アムステルダム 花事情 65
ショップの花をお届けします。
フラワー・ショップ 1
リーフカランコエ。
リーフカランコエだって!
ただの多肉の1品種だと思ったら。。。
そして、、アムステルダムのティーポットで、って書いてあるみたいだネ。
そうだネ。ティーポットにアムステルダムの市の紋章の ××× がチラッと見えるワ。
久々に覘いた、アムステルダム中央駅構内のフラワー・ショップで。
珍しいのかしら。ちょっと高いネ。
まだ先の話だけど、、バレンタインのお返しなんかに良いネ。
私だと思って育てて。。なんちゃって。。。
フラワー・ショップ 2
こちらは正真正銘の多肉。あれれ、フェイクかナ。
偶然か、愛にまつわる植え込み?
やっぱホワイトデイに使いたくなっちゃうネ。
この時期何かあったっけ。
ユンボ
カランコエ、フィットニア、スパティフィラム、シダ。
こんなカンジの寄せ植えが良く売られてるワ。
ちょっと大振りなのでこのお値段。
10ユーロ以上だと高い気がしちゃうけど、日本より安いヨネ。
アルバート・ハイン 1
キク。
秋ネ。
まるで日本のキク。
セールで5ユーロになった鉢植えのキク。
アルバート・ハイン 2
カルーナ。
色の幅かなりあるネ。綺麗。
日本に居た頃は冬の植物のイメージが強かったけど、こちらでは初夏頃から目にしてた。
季節を問わず、居てくれるのかナ。
ネ、薄ピンクから濃ピンク、ホワイトまで。
クリーム系もあるネ。
楽しいヨネ。
これで冬の彩りが得られたんだけどナ。。
アルバート・ハイン 3
ヴィオラ。
出たネ、ヴィオラ。
そうかもう9月も半ば、パンジー・ヴィオラが出始めても不思議はないんだワ。
今日までが暑すぎたからネ。
明日は21度の予報。おまけに雨。
フラワー・ショップ 3
このフラワー・ショップにもダリアの束。
色取り取りのダリアだけど、やっぱり華やかさの中に地味な控え目なカンジがあって。。
好きだナ、こう云うの。
もう今更無理でしょうが、こんな女になりたいワ!
フラワー・ショップ 4
アジサイ。
屋外マーケットのフラワー・ショップ。
大輪のアジサイが、5本で9.5ユーロ。
こんな、秋色アジサイと云うの?ニュアンス・カラー。
ブーケに入れても素敵ネ。
フラワー・ショップ 5
アマリリス。
素敵な色で思わずカメラ。如何にもオランダのアマリリスと云うカンジしない?
アルバート・ハイン
ラン?デルフィニウム、アスチルベ、ガーベラ。
ちょっと遠い別なアルバート・ハイン。
とっても大振り豪華なこのメインの花はラン?
花の1つ1つはランだヨネ。
この豪華な1束いくらするのか、見て来なかった。
全く、毎度抜けてる事ばかり・・・!
青果ショップ
アーティーチョーク。
こちらは花屋ではなく青果店。
食用の蕾のアーティーチョークを売ってる。
多分、1個1.49ユーロ。
オイル漬けの瓶詰めが売っているけれど、面倒でも自分で作ったらより美味しいだろうナ~~。
フラワー・ショップ 6
アーティーチョーク。
こちらは前に観賞用に切花のアーティーチョークの蕾を売っていたけれど、この日は開花したのを売っていた。
この輪はちょっと小振りであまり良くないけど、大輪で綺麗に咲いたらそりゃあ見事ヨ。
この花を見るか、食べてしまうか・・・。
私は勿論、勿体なくて食べるより咲かせる方を選んだワ。
見事なたった1輪のアーティーチョークを、近所のおじいさんが楽しみに見に来た、遠い昔。。
地球上の数え切れない花。
其々の花が其々の自分を持ってる。
良いナ。
次の花は、家々の花だヨ。又ネ。