オランダからの外国旅行 アンダルシア編 4
ジャ~ン!
今日でブログ更新、800回。
スゴいナ~~。。数だけは...。
1000回も夢じゃないネ。
その間、ちっとも成長は見られない私だが...、誰かが、1000回書いてみたら少し成長が見られる。とどこかで云ってた様な。。。
時々、やめちゃおうかナなんて思ったりしたけど、始めたからには1000回は綴ってみようと思う。
それも、、皆の励まし、あっての事。ありがとう。
マラガ
「2日目ー1」
一夜明けて...お昼近くになってから朝食の為、市場に出かけた。
私達の借りてる家から程近い。
今日は、、着いて直ぐに感動した、この巨大市場の模様を中心に。
マラガ・アタラサナス中央市場
内部 1
見てーー!
何とも清潔でカラフルな、素敵な巨大市場。
ここに1歩足を踏み入れたら、誰だって気分いっぺんに盛り上がる。
見た目の食材や調理品、美味しいものの匂いに幸福感味わうヨ。。きっと。
最近益々、美味しいものが好きになって食いしん坊度が上がってる。
バル 1
スープ
ホットスープ、パン。
入って直ぐのお店で、朝ご飯。と云っても12時回ってる。
先ずは、熱々のスープ。
味はと云うと..何とも不思議な味。不思議な美味しさ、と云う意味デス。
お魚も入ってるネ。クミンの味も仄かに。
クミンは好きじゃないけど、仄かなので不思議な味にさせてる。
飲み物 1
カヴァ(シャンパーニュ式製法のスパークリングワイン)。
こんな風に、市場の大半が飲んだり食べたり出来る様になっていて(バル)、何処のお店もグラスがいっぱい吊るしてある。
こんな光景見ただけで興奮するヨネ、食いしん坊・呑み助達には。。。
料理 1
パスタのパエリア風。
ライスの代わりにパスタを使ってるパエリア、と思ってみて。。
初めて食べたけど、これはこれで美味しい。
料理 2
牛串、クスクス。
「ピンチョス」とは、爪楊枝や串と云う意味なんだそう。
と云う事は1本が大きいこの牛串も、ピンチョスって事ネ。
私は、タパスが小皿料理でピンチョスはもっと小さいもの、みたいなイメージを勝手に持ってたけど、爪楊枝や串が使ってあるお料理の事をピンチョスって呼ぶのか~。
認識新た。。
内部 2
其々のブースに、処狭しと食材や調理品が。
魚介類だけじゃなく、サラミ・チーズや野菜、花・・・。
あらゆる食材が手に入る。
その場で食べても良し・飲んでも良し、買って帰るも良し。って事で。。
食い倒れ市場と呼ばれる所以だワ。
内部 3
肉、チーズ・・・。
我こそは!..の専門店が揃ってる。
皆其々特色があり美味しいのだろうけど...旅行者にはお店選び、難しい。
2日や3日でお馴染みさんにはなれないもん。
内部 4
2つ入口があって、片方にはステンドグラス。
もう片方はアラブ時代の門だそうナ。。
市場の中が清潔なだけじゃなく、全体に潤ってるのが解るワ。
バル 2
どう!?良く解らぬながらも美味しそうでしょ。
ここは、魚介専門のバル。
実は2軒目。バルのハシゴ。
タパスやピンチョスを出すバルでは、ちょっと食べ次のお店へ...と云うのが当たり前みたいネ。
そのお店のお得意料理を目がけて行くんですって。
飲み物
サングリア。
これは私の。
赤ワイン以外ダメと云いつつ...フルーツ沢山のサングリアも好き。独特感が良い。
それと、前日飲んだマラガ・スイートワイン。濃厚な甘さが好き。
いくつか魚介料理を頼みました。
マラガ、、新鮮で美味しいものばかり。。。
しかも安い!
フルーツショップ 1
ドデカ級のイチゴ、ドラゴンフルーツ。
イチゴ1k €1,00(約130円)
我が目を疑った。オランダで、1と7の数字が慣れないと解り辛いので、7かしらん..と。
フルーツショップ 2
色鮮やか・新鮮フルーツ。
計り売りなので、1個でも買えて嬉しい。
ドライフルーツ・ナッツショップ
綺麗でしょう!?
どこのお店も実に綺麗。
フラワーショップ
ブーケ 1
マム、カラー、ギョリュウバイ?・・・。
スペインの花束見てみて。
ブーケ €43,00(約5650円)
これも目を疑った。
オランダで安い花を見慣れているせいか、、高いと思った。
スペイン、花は高いのか??
ブーケ 2
大輪ガーベラ、アルストロメリア、バーゼリア、ラナンキュラス、カーネーション、ツデーファン、リキュウソウ?。
ブーケ €33,00(約4330円)
薄グリーンのバーゼリアが素晴らしい。
ブーケ 3
大輪ガーベラ、デルフィニウム、ライラック、バーゼリア、ギョリュウバイ、シダ。
バーゼリアの大きな固まりがパッと目に入って、主役級のデルフィニウムより主役になってる。圧巻。
市場の紹介で終わろうと思ったけど、、写真が多過ぎて、果てしなくアンダルシア続いてしまうので、少し街の花。
街並 1
シクラメン、斑入りアイビー。
フラワータワー。
シクラメンを使ったフラワータワー、スゴい!
しかもこんなに綺麗に咲いている。
オランダは、まだこの時期花は駄目ネ。
初夏から、アイビーゼラニウムを使ったフラワータワーやハンギングバスケットがお目見えして、夏を元気に綺麗に越すワ。
お国柄・地域柄で綺麗に育つ花も違って来るのは仕方ない事。
その土地土地で育つ花を愛でよう。
街並 2
シクラメン、斑入りアイビー。
鮮やかな赤紫。
斑入りのアイビーが洒落てるワ。
それにしても、、良くぞここまで育て上げました!
敬服。
街並 3
ゼラニウム、グリーン。
ハンギングバスケット。
ステキ!!
我ながら..良い写真。
尤も、誰が撮ってもこの景色じゃステキに撮れるでしょうヨ。
街並 4
ゼラニウム、グリーン。
ハンギングバスケット。
2日目はちょっと降ったり止んだり、パーッと晴れたり。。
素敵な色のグリーン、なんだっけ??..と思って良く見たら、アーティフィシャルフラワーのグリーンだった。
こんなのも初めて。
ゼラニウムの葉プラス人工の葉っぱ。
素敵なアイディア。
今日は巨大市場と街の花飾りデシタ。
オランダからの外国旅行 アンダルシア編 3
アンダルシア・マラガ
「1日目ー3」
毎日出歩いて食べ歩いて、時ばかり経つばかり...。
中々続きが書けない。
今日はマラガのコスタ・デル・ソル(太陽の海岸)の事。
コスタ・デル・ソル...聞いた事あるでしょう。
正式には、アンダルシア州マラガ県のこの地中海に面した地域の海岸をそう呼ぶらしい。
他にも1ヶ所?あるみたい。
リゾートでも有名な地域。
風景 1
ヤシ。
このヤシの木が生い茂った光景は、南国以外の何物でもない。..と云うカンジ。
風景 2
ナンテン。
私が見た限りではナンテンだった。
あるいはその種に似た何か。。
ナンテンって、お正月とか寒い地方で良く実を付けるイメージがあって...ヤシと同居が不似合いなんだけど、何ともたわわな赤い実が可愛いし..深く考えない。
風景 3
海への入口。
いよいよ海か!
オランダでは殆ど湖なので、ワクワク。
風景 4
潮の匂いがして来るゾ。
風景 5
コスタ・デル・ソル。
青と云うより緑が混じった海の色。
対岸から写真を撮ると、マンハッタンの様?
良く晴れて、空と海が美しいワ!
風景 6
カフェやレストラン、ショップが並ぶ。
風景 7
カフェ。
20度のこの日は穏やかな南風。
こんなマッタリ気分、味わいたいネ。
こんな処で急がずゆっくりする時間は、最高の贅沢じゃない?
旅人は、多分気が急いて無理。。。
風景 8
通りから海を望む(逆光で惜しい)。
豪華船と、右手にはコスタ・デル・ソルを一望出来る観覧車。
風景 9
オレンジの木。
ここで、注意事項!
実は、街路樹的なオレンジの木は、食べちゃいけない・食べられない!
何故かと云うと、、鳥が食べ荒さない様に薬品をスプレーしてあるんだそうナ...。
そうとも知らず、次落ちたの拾って味見したい..なんて思ってた。。。
バカだったけど、そうだったのネ。
そうよナ〜。食べに来る鳥は1羽も居なかったナ〜〜。
鳥も敬遠するものを私が食べるとこだった。
風景 10
午後4時過ぎのマラガの気温。
避暑地ならぬ避寒地の昼下がり。。
街並
「ピカソ公園」 1
ランタナ。
通りかかったら、ピカソ公園だヨと教えてくれた。
へぇー、中は入らなかったけど、この生垣に目を惹かれて。。
最初ミニバラかと思ったくらい。
ランタナの垣根なんて、滅多な事じゃお目にかかれなくてヨ。
てか、殆ど初めての代物。
「ピカソ公園」 2
ツワブキの1品種?
山吹色に近い濃い黄色を重たげに何房も付けている。
素敵ネ。
今日は、コスタ・デル・ソルの風景を中心に送ったヨ。
癒されのアンダルシア。。。
まだ行ってない人は、アラ〜、素敵!
行った人は、そうそ懐かしい!
住んでる人は..知ってるワ!
オランダからの外国旅行 アンダルシア編 2
アンダルシア・マラガ
「1日目ー2」
直ぐに書きたかったんだけど、歩き回って食べ回って...ついつい自分に甘くソファーベッドにバタンです。
マラガ
街並 1
こんな風に南国情緒たっぷりなマラガの街。
雨の予報だったけど、着いた頃にはしっかり上がって抜ける様な青い空。
嬉しい。
レストラン
日曜日でお休みの処が多く、あちこち回って調べておいた1軒がやっと開いてた。
店内
マラガはお魚の街みたいネ。
入口の壁や店内も、海やお魚をイメージさせる。
お店は1時過ぎからで、待っていて入れて貰った。
私達の後からほぼ満席。
料理 1
トマト、パン。
マラガに来て、初めてのご飯デス。
トマト、何て美味しい。
トマトってこんなに美味しいものだった⁉︎
早起きしてお腹も空いていて、直ぐにパンにも手を出す。
私の為に、マラガ・スィートワインを頼んでくれた。
アンダルシアはシェリー酒の発祥地らしい。
で、赤ワインじゃなくて、甘いお酒を。。。
それが、、滅法美味しかったのス!
料理 2
ホタテ。
ピリッとしたかなり甘いトマトソースが、トマトソース嫌いな私にも美味しい。
料理 3
貝。
ムール貝の様な。。
スープの味が中々。
料理 4
タコ、スパニッシュコロッケ。
タコはニンニクが利いて美味しい。
下に敷いたポテトも超ウマ。
コロッケも、オランダのコロッケより好きかもナ。
料理 5
魚介・唐揚げ盛り合わせ。
イワシ、タコ・・・5種類以上の魚介の唐揚げ。
お魚好きの私には嬉しい限りのお魚攻めだけど、、唐揚げが最後って云うのは酷だと思うヨ。
美味しくって食べたくても、もうこの辺りでお腹は満腹以上。
サービス
何かのティーかしら?
ゴクッと飲んだら...、、お酒だーー!
こちらも口当たり良くて、いっぱい飲みたかったけど、酔うと困るので3分の1くらい。
こんなサービスしてくれたの。
アイスクリーム
お腹いっぱいで、それでもアイスクリーム全員一致で食べたくなって、街で買って食べ歩き。
満足・満足。
街並 2
教会かと思うけど、もしかしたら古い病院かも。
街並 3
シクラメン、オリズルランの仲間?
ハンギングバスケット。
嬉しい事に、この街でも花飾り盛況。
最初のスペインの時思った。
街角や路地裏の白壁に、何て赤いゼラニウムが似合うんだろう!
スペインの街と、この上ない取り合わせ。
そうだ、花を始めて何年かした頃だった。。
その目で、何て可憐なパンジーが似合わないんだろう!って。。
街並 4
ストレリチア。
普通の通りや広場に沢山植えられているストレリチア。
アンダルシア地方、如何に温暖な気候か解るわネ。
と云ってもアンダルシアの夏の暑さを知らない私デス。
贅沢を云えば、避暑地じゃなくて避寒地?
街並 5
土産物ショップ
スペインと云えばフラメンコになっちゃうネ。
子供用の衣装かしら。
可愛いネ。
さっさと先に進まないアンダルシア記ですが...先まで見てけろ。
この後で、アンダルシア・マラガのコスタ・デル・ソル(太陽の海岸)、碧い海を見に行くヨ。
オランダからの外国旅行 アンダルシア編 1
スペイン・アンダルシアへやって来た。
ちょっとした㊗︎と寒さ脱出の為。
ところが、思わぬ誤算。この日からアムステルダム、気温マイナスからいきなり10度。
1日で20度近い差がある。
と、云いながらもやって来ました。
アムステルダム・スキポール空港
早朝のスキポール空港。
私達は、同じ型の「easyJet 」で。
コスタ・デル・ソル空港
3時間弱のフライトで、アンダルシア・マラガの空港へ着いた。
3時間近くもかかったのに時差はナシ。
空港内はまだ寒さ感じたが、出口に近付くにつれ、軽い熱気と湿気。
あぁ、異国へ来たナと云うカンジ。
空港の外へ出たら、南国ムードのヤシやソテツの様な植物が...。
アンダルシアって、こんなに南国だった⁉︎
15年以上くらい前に姉とツアーでスペイン巡り。
あの時は欲張りツアーと名がついてたくらい強行軍で、、アンダルシアにも来たけど良く覚えていない。。詰め込み過ぎで...。
気温20度のアンダルシア地方。
姉と旅したこの地の事も少しずつ想い出そう。
マラガ
街並
借りた部屋に着く迄の街並。
良い匂いがすると思ったら...ジャスミン!と息子が云った。
イヤちょっと待て。
オレンジ!
沢山のオレンジが。。
そう云えば...、ジャスミンはミカン科だった。
どちらにしても柑橘系の香り。
たわわに実をつけたオレンジの木が街のあちこちに。
これが、バレンシアオレンジと云うものか⁉︎
オレンジ 1
オレンジが落ちてる。
欲しいナーと思って近付いたら、割れていた。残念。。
オレンジ 2
ここには沢山のオレンジ。
写真撮る間にボトボトと実が落ちて来る。
ウソの様に落ちて来る。
完熟したって事?
欲しいナ〜。食べてみたいナ〜。
だけど落ちた衝撃でか、実が割れちゃってる。
誰も見向きもしないの。
目の前で木から落ちたオレンジ、どんな味するか食べてみたい。。
次通りかかって実が落ちたら、迷わず手を伸ばそう。
Airbnb
ウェルカムスイーツ
チョコレート。
ありがとう。
大きな箱なので、自分達にお土産にするワ。
内部 1
リビング。
内部 2
キッチン。
赤で統一。
冷蔵庫、洗濯機、食洗機全て揃ってる。
コンパクトながら、使い勝手良さそうなキッチン
レンジの後ろ側。
コーヒーメーカーや湯沸かしポット。
変わった形のトースター。
内部 3
ベッドルーム。
私は例によって、リビングのソファーベッド。
寝心地悪くない。
今その上で執筆?中デス。
今日はアンダルシア1日目。
暫く続く。。
オランダの寒波 「シベリアの熊」?
今週はオランダに寒波が来ている、と巷で云っている。
天気予報
今日3・1 朝のケータイの天気予報。
3・1 Do(木曜日)つまり、今日なんだけど、私のオランダ史上1番の冷え込みの予報。
マズいぞ。今日は出かける予定。
なあんてネ、前からマイナス・マイナスと騒いでるので、いつも予報チェックしてた。
風が5とあるでしょ。お昼過ぎには6になった。
6って数字、最強だと思う。それに、-9度でしょ。
こんな日の体感温度は「-20度」って誰か云ってた。
それで「シベリアの熊」到来か!って、なったワケ。
シベリアの熊・・-10度くらいになると、東からの寒気をこう呼んで天気予想家達が使っているらしい。
しかし、本格的な寒波ではなかったみたいネ。
寒波と名付けるには一定の決まりがあるみたいで、5日間連続での記録をもって公式の寒波と呼ぶらしい。
実際のところは定かじゃないけど、今日の-9度が1番の寒さだったもんネ。
でもここのところ、連日の様にマイナスから始まる気温だったからやっぱり寒かった。
風もいつも気になる..。オランダに風はつきものってカンジだもんネ。
カナルの傍を通れば、風はかなりキツい。
ハッキリ云って、、風はそよ風以外好きじゃない。夏と云えども。。
池
凍った池。
友人に貰った写真。
うぅ。。。見るからに寒い。
凍った池に前夜からの雪が積もって真っ白に見える。
知ってる?オオバンって鳥。
私はオランダで初めて見たけど、日本にも居るんだって。
黒くて顔の中央が白い。私はオオバン見る度、「カオナシ」思い出す。
で、そのカオナシじゃない、オオバンの足跡らしい。
天然じゃなきゃ出来ない模様だヨネ。
かなり前だと思うけど、カナルが凍って厚い氷になると、皆スケートを楽しんだんだって。
スケートしながら、学校へ行く・会社へ行く。。。
一昔前のオランダの冬の風物詩の1つだったみたいネ。
そのキンキンと冷えた空気をたまには味わいたいと、恐れながらも思っているオランダ人も多いハズ。
写真で見たその風景。
カナルとオランダの可愛い家々と同じ風景が在る中に、そのカナルで老若男女がスケートを楽しんでるの。
見せたいヨ。そりゃあ可愛い風景ヨ。
スケートでオランダ選手が目立つのはそんなルーツがあるのかも..ネ。。
街の風景 1
このコの足を見て!
イヤだ~踝出てる。。。
アムステルダムで良く見かける風景?
前も云った事あるけど、上は厚手のコート着てても足首剝き出し。
到底信じられん光景。
高齢日本人の私は、寒がり目一杯。
今日の出で立ちを披露すると...、
上・・ヒートテック3枚+ユニクロで今回買ったボアパーカ。
下・・厚手タイツ、裏シャギースパッツ+同じくユニクロ・ヒートテック別珍パンツ。
ボアコート、厚手ニット帽、手編みマフラー二重巻き、アームウォーマー、手袋、アグブーツ。
アホみたい重装備だけど、、厚着過ぎる事はなかったデス。
こんな重たくしてても風6で少し飛ばされた。
街の風景 2
元通りになったコンテナ。
実は、手前の重いコンテナが目の前で風6に倒されたの。
実況中継しようと思って、ケータイ取り出してる内にウソみたいに、通りかかった屈強な若者が親切心でコンテナを元通りに戻したの。
えぇぇー、今しないでヨー!と思ったけど、仕方ないヨネ。
そのままケータイしまうのもシャクだから、何でもないコンテナ2基の写真を撮った。
今日は、私的には、、最高・最強の寒さと風を味わった1日デシタ。
あぁ違う。。風だけなら、木がなぎ倒された時があった。嵐みたいな。。
オランダ人の多くが恐れながらも待っていたかも知れない「シベリアの熊」は遠い彼方
で、今年も来なかったみたいネ。。。
アムステルダム 家ご飯事情 53
家ご飯を届けるネ。
お昼ご飯 1
サラダ
サラダ(サラミ、玉子、ジャガイモ、トマト、キュウリ、ルッコラ、レタス)、トルティーヤ。
トルティーヤもこんな風に小さくカットすると、クラッカー感覚ネ。
サラダと一緒に美味しいヨ。
サラダにサラミやポテト(ミニ)も入っていて、ボリュームアップで嬉し過ぎる。
ラムロースト
ラムロースト。
素晴らしい焼き上がり。
こんな色出すの...勘らしい。。
ラム好きな人には堪らない。
写ってないけどパスタもあって、、嬉し過ぎ通り越す..。
サラダでかなりお腹いっぱいだもの。
オヤツ
ベーグルサンド
サンドウィッチ(ハム、チーズ、レタス)。
オムレツ(玉子、チーズ)。
スープ(パスタ、ケール、ニンジン)。
ベーグルのモチモチ感が好きなので、思わずにんまり。。
オムレツの蕩ける玉子とチーズも幸せになる。
しかし、、オヤツと云う量じゃないデス。
お昼ご飯 2
ピザ
ピザ(生ベーコン、生ハム、レッドオニオン、小ネギ)。
ナスとニンニクの炒め、タコとポテト、ハム。
パスタ・ペペロンチーノ。
主食が2品(てか皆誤解するヨネ、この量)。
勿論少しずつ。どちらも美味しかった。
ピザはいつもの如く...。ペペロンチーノは辛味が最高の、丁度良い加減。
夜ご飯
居酒屋料理
ネギ
ネギ焼き。
珍しく夜ご飯。
この日は、居酒屋料理が食べたいナ~、行きたいナ~。。。と。
ヨッシャ。作ったる! ←さて誰が云ったでしょう??
居酒屋店主に成りすまし、おネギの串焼きから。
じっくり焼いています。。。
注文品 1
牛のたたき、ギンナン
お料理運ばれて来ました。
これ又良い色に仕上がった、牛のたたき。
ギンナンは娘が封筒に入れてチンしました。
私は殻を割る役。
このお店、お客さんもちょっと手伝う。
注文品 2
タコとキュウリの和え物
タコは生タコを数分湯がいてました。
いや~、タコの柔らかさ..良いですネ~~。
注文品 3
カモロースト、ネギ焼き
ここで運ばれて来ました、先程のネギ。
じっくり・こんがり焼き上がった様。
オランダのネギは硬い。なので時間をかけて焼いた風。今出来上がり。
このくらい焼けてると中々美味しい(しかし、ホント云うと..おネギは日本が良いかナー)。
注文品 4
レバー焼き
スゴいヨ。レバー焼き。
正に居酒屋。
味は、ここでしょ。
この日は、こんな居酒屋料理のあれこれ。
楽しく・美味しく堪能したヨ。
昔、夫が..「へい、らっしゃい」なんてお寿司屋のマネをして、私達楽しんだの想い出す。。
お昼ご飯 4
スープなしラーメン
ラーメン、サラダ、お味噌汁。
ラーメンはスープなしで、ちょっと不思議。
サラダ(ハーリング、ルッコラ、ゴマ)。ハーリング・・ニシンの塩漬け
お味噌汁(ダイコン他)。ダイコンも一筋縄じゃ行かない硬さ。
妙な取り合わせだったけど、妙に美味しかったデス。
お昼ご飯 5
ゴーヤチャンプル
ゴーヤチャンプル、青野菜炒め。
不思議な事に2、3日前、ゴーヤが食べたいナーと日本を想い出してたの。
そしたら今日の遅お昼に。。。
えーー!通じたんかナ。。
ゴーヤチャンプル(ゴーヤ、スパム、モヤシ、お豆腐、玉子)
私が作るより本格的でスゴく美味しかった。
青野菜はちょっとあんかけで、こちらも素晴らしい。
この日の食卓は沖縄料理と中華料理で忙しい。
あ、それだけじゃない。腹ペコじゃないからご飯は要らないワ。。と思ったら..."魚沼産コシヒカリ"だヨ!と云われたので、それじゃせっかくだから..と少~しよそったら、納豆まで。。
その挙句..お腹パンパンで困った・困った。
豚足
豚足は買って来たもの。
半切れくらいいただきました。
今お腹いっぱいで書いている。ありがたい事ネ。
アムステルダム ショップ事情 フルーツ編
オランダは果物が豊富で安価。と思う。
高いものも安いものも国によって様々だと思うけど、オランダは果物は安いと思う。
まあ、その中でもダントツは私がヒイキにしてるブドウですが...。
ショップ 1
中東系ショップ。
広い通りの広い歩道に面しての店構え。
入口から撮ってみた。
ブドウ1パック €0,99(約130円)
や..安い。いつもの事、いやいつも以上に安い。
たっぷり500gは入ってる。
中東やトルコのお店があちこちの通りに沢山ある。
どのお店も良く売れるから回転良く、新鮮で安くて丁度食べ頃のものが売られているらしい。
オーガニックではないけど、、たまには覘いた方が良いワ。
葉付きオレンジ。
オレンジ1k €1,50(約200円)
スペイン産だワ。
随分前姉と行ったスペイン旅行で、スーパーで飲んだ搾り立てオレンジジュースが2回飲めなくて何年も想い出し、後ろ髪...だったけど、今オランダのスーパーマーケットで普通に売ってる。
あの渇望は何だった!?
店内 1
果物、勢揃い。
スゴ~く綺麗に並べられてる。
いつも思う。。オランダのショップはディスプレイに余念がない。
店内 2
果物ではないけど、こちらの野菜も綺麗に並べられてる。
こう云う情熱はどこから...?
店内 3
店頭にあったブドウと同じものと、紫ブドウ。
紫ブドウ1パック €1,75(約230円)
グリーンをWIT(白)、紫をROOD(赤)と呼ぶ。
大抵はどちらも同じ値段。
ショップ 2
こちらは、アルバート・ハイン。
下はBLAUW(ブルー)。
ブドウ2パック €3,00(約400円)
色がちょっとでも違うと両方欲しくなっちゃうんだヨネ。
どっちにしろ2パック買う事になるので、好都合。
ショップ 3
お馴染みユンボです。
何と最近のユンボ、3パックどれでも4ユーロ。
オレンジ、リンゴ、ブドウいずれか3パック €4,00(約530円)
ブドウはいつもあって、オレンジが洋ナシに替わっていたり...。
洋ナシも、1パックがどっさり。しかも超甘かった。
ショップ 4
対岸のユンボ。
リンゴの品種。
日本でも見るのは、ジョナゴールド、ゴールデン・デリシャスくらいかナ。
ここにはないけど、蜜なしフジもある。
私は専らピンク・レディー。Bioもあるヨ。
と、今日は、お安いオランダ果物事情デシタ。簡単ですが...これにてオヤスミなさいzzz..。