アムステルダム 家ご飯事情 32
今日の家ご飯は、ポルトガル風を気取ってみた何点か。
あの美味しかった、フルーツたっぷりのサングリアもネ!
お昼ご飯 1
ポルトガル風煮物(タコ、ジャガイモ)。
ポルトガル風・・・成る程ナ。
タコ、柔らかくポルトガルの魚介を思い出したヨ。
アサリと豚の煮物(アサリ、豚、コールラビ、パクチー)。
あ~、正しくこれぞリスボンの味。いや、それ以上。
お昼ご飯 2
ポルトガル風ポトフ(ポルトガル・ソーセージ5種、豚、ジャガイモ、シイタケ、キャベツ、ニンジン)。
ソーセージ以外、オール・オーガニック。
ロール・パン(チキン、チーズ、ルッコラ)。
サラダ(つまみ菜、ルッコラ)。
お昼ご飯 3
リゾット2種。
ポルトガルオムレツ(玉子、ポルトガル・ソーセージ、トマト)
スープ(ソーセージ、コールラビ、ジャガイモ、キャベツ、ニンジン、マメ)。
ポルトガル・ソーセージ4種(ロースト)。
サラダ。
この日の献立は、全て残り食材で調理。
タコやアサリの煮物料理のだしを使ったリゾット2種も、其々の味が良く出てて美味しかった。
オーガニック・ハーブ野菜
娘達がいつものサタデー・マーケットで調達して来た野菜達。
ニラ、ルッコラ、ホウレンソウ、クレソン、ネギ、モヤシ、シイタケ、ニンジン、ジャガイモ、レッド・オニオン、ミント、ワサビ・ルッコラ、レモン・バジル。。。
新鮮新鮮!
花付きのレモン・バジル、フェンネル。
上部は、まるで花束の様な、小さい一抱えのハーブ野菜。
サングリア
いよいよ、お待ちかね。
ホワイト・サングリアを息子が作ったヨ。
ライム、シナモン、オレンジまでが入ったネ。
今、キウイを剥いてる。イチゴもあるヨ。
ほぼ完成
イチゴが入って、ベリー2種ネ。そしてミントも。
プラス、グラニュー糖。
これでほぼ完成。
しかし、もう1つ。重要な物が。。
入ると入らないとじゃ、大違い。
アップル・シードル
ジャーン!
アップル・シードル。
これで完成。
最後にアップル・シードル入れたら、暫く寝かせておく。
アムステルダムにそんなに真夏がないじゃない?
冷たく冷やしたサングリアが飲みたいナ~~なんて日は、子供達が湖で泳ぐ事が出来るくらい、幸せな日なんだヨネ。
ここ何日か、真夏程じゃないけど、汗ばむ日が続いてるワ。
お昼ご飯 4
フォー。
野菜(パクチー、レモン・バジル、モヤシ、ニラ、ライム)
蒸しチキン。
お待たせ。
フォーはアジアン・ショップで。
ハッカクも入れたスープが、本場を凌ぐくらいの出来栄えで、私はちゅるちゅるととっても美味しく戴きました。
夜
さあ、完成後暫く置いたサングリア。
程良くほんわか薄紅色。
フルーツ・エキスが溶け出した証拠。
やっぱり待った方が美味しさ増すんだネ。
私達は、ポルトガルを偲んで乾杯。
そりゃあもう美味しい。
リスボンの夜とどっち?と云われても答え様がないヨ。
あちらは雰囲気で勝ってるネ。あの哀愁に。。。
お昼ご飯 5
ケサディーア(チキン、インゲン、コールラビ、クリーム・チーズ)
息子自家製ケサディーア。
困ったネ、お腹のどこかに直ぐ入っちゃうからちっとも体重減らないヨ。
サラダ(ルッコラ、レモン・バジル、フェンネル、ラディッシュ)。
ドレッシングはいつもの様に、トリュフ・オイルと岩塩。
私にしたら、かなりクセのあるレモン・バジルもこの2つがあれば、素晴らしく美味しくなる。
トリュフ・オイルが見当たらなければ、ただのオリーブ・オイルだって全然平気。
要は、食材の味を損なわない程度のドレッシングと云う事ネ。
デザートにブドウ2種。
紫もグリーンもほぼ同じ味。
どちらも甘い。欲を云えば、酸味少し下さい。
フルーツとは・・、酸味と甘味でナンボと私の見解。
最近のアルバート・ハイン、ユンボのセール価格。
ブドウ、アメリカン・チェリー、500g1.99ユーロ。
安い!!
しかし、アメチェリはもう見かけない。
つい最近甘い!と書いてあったアメチェリ、相当高いの買ってみたら、フニャフニャと甘いだけでアメチェリ信条のプリプリ感どこへ行った!?返したい。
深夜
サングリアの主にフルーツ。
自分の部屋でブログ書きながら。。
あれから何度か、息子が調子付いて(美味しいと絶賛の声に)サングリア作りに励んでます。
ロゼでも試したヨ。
私は専ら、ワインに吸われちゃって少し萎んだワイン含みのフルーツ食べてる。
私にはこのくらいが調度良い。
ブログも捗る!?
今日の家ご飯は、リスボンから帰って来て美味しいお料理思い出しながら・・・ポルトガルに所縁のある物作ってみたヨ、といつもの食べる専門の私の話でした。