66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

アムステルダム 花事情 65

ショップの花をお届けします。

 

 

フラワー・ショップ 1

f:id:adamtomoko:20160916034325j:plain

リーフカランコエ。

 

リーフカランコエだって!

ただの多肉の1品種だと思ったら。。。

そして、、アムステルダムのティーポットで、って書いてあるみたいだネ。

そうだネ。ティーポットにアムステルダムの市の紋章の ××× がチラッと見えるワ。

 

久々に覘いた、アムステルダム中央駅構内のフラワー・ショップで。

珍しいのかしら。ちょっと高いネ。

まだ先の話だけど、、バレンタインのお返しなんかに良いネ。

私だと思って育てて。。なんちゃって。。。

 

 

フラワー・ショップ 2

f:id:adamtomoko:20160916034414j:plain

こちらは正真正銘の多肉。あれれ、フェイクかナ。

 

偶然か、愛にまつわる植え込み?

やっぱホワイトデイに使いたくなっちゃうネ。

この時期何かあったっけ。

 

 

ユンボ

f:id:adamtomoko:20160916034504j:plain

カランコエ、フィットニア、スパティフィラム、シダ。

 

こんなカンジの寄せ植えが良く売られてるワ。

ちょっと大振りなのでこのお値段。

10ユーロ以上だと高い気がしちゃうけど、日本より安いヨネ。

 

 

アルバート・ハイン 1

f:id:adamtomoko:20160916034614j:plain

キク。

 

秋ネ。

まるで日本のキク。

セールで5ユーロになった鉢植えのキク。

 

 

アルバート・ハイン 2

f:id:adamtomoko:20160916034642j:plain

カルーナ。

 

色の幅かなりあるネ。綺麗。

日本に居た頃は冬の植物のイメージが強かったけど、こちらでは初夏頃から目にしてた。

季節を問わず、居てくれるのかナ。

 

 

f:id:adamtomoko:20160916034717j:plain

ネ、薄ピンクから濃ピンク、ホワイトまで。

クリーム系もあるネ。

楽しいヨネ。

これで冬の彩りが得られたんだけどナ。。

 

 

アルバート・ハイン 3

f:id:adamtomoko:20160916034748j:plain

ヴィオラ。

 

出たネ、ヴィオラ。

そうかもう9月も半ば、パンジー・ヴィオラが出始めても不思議はないんだワ。

今日までが暑すぎたからネ。

 

明日は21度の予報。おまけに雨。

 

 

フラワー・ショップ 3

f:id:adamtomoko:20160916034835j:plain

このフラワー・ショップにもダリアの束。

 

色取り取りのダリアだけど、やっぱり華やかさの中に地味な控え目なカンジがあって。。

好きだナ、こう云うの。

もう今更無理でしょうが、こんな女になりたいワ!

 

 

フラワー・ショップ 4

f:id:adamtomoko:20160916034924j:plain

アジサイ。

 

屋外マーケットのフラワー・ショップ。

大輪のアジサイが、5本で9.5ユーロ。

 

 

f:id:adamtomoko:20160916034959j:plain

こんな、秋色アジサイと云うの?ニュアンス・カラー。

 

ブーケに入れても素敵ネ。

 

 

フラワー・ショップ 5

f:id:adamtomoko:20160916035050j:plain

アマリリス。

 

素敵な色で思わずカメラ。如何にもオランダのアマリリスと云うカンジしない?

 

 

アルバート・ハイン

f:id:adamtomoko:20160916035157j:plain

ラン?デルフィニウム、アスチルベ、ガーベラ。

 

ちょっと遠い別なアルバート・ハイン。

とっても大振り豪華なこのメインの花はラン?

花の1つ1つはランだヨネ。

 

この豪華な1束いくらするのか、見て来なかった。

全く、毎度抜けてる事ばかり・・・!

 

 

青果ショップ

f:id:adamtomoko:20160916035317j:plain

アーティーチョーク。

 

こちらは花屋ではなく青果店。

食用の蕾のアーティーチョークを売ってる。

多分、1個1.49ユーロ。

オイル漬けの瓶詰めが売っているけれど、面倒でも自分で作ったらより美味しいだろうナ~~。

 

 

フラワー・ショップ 6

f:id:adamtomoko:20160916035400j:plain

アーティーチョーク。

 

こちらは前に観賞用に切花のアーティーチョークの蕾を売っていたけれど、この日は開花したのを売っていた。

 

この輪はちょっと小振りであまり良くないけど、大輪で綺麗に咲いたらそりゃあ見事ヨ。

 

この花を見るか、食べてしまうか・・・。

私は勿論、勿体なくて食べるより咲かせる方を選んだワ。

見事なたった1輪のアーティーチョークを、近所のおじいさんが楽しみに見に来た、遠い昔。。

 

地球上の数え切れない花。

其々の花が其々の自分を持ってる。

良いナ。

 

 

次の花は、家々の花だヨ。又ネ。