オランダからの外国旅行事情 マドリッド編 3
マドリッドも素敵なカフェやバル(レストラン)、ホテルもいっぱい。
中継ではないけど、その中のいくつかお届けします。
気温、過ごし易い15、6度。アムステルダムは寒いけどマドリッドは雨にも当たらず、ありがたかったワ。
カフェ 1
いかにも ”スペイン” のカンジしない?
情熱的な赤。花に見えるけどオーナメントを使ってる。
こんなのも良いヨネ。皆飾り付けに精出してるネ。
カフェ 2
もっと ”スペイン” 。
男達も絵になるじゃない。
花はフェイクね。フェイクでも素敵。
カフェ 3
通りに面したカフェ。
絶対座りたくなるでしょ。
花は本物。マムにソリダゴ、コニファーの葉。
花瓶に目一杯入ってるネ。こんなところも裕福なカンジするネ。
カフェ 4
こちらも可愛いカフェ。
クリスマスをさりげなく可愛く飾ってるワ。
大掛かりじゃなくて、皆天才。
レストラン 1
看板に TABERNA ってあるでしょ。
大昔、スペイン語の本で1つだけ覚えた言葉、食べるのにタベルナって。
レストランの事だって覚え易いでしょ。
フラメンコとも書いてあるからフラメンコのショータイムがあるのかナ。
本場のなら観たいヨネ。
鉄扉に架かったブリキのフラワー・ベースの生花がグッド・アイデア。
レストラン 2
皆、何気のオシャレ。
レストラン 3
う~んん!どこも素敵。
どこに入ろうか迷うヨネ。1番は美味しさだけどネ。
レストラン 4
レストラン 5
センターに1つ飾りも良いネ。
良く数字が書いてあるけど、この数字が創業した年ネ。
”MADRID 1931” マドリッドにて1931年創業って事かしら。
皆、古いお店を守ってやっているんだネ。
自分の生まれた年創業のお店を探してみて。
レストラン 6
カフェじゃなくレストランだと思うけど。
レストラン 7
外のウィンドウを通して撮った写真。
素敵なテーブル。
レストラン 8
レストラン 9
やっぱりタベルナって書いてある。
言語って面白いネ。道路がロードだったりするじゃんネ。
レストラン 10
上部のタイルがスペインその物。
レストラン 11
カフェもレストランも沢山あるけど、どこもそれぞれ甲乙つけがたい。
ホテル 1
この素敵な迷路の入口はホテルだと思うわネ。
ホテル 2
やっぱり花が飾ってあるホテルは(クリスマスのオーナメントだけど)ラグジュアリー感がアップするヨネ。
集客目的も勿論あるけど、お客さんを楽しませたいと云うホテル側の意向も充分伝わって来るワ。
マドリッドの街、ざっと見てもこんなカンジ。
マドリッド、一口で云うなら・・ノスタルジックだしジプシーも居そうな街並みもあったりしつつ、色使いとハイセンスな街角も兼ね備えた街。
マドリッド、色で云うなら・・黄色(クリームに辛子色をちょっと混ぜたカンジ)、同じ色味のピンク。
アムステルダムはカナルや両岸の橋や夜の家々の灯りの水面の煌きとかそうだネ、ファンタジック。だけどマドリッドのオシャレとバルには敵わない。
日々の暮らしはアムステルダムが楽かナー。
と云うワケで、アムステルダムで楽しく慎ましく暮らしつつ、たまの ヨーロッパ圏内でオシャレ心を揺さぶられるって云うのが良いと思うナ。