達使用。
素敵な部屋でしょ。
左がクローゼット。右にドアがあって、洗面シャワー室。
洗面
手前にトイレ、シャワー室。
全て、ピカピカ。
部屋 2
私使用。
テレビ
赤いキャビネットがとっても素敵だった。
"airbnb" 始めて、もしかしたら私達が最初のお客さまかも?
オーナーはスゴいカンジの良い女の人。
キッチン
私の部屋の続きにある。
ウエルカムのリンゴ。
前の家の、キッチンも浴室も申し分なかったヨ。
写真がボケてて載せられなかったんだ。
エレベーター
今度の家は7Fだったの。
1Fを0と数えるから8Fだー。
3人乗ったらいっぱいみたいな小さいエレベーター。
街
アガパンサス(白、ブルー)。
アムステルダムでも沢山見かけたアガパンサス。
リスボンにも多いワ。
日本で私のを、株分けで持って行った知り合いのオジさま。
どんどん増えて、元の私のより大株になって得意気だったヨ。
レストラン
ホワイト・サングリア。
1時半過ぎ、オーナーに教えて貰ったレストランへ。
歩いて直ぐのレストラン。中々立派なレストランよ。
又してもサングリア。
ワォ、究極のサングリア。
私も、氷で薄くなった冷たくて甘くフルーツを仄かに感じるサングリア、飲みたくってウズウズ。
この日のサングリア、私は中のフルーツの甘甘・酸っぱ酸っぱのベリー類に超魅せられてしまった。
このくらい贅沢にベリーが入ってたら、大大大好きサングリア!
サングリア
飲みたい!?
日本は暑いでしょうネ。
健康シソジュースみたいにも見えるネ。
ググゥ~と一杯。どうぞ!
パン・前菜
お決まりのパンとチーズ。揚げ物2種。
パンも2種類。
真ん中のスライス・パンがほんのり甘くモチモチで、、娘がバナナが練り込んである!って。
云われてみれば、確かにネ。娘の方が味に繊細。
前菜
イカ・リング。
イヤ~、魚介美味しいって聞いてたけどイカの食感が素晴らしい。
パン
パンのお代わりをお願いしたの。
アレ?これは又、さっきと違うパンだ。
さっきのバナナが良いナ~~。
メイン 1
イワシ。
お塩加減調度良く、何度も云うけど日本の味。
何故かパン付き。
何だ、このパンで良かったじゃん。
メイン 2
豚、アサリ。
この2つの取り合わせは美味しくて、何度か食べてみた。
メイン 3
チキン
ホウレンソウのマッシュも美味しく、ポテトも美味しく、ご飯はもう食べられないくらい。
流石、オーナーお薦めのこのお店、美味しかったです。
特にベリーいっぱいのデカ・カラフェのサングリアは "夏の日の想い出"。
そうだ、レストランの収支報告をしてないネ。
そうネ~、1回3人で50ユーロくらいが多かったと思うヨ。
ビッグ・カラフェ付きですヨ!
最高で90ユーロくらい。
何ともいい加減な報告ですが・・・。
家路
カンナ。
只今、3時前。
お腹いっぱいで、又一休みタイムに戻ったヨ。
家の側の道路沿いのカンナ。
銅葉にオレンジの花のカンナを、リスボンの街あちこちで見かけた。何故かこの色だけ。
オレンジが真夏の太陽を呼び起こす。
アムステルダムには殆どない真夏。
偶には真夏のカッコウも楽しいネ。暑い人達は、、ごめんなさい。
さて、今日はニュー・タウンでのランチも終わり、一休みの時間になったところで。。。
又、明日。